Senses Working Overtime BBS Vol.3



[2] wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/05/16(金) 11:41 [ 返信 ]
音楽、映画、テレビ、温泉、競馬
なんでも大歓迎ですので月報がわりにお使いください♪

[8] RE:wさん ジャーナル Name:w Date:2014/05/30(金) 02:22
こんばんわ。センバツ高校野球の頃以来のご無沙汰でしたが、なんと!すっかり様変わり!そして過去ログを含めて全部消えていますね。これはどうしたことでしょう。
ツリー型のスレッド形式の掲示板ですね。そんな中にわざわざ私の遊び場みたいなゾーンを設けて頂いてありがとうございます。しかし何を書けばよいやらで、そうだなあ、もうすぐダービーですね!最有力と思われる皐月賞1着〜4着馬のどれが勝ってもドラマになる感じで楽しみですが、どれもがリスクを抱えていて、危険な予感も、とか、SHERLOCK3遂に始まりましたね、さすがの出来栄えですね、そして2のラストの落とし前を付ける事への苦心が感じられましたね、とか、朝ドラの花子とアンは実はまだ本放送に追い付いておらず、女学校の卒業まで見ましたというところで、折角の「明治大正はいからさん」な設定なのに意外なほど「おしん」を思い出させるなとか、仲間白蓮さんのインパクトと負の未来への予感はちりとてA子やカーネーション奈津やあまちゃんユイを凌ぐものがあるなとか、伊原剛と吉田鋼太郎はこれ以外にも深夜ドラマのトクボウや相棒の劇場版3にも一緒に出たりして、なんだこの引っ張りだこ親父どもと思ったり、と楽しんでおります。

[9] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/05/30(金) 15:27
wさん、こんにちは。
突然掲示板ごと「ユーザーが見当たりません」と消えてしまったんです。ときおりメンテナンスで掲示板に入れないことはあったので最初は気にしていなかったんですが、まさかかげもかたちもなくなってしまうとは。
最初の掲示板はプロバイダのもので、書き込みはできませんがちゃんと残してくれているのに酷い。

 同じところをまた借りるのもしゃくなので、雰囲気が似たこれを借りてみました。

 「花子とアン」は室井滋のすすけた母ちゃんぶりが板について、個人的には黒木華がもっと出てほしいなあと思っております。仲間白蓮はこれから激動の(今までも大概激動ですが)人生を歩み出すのでこれまた楽しみ。

 朝の「カーネーション」再放送をちびちび反芻しつつ、夜は「MOZU」を観ています。原作が家にあるそうですが家族がどこかにしまいこんでいて読めず。西島秀俊はここ数年連続してドラマに出ているような気がします……

[10] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/05/30(金) 15:29
あ、そうそう。
一番上の「ツリー表示」を「一覧表示」に変更すると、消えてしまったBBSと同じ形式で表示されるみたいですよん。

[11] 春のG1が一段落 Name:w Date:2014/06/09(月) 01:38
安田記念が終わりましたところで、一言。
今年の春のG1戦線は堅いか大波乱かの両極端で、中ぐらいの決着がなくて苦労しました。

フェブラリーS 外れ 単勝万馬券の特大波乱
高松宮記念   外れ 2着にノーマーク馬が来て大波乱
桜花賞※    的中 大本命がVで堅かった
皐月賞※    的中 一番人気が2着で堅かった
天皇賞(春)※ 的中 まあまあ堅かった
NHKマイルC 外れ 2着にブービー人気で大波乱
ヴィクトリアМ 的中 前年覇者に人気がなくて荒れた
オークス※   的中 一番人気が2着で堅かった
ダービー※   的中 一番人気が2着で堅かった
安田記念    外れ 2着にブービー人気で大波乱

※の付いたレースがかつての八大競争(クラシック+天皇賞+有馬記念)

要は八大競争は堅くて全部的中でしたが、それ以外は大反乱でほぼ外れでした。
こんなに明暗が分かれた年も初めてかも。
しかもNHKマイルCと安田記念はどちらも圧倒的一番人気の馬が勝ったのに馬連万馬券の大波乱。
どちらも三浦皇成騎乗のブービー人気の馬が2着になり、3着にその馬の同枠のこれまた人気薄の馬。
競馬って不思議。

宝塚記念は今からホッコーブレーヴVSウインバリアシオンだと想定します。

[12] 春クールのTVドラマ(2014年) Name:w Date:2014/06/09(月) 02:32
結構見てます。木曜がきわめて充実していてどれも面白いと思います。
(誤植があったのと(すみません)、追記したいことがあったので修正しました。)

日曜
 軍師官兵衛
  今溜め録り中。追いつくのか。
 ルーズヴェルトゲーム
  まあまあ見てます。半沢の夢もういちど的ながらも、社会人野球というのは興味深い線。
 ダウントン・アビー
  英国貴族ドラマ。マギー・スミスとペネロープ・ウィルトンの「マリーゴールドホテル」組の激突が楽しみ。あとは「がんばれベイツさん」と思う。

月曜
 ホワイトラボ
  科学捜査物。まあまあ。
 極悪がんぼ
  オノマチは完全に糸子型キャラが定着した模様。オダギリジョーがいい。
 リバースエッジ
  大根仁深夜ドラマ。快調。オダギリジョーがいい。

火曜
 ビターブラッド
  昔の漫画「おやこ刑事」を思い出すが、ちょっとゆるい。
 ブラックプレジデント
  全然ピカレスクじゃなくて「結婚できない男」型コメディ。
 サイレントプア
  再放送で視聴。気合の入った社会派。

水曜
 TEAM
  管理官メインの刑事物。まあまあ。
 スモーキング・ガン
  香取真悟の探偵もの。まあまあ。
 花咲舞が黙ってない
  池井戸原作だが2時間ドラマ級の勧善懲悪物。杏が頼り。

木曜
 MOZU
  池松君と吉田鋼太郎がなかなか素晴らしい。もう最終回か。多分収集つかないかな。
 ボーダー
  スピリチュアル捜査物。ヘビーな「ゴーストママ捜査官」?どの回もせつなくていい。
  →録画した最終回見ました。これは参った。見事。このまま続編無しで終結してほしい。
 続・最後から二番目の恋
  理想的な続編。二人が飲んでいるシーンがいつも良い。加瀬亮が勿体なさすぎるが。
 トクボウ
  毎回変態ぽくて凄い。伊原剛と吉田鋼太郎の対決が楽しみ。

