Senses Working Overtime BBS Vol.3



[121] いよいよセンバツ Name:w Date:2018/03/23(金) 04:08
明日(というよりもう本日)からセンバツなのですが、まだまだ肌寒いですね。春分の日も近所はあまり暖かさが足らず、桜のつぼみもまだまだ。先週ぐらいは良い日差しだったのですけどね。阪神沿線ぐらいだと違うのかもしれませんが。

「スリー・ビルボード」と「シェイプ・オブ・ウォーター」ご覧になりましたか。今年のアカデミー賞は10年前の「ノーカントリー」VS「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の争い以来のハイレベル対決でした。気が早いですがたぶん「スリー・ビルボード」はこのままだと今年のマイベストとなりそう。脚本賞レースは(未見の「レディバード」除いて)4作はどれが受賞しても納得できる優れたプロットでしたが、それでもこの作品のツイストと布石の数々は圧倒的なものでした。「赤い影」の仕込み方も凄かったですね。「シェイプ」はデルトロの集大成作と認めるものの、個人的偏愛はやはり「パンズ・ラビリンス」が上かな。でも「声を無くした人魚姫が海に戻る話」(とリチャード・ジェンキンスが思う話?)というだけでも目が潤んでしてしまうし、消し去ってもらわなかった首筋の傷の最後の使われ方には感動しました。

ほかのアカデミー賞受賞作では「ナチュラルウーマン」と「リメンバー・ミー」も評判通りの名作でした。「ナチュラルウーマン」は音楽込みで素晴らしく、マシュー・ハーバートのトラックも◎ですが、APP「時は川の流れに」にはこれぞ真のテーマ曲じゃないかというほど胸に迫るものが。改めて名曲だったのだと思い知りました。「リメンバー・ミー」はあの世でギターを譲り受ける中盤のシーンで、最後までの展開がもう読めてしまったのに、それでもクライマックスには涙が溢れてしまう有様。近い人をなくした人ほど堪えられなくなるではないかと思います。

あとは今月の第1週で積み残した「ダウンサイズ」(アレクサンダーペイン版ウルトラQ!)「しあわせの絵の具」(ここでもサリーホーキンス熱演)「長江 愛の詩」「甘い銭」はさらに2週間かけてやっと完鑑賞。一時期に公開を集中させすぎですよ。それから和製ラリーフリントという観の「素敵なダイナマイトスキャンダル」も快作。それにしてもなぜエロとサブカルは結びついてしまうのか(欧米だとそれほどでもない気がするけど、もしかしたらThrobbing Gristle辺りの文脈などが相当するのかな)。

話をセンバツに戻すと、去年のセンバツは初日も決勝も休日に観戦できて絶好調でしたが、今年の開会は去年よりも4日も遅くてイマイチです。大阪桐蔭も東海大相模も慶応も残念ながら初戦は平日。準々決勝まで残ればみられるかどうか。特に東海大相模は同じブロックに駒大苫小牧・聖光学院・中央学院・静岡・日本航空石川・明徳義塾と、秋の地区大会優勝校6校も集中してしまった死のブロックなので厳しそうですし、逆に捉えると毎試合盛り上がりそうです。

連ドラは大体最終回を終えました。「アンナチュラル」(ミコトが中堂を説得する言葉にこそすべて)も「anone」(仮想共同体ドラマの完成形か)も「バイプレイヤーズ」(漣さん...)も見事な終幕だったと思います。「BG」「もみ消して冬」「99.9」「きみが心に棲みついた」「隣の家族は青く見える」も納得の終わり方。「海月姫」「トドメの接吻」なども楽しく見ましたし、全体的に充実クールだったのではないでしょうか。その裏で「弟の夫」や「スニッファースペシャル」などのNHKものや「天才を育てた女房」などのSPドラマはいろいろ見逃しました。どうか再放送を。


スレッド記事表示 No.119 wさん ジャーナル(その2) w 2018/03/06(火) 03:24 [ 返信 ]
   ┣No.120 RE:wさん ジャーナル(その2) ぱと 2018/03/14(水) 17:42
   ┣No.121 いよいよセンバツ w 2018/03/23(金) 04:08
   ┣No.122 2018年1月〜3月に劇場で見た映画 w 2018/04/12(木) 05:02
   ┗No.123 4月は大作続き w 2018/04/27(金) 01:23

  




無料レンタル掲示板 WEBでき