金曜
 アリスの棘
  上野樹里の久々の大当たり。オダギリジョーがリバースや極悪がんぼと同じく、やっぱりいい。
 死神くん
  ジャンプ連載漫画だったね。神なのにほとんど役立たずの大野智が歯がゆい。

土曜
 弱くても勝てます
  わが故郷が舞台だが原作は違う。「はらちゃん」同窓会的キャストが素晴らしい。
 ファーストクラス
  沢尻エリカが良い子なのに受難に合い続けるドロドロ劇。「プラダ悪魔」の翻案としてはヒドイ。
 ロング・グッドバイ
  再放送で視聴。有名作ドラマ化だが好企画。堀切園演出&大友劇伴はもはやNHKのお家芸。
 SHERLOCK3
  まだ1話しか見てない。楽しみ。

帯ドラマ
 花子とアン
  まだ2週間分未見だが、ドジのはなよりも蓮子パートがはやり熱い。黒木華と土屋太鳳もこの先楽しみ。
 聖母・聖美物語
  風邪で休んだ日やGW中に見て驚愕。東風万智子(かつての真中瞳)と三輪ひとみが最狂!

後、特撮で見てるのはトッキュージャー、仮面ライダー鎧武、GAROの新作など。アニメは松本大洋の「ピンポン」のまさかのアニメ化ぐらい。

[13] FIFAワールドカップたけなわ Name:w Date:2014/06/24(火) 02:18
打ち忘れていましたが、ほぼ毎晩みています。
当初の予想では、ベスト4はブラジル、ドイツ、スペイン、アルゼンチンだったのですが、
スペインが2連敗で早くもグループリーグ敗退が決定となりびっくり。
フランス、イタリア、スペインと、前大会覇者がヨーロッパ勢の場合には
グループリーグで姿を消すというジンクスが定着してしまったみたいな。

グループリーグの各国2試合目が終了した段階だと、ベスト4候補は
ブラジル、ドイツ、アルゼンチンはそのままで、残りの一つをオランダとフランスが争う、
様な情勢でしょうか。
勝つはブラジルかアルゼンチンのどちらか、と無難な予想ですが。

それにしても日本勢は、フランス大会、ドイツ大会、今回と、南米勢と同じ
グループになった大会だけ決勝Tに進めないというジンクスも新たに発生の予感?
最後のコロンビア戦に勝てば、という望みはあるものの、なんだか最後にブラジル戦を残した
ドイツ大会の二の舞になりそうな感じもあり。全体的に北中南米はどれも強いと思います。

[14] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/06/24(火) 08:42
wさん、こんにちは。
ちょうど6/9のロックの日前後帰省していました。
親も年をとるといろいろ出てくるものですね(汗)

MOZUは新谷(兄)まさかの生還でいよいよ楽しみになりました。池松くん、このドラマの前はほとんど知らなかったのですがいい俳優ですね。寒々しい映像が次シーズンではさらに寒くなるらしいという……

海外ドラマではSHERLOCKがあんな引っ張り方をしたので、シーズン4まで待ちきれません。それと、シャーロックとマイクロフトのほかにもう一人兄弟がいるのでしょうか、この謎も次シーズンで明かされるのですねえ。

W杯は試合の時間帯が未明から早朝にかけてなので、寝不足気味です。それほど熱心なファンではありませんが、試合を見るのが好きなので応援はさておき見入ってしまいます。日本はパスがなー……

[17] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/07/02(水) 05:53
ベスト16になってから7試合中4試合延長戦です。
さきほどもスイス-アルゼンチン戦を観てもう寝不足もいいところ……

[18] ワールドカップ ラウンド8たけなわ Name:w Date:2014/07/05(土) 02:14
私も寝不足続いています。今、準々決勝緒戦のドイツVSフランスの後半直前。延長にならなければ
この試合を見終えてから寝ます。

ベスト4予想、フランスはグループEだったからドイツと同じブロックでしたね。Dと間違えました。
すみません。ということでベスト4予想は改めて、ブラジルVSドイツと、オランダVSアルゼンチン。
決勝戦はブラジルVSアルゼンチンで、ブラジルV。三位決定戦は三大会連続でドイツ!

それにしてもベスト16の戦いは大接戦続きで面白かった。こんなに目の離せない大会は
珍しい。それなのにグループリーグ1位のチームが全てベスト8に勝ちあがるという、
混戦なのか順当なのか分かりにくい感じですが、コスタリカが残っているという現実だけで
既に満腹状態です。他にもチリ、メキシコ、アルジェリア、スイス、アメリカ、
グループリーグでもガーナ、イラン、コートジボアールなど、姿を消すのが惜しいチーム多かったです。
あと一週間ちょいで終わるのが早くも寂しい。

[19] 2014年1月に劇場で見た映画 Name:w Date:2014/07/07(月) 03:22
今年も半年過ぎたので振り返りましょう。
まずは1月分。黒星五つ満点で。白星は1/2星扱い。

ルパン三世VS名探偵コナン ★★★
武士の献立 ★★☆
マラヴィータ ★★★
少女は自転車にのって ★★★☆
セッションズ ★★★★
麦子さんと ★★★☆
TRICK劇場版 ラストステージ ★★
ジャッジ! ★★☆
ソウルガールズ ★★★
エンダーのゲーム ★★★
ビフォア・ミッドナイト ★★★★
黒執事 ★★☆
オンリー・ゴッド ★★★☆
エレニの帰郷 ★★★

ファーストデーで見た「ルパン&コナン」はTVでやってたスペシャルアニメの続編だけど、
ルパンのファンタジー面がコナンのリアリティレベルと今ひとつ噛み合ってなくて
もにょもにょするものの、新旧仮面ライダー共演映画とかに比べたら話はよくできてます。

「武士の献立」は、加賀藩のお家騒動を膨らませたフィクションに、フードコーディネーター
の頑張りを重ねた作品。話は「清須会議」や「利休にたずねよ」とはまあいい勝負では。

「マラヴィータ」はヨーロッパコープ絡みらしい緩いクライムコメディ。デニーロの正体が
ばれてしまう映画鑑賞会のシーンだけで満腹。みんな「グッド・フェローズ」好きだね。

サウジアラビア映画「少女は自転車〜」は各種イラン映画や「もうひとりの息子」同様
イスラム圏の市井の人びとの息吹を感じる作品の一つ。こういうシビアな現実を海外に
発信する勇気と、それが母国で認められたという事実が素晴らしい。

60年代のアボリジニの女性達が主役の「ソウルガールズ」も共通する印象があり、
こちらでは「裸足の1500マイル」でも描かれた"盗まれた世代"問題という負の遺産が告発
されている。ソウルを愛するマネージャー役のクリス・オダウドがとにかく美味しい役。

「セッションズ」は身体障碍者の性というデリケート過ぎる話題を深刻にならない様に
取り扱っていて、いかにもFOXサーチライトの映画だけど、主人公が愛した女性が集まる
ラストの後味はとても良い。「潜水服は蝶の夢を見る」も少しだけ思い出す。

「麦子さんと」は山梨を舞台とするダメ女のドラマということで「もらとりあむタマ子」
と被ってしまった面があり、実はアイドルを目指していた母親(しかも持ち歌は聖子!)も
「あまちゃん」の春子と丸被り、更に母の過去を追うのは「ペコロスの母に会いに行く」や
「四十九日のレシピ」にまでダブる。それでも愛おしくなる気持ちにさせる作品。
最初オーラを完全に消していた麻生祐未がよかった。

「TRICKラストステージ」は劇場版をきっちり4年間隔で作り続けてきたことに感服するが、
内容に満足したのは一作目だけであとは蛇足というかマンネリというか黒門島については
最後まで消化不良というか。「TRICK 新作スペシャル3」の方が内容もよかった。ただ
ドラマ第一話とのブックエンドとなったラストシーンだけは素晴らしい。

「ジャッジ」は広告代理店の人間が自画自賛をしている映画に過ぎない、とは思うものの、
国際広告祭という胡散臭いイベントの舞台裏としてはある程度正直なのかも。本当にカンヌ
でグランプリを取ったトヨタのCMを使っているのは凄いなと思うが。あとは北川景子が
妻夫木を足蹴にするシーンは〇。

「エンダーのゲーム」は「縞模様のパジャマ」「ヒューゴ」のエイサ・バターフィールド、
「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン、「トゥルー・グリット」の
ヘイリー・スタインフェルドといった名子役たちの順調に成長した姿を見れるのが楽しい。
話はSF古典として文句のない内容ながらも2時間弱に詰め込み過ぎで、エヴァやヤマトの
ように何話にも分けて描いた方が良かったような気も。

「ビフォア・ミッドナイト」は「〜サンライズ」「〜サンセット」に続く「ビフォア」
三部作の完結編で、こちらは10〜11年間隔という気の長さ。しかし今回は前二作が本作の
前置きに過ぎなかったのかと思うほどの激しさで、終わってからも何となく顔が引きつる。
先日見事に終了した「続・最後から二番目の恋」も負けじと10年経ってから続編を作れば
良いのではないかと思った。

「黒執事」は水島ヒロの復活に喜ぶものの本作限りのようで、今後も佐藤健や松坂桃李と
同じフィールドで切磋琢磨していけばいいのにと素直に勿体なく思う。無理矢理に女役に
してしまった甲斐の無い剛力や見せ場が意外と短い山本美月よりも優香の大活躍ぶりが
やたら目立つ。あと原作はフランスで人気なんだから全員そちらのスタッフとキャストで
作ってもらえばよかったのでは。

「オンリーゴッド」は前作「ドライヴ」よりはキム・ギドクの「悪い男」やジャームッシュ
の「リミッツ・オブ・コントロール」辺りが近い感じ。とにかく無口な「カラオケゴッド」
としか言いようのない実質主人公の男の威圧感が半端ない。あとクリスティン・スコット・
トーマスがビッチ婆になりきっていて凄かった。

「エレニの帰郷」はアンゲロプロス遺作。この人の映画を劇場で見たのは初めて。場面展開
超乱雑&超長回しで時系列や場所や言語が錯綜していたが、最終的にはブルーノ・ガンツと
ウィレム・デフォーのそれぞれの哀しみや寂しさに寄り添うことができた。それにしても
東映配給とは意外。

[20] ブラジルVSドイツですが Name:w Date:2014/07/09(水) 05:47
早起きしてリアルタイムで見てますが、前半開始30分でドイツ5点。これはひどい。
もう寝ます。

[21] 2014年2月に劇場で見た映画 Name:w Date:2014/07/11(金) 05:21
ワールドカップ決勝はドイツ対アルゼンチンとなりました。西ドイツが前回優勝した
1990年大会と同じ組み合わせと言われていますが、アルゼンチンが前回優勝した1986年も
また同じ組み合わせ。さあどちらに軍配があがるか。準決勝を見た限りでは圧倒的に
ドイツ優勢でしょうが、アルゼンチンも前回大会でドイツに(今年のブラジル並の)「虐殺」
で敗れてますから、なんとかリベンジを果たしたいのでは。なお三位決定戦は、
今のブラジルではオランダに勝ち目はないのかも。なんでこんなことに。。。

続いて2月分。

小さいおうち ★★★★
アメリカン・ハッスル ★★★☆
ウルフ・オブ・ウォールストリート ★★★★★
ザ・イースト ★★★★
マイティ・ソー/ダーク!ワールド ★★★☆
スノーピアサー ★★★★
ラッシュ/プライドと友情 ★★★★☆
ニシノユキヒコの恋と冒険 ★★★★
エージェント:ライアン ★★★
大統領の執事の涙 ★★★☆
土竜の唄 ★★★
17歳 ★★★


「小さいおうち」は「風立ちぬ」「少年H」「永遠の0」に続く第二次大戦前夜回顧モノ。
ある人物の死から子孫がその人の真実を探し求める点で「永遠の0」と対になるが、その
世界観は全くの好対照。戦況を恐ろしいほどに楽観視していた当時の空気が興味深い。
事実上の主役の黒木華が圧巻だけど、前作「東京家族」出演陣の存在もなかなか印象的。

「アメリカン・ハッスル」は実話に基づく70年代末期回顧物だが「アルゴ」に比べてその
当時より5年以上前の楽曲ばかり使われ、微妙な時代遅れ感を演出。これでPrinceが歌っ
ていたAbscam事件のことがようやくわかった。前2作「ザ・ファイター」と「世界にひと
つのプレイブック」の主役級4人による演技合戦はジェニファー・ローレンスの一人勝ち。

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は3時間の大作にも関わらず見どころ満載で息つく
暇もないほどの大傑作。誰も殺されない「グッドフェローズ」といった観で、にも関わら
ずこれほどまでにピカレスクな印象が残る映画も珍しい。とりわけ中盤の「レモン」から
「ポパイ」までの展開は史上に残る連続爆笑シーンとして語り継がれそう。

「ザ・イースト」は環境を破壊する巨大企業に対するテロを行う組織への潜入捜査を扱う
低予算映画で、「アナザープラネット」や「キング・オブ・マンハッタン」で強い印象を
残した才女ブリット・マーリングが主演。強烈なイニシエーションを課して自給自足の
生活を強いるカルト集団に潜入した主人公が次第に呑み込まれていく様が面白い。

「マイティ・ソー」の第2作は「アベンジャーズ」を経て1作目のメンバーが再集結。前作
よりも悲劇的展開なのに、クライマックスが面白シーンの釣瓶打ちになって最終的に楽しい
感じに。残念ながら浅野忠信の出番が減り、方や売れっ子のイドリス・エルバとカット・
デニングスの比重強化。ロキとオーディンのオチには一体どういうことかといまだに混乱。

「スノーピアサー」はポン・ジュノ監督の海外進出作となるディストピアSF物。ただ内実は
韓国主導のようで「グエムル」の親子の登場や、斧を使った殺し合いなどの「いつもの感」
満載ぶりに笑。列車の前の車両に進むだけで命がけという世界設定にはたまげたが、ラス
ボスのエド・ハリスの企みには早い段階で気付かされる作り。ラストは割と好き。

「ラッシュ」はジェームス・ハントとニキ・ラウダの激突を小学生時代に友だちとテレビ
中継で見ていた者としては(私も含めてみんなハントを応援していた)、もう堪らないものが
あります。ライバル物語を基軸とした実話スポーツ映画としては最高級。どのレースシーン
もいいが、ラウダがヒッチハイクしたランチアで田舎道をブッ飛ばすシーンが正に極上。

「ニシノユキヒコ」はあるモテ男の女性遍歴を辿る話ではあるけれど、竹野内豊の浮世離れ
した雰囲気を上手く生かし、かなりファンタジックな方面に寄せた。尾野真千子と木村文乃
が落とされるシーンにどきどきするものの、阿川佐和子からの伝聞である以上どこまで本当
かわからないところも妙味。しかしお隣からの迷い猫から始まる恋というのは夢があるな。

「エージェント:ライアン」はダニエル版ボンドやトム版イーサン・ハント同様にジャック
・ライアン・シリーズを強引に現代にシフトさせたリブート物。ソチ五輪を狙っての公開に
「いつまでもロシアに脅威でいてほしいのね」と半ば呆れてたが、直後にウクライナ騒乱が
発生、この映画内容とも多少シンクロする事態となり、急に笑えなくなったことには驚いた。

「大統領の執事の涙」は実話ベースながら、7人の大統領の時代を無名の人物の目を通して
振り返る黒人版「フォレスト・ガンプ」という感じに。カウンターキャラとして描かれる
主人公の息子がのめり込む公民権運動〜ブラックパンサー党の描写の方がどうしても鮮烈。
5人の大統領役はどれも意外なキャスティングでかなり面白い。特にジョンソンとレーガン。

「土竜の唄」は三池崇史×クドカンという極めてリスキーなタッグの下で生田斗真を蹂躙
するというなかなか特権的な映画。「ゼブラーマン」よりも断然両者の持ち味をバランス
良く生かした残虐喜劇にはなっている。続編もできるかも。もう少し山田孝之が目立つと
嬉しかったが。グロいホルモン蝶グッズを販売する悪乗りぶりもすんごい。

「17歳」はフランソワ・オゾン新作。前作「危険なプロット」でエルンスト・ウンハウアー
という魔性の美少年を発掘したが、こちらではマリーヌ・ヴァクトという挑発的な美少女
をフィーチャー。処女喪失した少女が売春を始めてそれが事件を機に発覚する1年間を描く
もオゾンとしてはやや平板。しかし最後の登場人物には見事に全部持って行かれる。

[22] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/07/11(金) 19:26
見ましたよドイツ―ブラジル戦も
アルゼンチン―オランダ戦も……
おかげさまで昼間は使い物になりません。

wさん、黒執事までご覧になっていたとは。
わたしはリバイバル上映の「ウィズネイルと僕」を見逃して、仕方なく手持ちのDVDでの鑑賞です。

[23] RE:wさん ジャーナル Name:w Date:2014/07/12(土) 03:39
ワールドカップも残すところあとの二試合です。
もう少しの辛抱ですねw
これが終わると夏の甲子園予選の季節w

ウィズネイルと僕、私も見逃しました。上映期間が短すぎ。
黒執事は、まあ去年のガッチャマンと大差ない世界設定ですが、
アクションシーンはだいぶ決まっていたのは良かったです。
水島ヒロは「メイちゃんの執事」から時間が経ち過ぎた感じはしないでもないけど。。

「SHERLOCK 3」、ようやく観終わりました。今回も面白かった!
マインドパレスがふんだんにみられたシーズン。
「四つの署名」があんな話に化けるなんて。
メアリーにあんな業の深い設定を与えるなんて。
「Miss me?」と地獄から戻ったモリアーティはどう扱われる?
私もホームズ家のもう一人の兄弟も気になります。
結婚式に出なかったハリーワトソンの出番もいつかある?
あと2年は待つのでしょうか。気を揉ませます。
なんだか「24」の如くなかなか終わらせてもらえないシリーズになりそう。

「MOZU」もきちんと終了してくれて一安心と思ったら、最後に出てきたのは兄?それとも?
すでにWOWOWではシーズン2が始まっているのでしたっけ。
「ダブルフェイス」のように後からTBS系で地上波放送してもらえないでしょうか。
ちなみにWOWOWドラマでは、黒沢清の「贖罪」は、「リアル」が公開される約一年前に慌てて全話見ました。
池松君の存在は大河「風林火山」の勝頼殿で覚えました。
御屋形様(亀治郎→今は猿之助)の幼少時もやっていたでしたっけ。
その次は「Q10」の入院中の親友。
あのドラマの他の出演者も、佐藤健と前田敦子の世間を騒がせた二人以外にも、
蓮佛美沙子(転校生や七瀬ふたたび)、柄本時生(おひさまのタケオ)、賀来賢人(はなの兄やん)、高畑充希(焼き氷の歌の希子)と
ほぼ全員がブレイクしてなかなか素晴らしい。

さて一昨日放送された「若者たち2014」。
あれほどの豪華キャストの割に出来栄えが今一つとすでに悪評が並んでますが、
オリジナルを知らない世代としては特に「ひとつ屋根の下」を大幅に下回る
とも思えず、まずはこんな感じかな、というか。
ストーリーや演出よりもキャストの推進力で興味をつないでくれそう。
・妻夫木と蒼井の「東京家族」コンビ、どちらもTVドラマは超久しぶり。
・妻夫木と満島、「悪人」の加害者と被害者が兄妹とは。
・瑛太と満島、あの「それでも、生きてゆく」の二人が兄妹とは。
・瑛太と長澤は、「ラストフレンズ」以来ですかね。
・妻夫木と吉岡のシーンには「ブラよろ」と「Dr.コトー」の対決と思った。
・吉岡と蒼井は、その「Dr.コトー(シーズン2)」以来か。
・満島は柄本兄の実嫁とはなんども共演(「むきだし」「クヒオ」「おひさま」)したが本人とは初めて?
・満島、長澤、蒼井、橋本の女優4人はすべて初共演同士?
・「赤目四十八滝」「キャタピラー」「さよなら渓谷」の大西信満もまた久々のドラマ出演か。

まあ、なんやかんやで青春群像ドラマは見てれば楽しめていくのではと思います。

[25] 2014年3月に劇場で見た映画(前半) Name:w Date:2014/07/24(木) 03:27
もう一週間以上も前の話題で恐縮ですが。。。
ドイツでしたね。アルゼンチンがドイツに、ブラジルがオランダにそれぞれ敗れるという
2010年南ア大会の時と同じ相手にやられてしまいましたの図。結局前回の3位と2位が今回
1位と3位になるという、スペインが墜落してコスタリカが躍進した以外は前回の力関係が
ほぼそのまま継承されてしまいました。地元開催だけあってグループリーグでは中南米の
独壇場だったのだけど、最終的にはドイツとオランダにほとんど持っていかれた格好で、
まだまだ欧州中心時代が続きそうな予感だけはします。しかしブラジルはまた輝けるか?

ちょっと間が空きましたが3月分。
実に20本以上も見てましたが、これは某シネコンの3ヶ月フリーパスポート様のお蔭。
来年度末もやるかしら。

抱きしめたい ★★★☆
キック・アス/ジャスティス・フォーエバー ★★★
ダラス・バイヤーズクラブ ★★★★
ネブラスカ ★★★☆
ホビット 竜に奪われた王国 ★★★★☆
猫侍 ★☆
それでも夜は明ける ★★★☆
銀の匙 ★★★☆
グロリアの青春 ★★★
ソウル・フラワー・トレイン ★★★☆
鉄くず拾いの物語 ★★★
アナと雪の女王 ★★★☆
オール・イズ・ロスト ★★★★
あなたを抱きしめる日まで ★★★★
パズル ★★★☆
LIFE! ★★★★☆
ウォルト・ディズニーの約束 ★★★☆
フルートベール駅で ★★★☆
レゴ(R)ムービー ★★★★
ローン・サバイバー ★★★☆
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 ★★
白ゆき姫殺人事件 ★★★☆

「抱きしめたい」は難病実話モノ&ジャニーズとスターダストがメインキャスト&TBS
制作等から受ける先入観からは思いも及ばない程、意外性と緊張感と不条理と涙と笑い
に満ちたドラマ。障碍者の恋という側面から「セッションズ」と並べて引けをとらない。
塩田明彦としても超久しぶりの快作では。網走を舞台にしたご当地映画としても十二分。

「キックアス」の続編は自警団なりきりヒーローの行き着くところを描き切ったことで
一応の落とし前は付けた格好。ただ前作のヒロインが完全に空気と化し、寝返った友人
のせいで父親が×××のにお咎めなしとか、目立つ瑕疵がいたるところに。改めて前作
のニコラス・ケイジの偉大さも痛感。ヒットガールのゲロゲリ棒とマザーロシアには笑。

「ダラス・バイヤーズ〜」は「リンカーン弁護士」以降、良作に出続けているマシュー・
マコノヒーにとって決定打。苦難が人を成長に導く、を地で行く実話ドラマながら、決
して相まみえる筈のない二人が共闘し、お互いの人生を塗り替えていく事になるという
ニューシネマ的展開が堪らない。苦闘の果てに辿りついたラストシーンの眩しさたるや。

「ネブラスカ」はアレキサンダー・ペインによるモノクロ・ロードムービー。ペーソス
溢れるコメディでありながら、病や老衰による家庭内トラブルには思い当たる所があり、
ついつい顔が引きつる。今年はそういう映画が妙に多くて。。「アメリカンハッスル」
のアトランティックシティに続いて1982年のスプリングスティーンに思いを馳せたり。

「ホビット」第二作は2D字幕と3D吹替で鑑賞。久々に「このまま終わらないで欲しい」
という映像世界を堪能。ストーリー的には最終作に向けて伏線張りまくりフラグ立てま
くりの登り坂だけど、開始から二時間以上経過後から始まる最大の山場に、シャーロック
とワトソンの追いかけっこを持ってきたのには大笑い。これまた次作が待ち遠しい!

「猫侍」は、「ねこタクシー」や「マメシバ一郎」らと同様にU局で放送してた動物萌
えドラマシリーズの映画化。今回は時代劇なのだが、もう「信長のシェフ」が呆れる程
の弛さと、それに不釣り合いな豪華キャストにたじろぐ。もう今後北村一輝がまともな
時代劇に出ても失笑されることは避けられまい。一応ねこ好きとしては満足しました。

「それでも夜は明ける」は黒人監督による人種差別ドラマという今年の潮流の代表格。
「大統領の執事」の冒頭を引き延ばした観があるが、監督お気に入りのファスベンダー
登場後はほぼ彼の独壇場。首を吊られる懲罰シーンなど唸る場面は多々あるが、全体的
に剛直球で、豪華だった今年のアカデミー賞候補作では若干印象が薄くなってしまった。

「銀の匙」は言わずと知れた人気農業漫画の実写化。深夜でやってたアニメは楽しんだ
ので、相対的には駆け足に感じるけど、キャストは概ね良くて、特にたまこ役の安田カナ
と富士先生役の吹石一恵の再現性の高さには驚き。屠殺シーンも逃げずにきちんと画面
に収めるなど演出も覚悟を決めていた。帯広を舞台にしたご当地映画としても十二分。

「グロリアの青春」はチリが舞台の、成人した子供もいる中高年の恋愛ドラマ。社交場
でのボーイミーツガール(?)から明け透けな性愛描写を経て盛り上がってた所から「ビフォア」
シリーズとはまた違った変化球的展開に、なんというか年齢を重ねることの重力を実感。
そういえば、ローラ・ブラニガンのヒット曲「グロリア」のオリジナルを初めて聞けた。

「ソウル・フラワー・トレイン」は大阪を舞台にしたインディー作品なのに東京先行上
映から大分時間が経ってからの関西凱旋上映にて鑑賞。いわゆる「花〇車」のことなので
そういう世界が背景だけど、それに東京物語系の家族のドラマを描きこむ荒業。ちょっ
と平田満が男気を見せるシーンにぐっと来た。ある物を置去るラストも今思えば悪くない。

「鉄くず拾いの物語」は「ノーマンズランド」監督によるボスニアで起きた医療拒否の
実話を描いたドキュメンタリー風作品。「風」というのは当事者家族に再現出演させて
いるため。車を解体して、そこから出た鉄くずを売ってなけなしの金を得るしかない生
活。これを他人事と思うか、奈落は誰の傍にもあると思うかで印象は大きく違いそうだ。

数が多いのでまずは前半まで。続きはまた。

[26] 2014年3月に劇場で見た映画(前半) Name:w Date:2014/07/27(日) 02:48
3月分の後半です。

「アナと雪の女王」は初日に2D字幕。ディズニーがここ十年のピクサー3Dアニメの隆盛
を尻目に、「魔法にかけられて」から「プリンセスと魔法のキス」「ラプンツェル」「シュ
ガーラッシュ」を経由してコツコツと育んできた「脱プリンセスストーリー」の集大成。
もう愛があれば王子すら要らないという。本編前の短編も凄く、3Dで見たかったなあ。

「オールイズロスト」は「ライフオブパイ」「キャプフィリ」「ゼログラ」「127時間」
等の漂流物/孤立無援物の究極形態。徹頭徹尾レッドフォードしか出ず、冒頭のモノロー
グ以降一切セリフなしで、全く背景も不明。でも面白い。それにしてもレッドフォード
とブルース・ダーンという「ギャツビー」の二人の主演作が同時期に公開とは妙なご縁。

「あなたを抱きしめ〜」は幼い子供から引き離された母親を巡る実話。良識や品行方正
が人を幸せにしない話の典型だが、主人公が諸悪の根元に放った一言にはハッとさせら
れた。悲話ながら老婆と同行取材者の珍道中モノにしたことで気持ちの良いドラマに
なったと思う。みんなスティーヴ・クーガンのことを好きになってしまうんじゃないか。

「パズル」は山田悠介原作もので、あの世間を騒がせた「先生を流産させる会」の内藤
監督の初メジャー作。サイコパス殺人+リペンジ物という体裁ながら「流産」同様の怪
物降臨劇としてのインパクトもまた強烈。「僕のいた時間」ではアスペルガー青年を好
演した野村周平も良かったが、最後に血まみれの夏帆にはここまでやるかと素直に感動。

「LIFE!」はベン・スティーラー監督主演作。予告ではテレンス・マリックばりの絶景
映画風だったが、実際は「虹を掴む男」のリメイクであり脳内妄想男がその殻を破る話。
ただメインテーマは「カールじいさん」に近く、主人公が最後に探していた物を目に
するシーンは感動必至。D・ボウイの「スペース・オディティ」の使い方は言うことなし。

「ウォルトディズニー〜」は所謂「メリーポピンズ」制作秘話の映画化で「マリリン 7
日間の恋」等と同じタイプ。エマ・トンプソンにトム・ハンクスという近い年代にアカ
デミー主演賞ゲットした二人の演技合戦でもあり、結構胃がもたれる。これを見てなぜ
あの作品はアニメにならなかったのか、そして誰のために作られたのかがよくわかった。

「フルートベール駅で」は一連の黒人監督による人種問題の実話映画では、一番最近か
つ最も救いがない話。冒頭の衝撃的な実際のシーン以外は再現。「ユナイテッド93」同
様に事件までをカウントダウンの如く刻んでいく様が恐ろしい。同行者のトイレを待つ
シーンの穏やかさがかえって心に残る。主演は「クロニクル」に続いて報われない役。

「レゴムービー」は「くもり〜ミートボール」チームが手掛ける超ハイクオリティのCG
アニメ。2D吹替で鑑賞。個人的にレゴよりダイヤブロックの世代なので、マスタービル
ダーが存在する現実世界に付いて行けてないが、こうしたメタ視点の映画が作られるほ
どの熱い情熱は痛いほど伝わった。ウィル・フェレルの役柄にはリアリティを感じるな。

「ローンサバイバー」は米国ネイビーシールズの精鋭たちがアフガニスタンの山間でタ
リバンの猛攻を受けてほぼ全滅の危機に瀕したのに一人だけ生還できた実話の映画化。
危機に陥る原因となる大義も、生還の理由となる掟も、なかなか決断に勇気のいるシビ
アなもの。仲間達にT・キッチュやらB・フォスターやらいい奴らが揃っていて泣ける。

「平成ライダー対昭和ライダー」は平成の仮面ライダー開始から15年経ったことから、
昭和ライダーもかき集めて15対15で対決させようという無理筋企画。今回の見所は
懐かしのXライダー速水亮の登場、ファイズのライバル巧と草加の邂逅、そしてまさか
の菅田俊のZX変身シーン(初見です)。本編のオチはくだらなさ過ぎて泣きたくなるが。

「白ゆき姫〜」は湊かなえ原作サスペンスの映画化。「高校入試」と同じくネット炎上
がテーマだが、裏には白雪姫ではなく赤毛のアンがモチーフに。ミスリードだらけのプロ
ットだが、真犯人はまあ想像通り。しかしアンやら、井上、綾野、貫地谷などなど出身
者を大量に起用したりと、なぜか朝ドラを強く意識してる風。3月末公開もそのため?

[27] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/07/31(木) 16:51
こんにちは、気がつけば7月も今日で終わり、暑いはずです。
W杯は守護神ノイアーのおかげかドイツが優勝しましたね。
フェアプレー賞があの国だったのは皮肉かと(汗)

録画していた「55歳からのハローライフ」ラスト2話がすばらしい。
小林薫とイッセー尾形を堪能しました
(自転車を漕いでいない火野正平もよかった)
もっぱらカーネーションの再放送に入れ込んでいます。

冬に公開される、カンバーバッチ主演のイミテーションゲームを楽しみにしながら、暑さにうだっております。

[29] 2014年4月に劇場で見た映画 Name:w Date:2014/08/03(日) 04:19
ワールドカップから早半月以上も経ちました。早いものです。
ドイツは万年二位三位状態だったので優勝は祝いたいところですが、南米勢にはもう
少し拮抗してほしかったですね。しかしフェアプレー賞にはブラジルは怒ったでしょうね。

8月に入れば甲子園です。安楽が見られないのは残念ですが、それ以上にセンバツで
活躍したチームの大半が出場できなかったのことが意外です。そうなると平安が強いです
かね。これらに大阪桐蔭と東海大相模がどれだけ迫れるか、あとはセンバツでは早々に
姿を消した日本文理と沖縄尚学も巻き返せるか、でしょうか。

「55歳からのハローライフ」は始めの2話をワールドカップのどさくさで録り逃して
未見です。どうにかして見ようと思っています。「軍師官兵衛」もまだ追いつかず、
ブラックかんべえ出現で話題の本能寺も早く見たいものです。そして「花子とアン」
には…なんでこんなことになったんでしょうね(溜息)。今頃「カーネーション」再放送
では周防さんの件をやってた筈なので、見比べたら、不倫に対する(作り手側の)
覚悟の違いが明白だったろうと想像します。

「イミテーションゲーム」も楽しみですね。他に秋以降の映画で期待しているのは
ノーランの「インターステラー」、フィンチャーの「ゴーンガール」、イーストウッドの
「ジャージーボーイズ」、NHKでもやっていた「紙の月」、そして「ホビット3」です。

ようやく4月分です。

チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像 ★★
コーヒーをめぐる冒険 ★★★
アデル、ブルーは熱い色 ★★★☆
ワールズ・エンド ★★★★
オーバー・ザ・ブルースカイ ★★★
ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道 ★★★☆
8月の家族たち ★★★☆
MUD -マッド- ★★★★☆
そこのみにて光輝く ★★★★
キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー ★★★★
映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん ★★★☆
ある過去の行方 ★★★★

「ケルベロスの肖像」は海堂尊の田口&白鳥シリーズの最終作。かつての竹内&阿部コン
ビも、今度の関テレの伊藤&仲村組も楽しんでたが、残念ながら今回は最も出来が悪い。
AIだ薬害だ医療過誤だ相貌失認だと風呂敷を拡げすぎて核心がぼやけた。特にネットウ
イルステロの無理矢理感は深刻。林隆三の遺作にならなかったことだけはよかったとも。

「コーヒーをめぐる〜」はベルリンを舞台にした無職青年の散々な1日を追うドラマ。
モノクロ映像によりトリュフォーとか初期のジャームッシュ辺りのムードが喚起される。
コーヒーはメインじゃないが最後には意味を持つ。ドイツの若者事情も他と変わらなさ
そうとぼんやり見てたら、急にクリスタルナハトの生き証人が現れ、思わず目が冴える。

「アデル、ブルーは〜」は、同性愛版の「ブルーバレンタイン」って言うと身も蓋もな
いが、あれほど燃え上がった関係が文化背景や思考階層の違いから倦怠そして崩壊へと
向かっていく様には普遍的な悲哀が。主人公の理屈なき不機嫌さにはオゾンの「17歳」
と同じ気分も。ラブシーンには「ラスト、コーション」級の後戻りできなさを垣間見た。

「ワールズエンド」はエドカー/サイモン/ニックの黄金トリオ再集結による、コメディ
みたいなもの第三弾。ゾンビ、刑事物に続くのはボディスナッチャー型侵略SF。ここ
では「アーサー王と円卓の騎士」がパブ内で繰り広げられるという、英国人に良く馴染
む空想世界観に。なお90年代英国ロックが懐メロ化した現実にはちょっぴりうろたえた。

「オーバー・ザ・〜」は意外やベルギーを舞台にしたブルーグラス演奏者夫婦のドラマ。
これまた「ブルーバレ〜」を彷彿させる話で、なんか「ブルー」がつく邦題の新法則?
子供の難病看護が契機となるすれ違いから、まさかの米国政権批判に繋げたところがEU
発映画らしさか。上映後に大阪の若者バンドによる達者な生演奏を聞けたのもよかった。

「クソジジイのアメリカ横断〜」は「ジャッカス」シリーズのスピンオフ物で、一応ス
トーリー映画だが、善良な市民に存分に嫌がらせをやらかす基本姿勢に一切ブレはない。
今回なんでジジイとクソガキの珍道中ロードムービーにしたんだろ?と思ったが、終盤
に「リトル〜」オマージュだったんだー!と判るシーンがあまりにもひどくて笑い死ぬ。

「8月の家族たち」は「ネブラスカ」に続く大迷惑家族モノで、またまた顔がひきつる。
舞台劇映画「おとなのけんか」を想像してたが、家族全員が例外なく鬼母Mストリープの
せいで傷だらけというもっと悲惨な展開。カンバーバッチからサム・シェパードまで配した
豪華キャストの中でも「フローズンリバー」以来のミスティ・アップハムの登場に喜ぶ。

「マッド」は「テイク・シェルター」のニコルズ監督の期待の新作。マッド役のマシュー・
マコノヒーまたまた大暴れの巻だが、主人公は荒ぶる魂をもて余す純情童貞少年。彼は
真実の愛をマッドに仮託するが、生易しくない現実が立ち塞がり、最後はなぜか壮絶な
命のやりとりに巻き込まれる。ここでのサム・シェパードの守護神的な存在感には感服。

「そこのみにて〜」は、予告編の時点で「祭りの準備」「遠雷」等の70年代ATGの青春残
酷映画の系譜と期待したのが正解。綾野剛を当時の江藤潤や永島敏行に準えれば、原田
芳雄やジョニー大倉と同じく真の主役は菅田将暉だった(西門家長男ともはや別人)。「海
炭市〜」と同様に寂れた街とされる函館は複雑だろうが、素晴らしい御当地映画と思う。

「キャプテンアメリカ」の第二作は、アイアンマン3とマイティソー2がスルーした「その
後のSHIELD」がみっちり描かれ、第二次アベンジャーズの主軸が社長やソーからキャップ
にシフトしたみたいな。前作は戦争映画、今回は冷戦時政治ドラマと、ジャンル映画の
脱構築モノとしても完成度高い。しかしレッドフォードの役には複雑。ヒドラ恐るべし。

「クレヨンしんちゃん」はフォーゼとキルラキルの中島かずき脚本だから!の期待に応
える快作で、ロボット愛とSF愛に満ちた一作。もう「アイロボット」からパシリムや
第9地区まで盛り込んだ小ネタと、父権の復権を高らかに訴える様は「オトナ帝国」以
上のお父さんロックオンぶり。ただクライマックスの「契り」にはどうしたものやら。

「ある過去の行方」はイランのファルハディ監督による仏映画。「彼女が消えた浜辺」
「別離」と徐々に国内から国際へとドラマの裾野を拡げつつ、独自の語り口(回想なし、
後出しの様に判る過去、予想外の第三者の関わり、最終的な和解の拒絶、等)はますま
す磨きをかける勢い。これもまた「8月の家族たち」同様に誰一人幸せにならない話。

[30] 2014年5月に劇場で見た映画 Name:w Date:2014/08/10(日) 04:51
お盆なのに台風直撃。せっかくの夏休みが早くも予定が狂ってしまいました。高校野球
の開会式が二日も順延するなんてことも前代未聞。

さてさて、ようやく5月分です。

クローズEXPLODE ★★★
アメイジング・スパイダーマン2 ★★★☆
テルマエ・ロマエII ★★
相棒 劇場版V ★★☆
悪夢ちゃん The 夢ovie ★★★☆
プリズナーズ ★★★★☆
アクト・オブ・キリング ★★★★
おとなの恋には嘘がある ★★★
WOOD JOB! ★★★★
ブルージャスミン ★★★★
ライヴ ★★☆
パラダイス:愛 ★★★☆
ミスターGO! ★★★☆
X-MEN フューチャー&パスト ★★★★

「クローズ〜」シリーズ第三弾は、やべきょうすけと高橋努と深水元基以外のメンバー
が一新され、まるでおやっさんだけが続投する昭和の仮面ライダーシリーズみたいな。
今回は西門家亭主を筆頭に、勝地涼、永山絢斗、柳楽優弥、遠藤雄弥などヤンキー歴乏
しい面子が揃ったが、その中で都合上ライバル役になる早乙女太一は貫禄の切れ者ぶり。

「アメスパ2」は、前作終盤で立てられた嫌なフラグをきっちり回収する事がメインイ
ベントであり、覚悟していたけど悲しすぎる。さらにエレクトロとハリー・オズボーン
の各ドラマもあり、このシリーズは正直盛り込みすぎ。ただハリー役のデイン・デハーン
は「クロニクル」と同様に屈折からぶちきれて増長する役がドはまりで、今後も楽しみ。

「テルマエロマエ」続編は前回のチネチッタ収録に続いてブルガリアロケを敢行。前半
はしつこいぐらいタイムスリップを繰り返してのミニコント集だが、後半は悪役だった
北村一輝がメインとなるドラマ。しかし今度のオチはかなり無理矢理だった。温泉愛好
者としては前回の那須の北温泉に対して今回の草津巡りも喜。湯畑も熱の湯もいい思い出。

「相棒」劇場版は、1が外交と誹謗中傷、2が公安、X-Dayが金融危機と一貫して社会派路
線だが、今回の3は防衛。「相棒」は「崇高な主義主張も人を殺めたらアウト」主義ゆえ、
テーマが明白だと展開が読めてしまうのが難。肝心のトリックも緻密さに欠けてた観も。
伊原剛志と吉田鋼太郎の「W剛」はこの春「花子とアン」「トクボウ」共々連続共演。

「悪夢ちゃん」は連ドラ版に満足した者には蛇足と思ったが、きちんとダークで重いテー
マを抜かりなく用意。ももクロとのコラボを主軸にした直前SPドラマのとっ散らかりぶ
りよりも好印象。悪夢ちゃんの成長が見られるのもよい。Gacktの復活にあまり意味がな
かったが、その分、和田正人(源ちゃん)の比重が増えたのだから朝ドラの威光は有難し。

「プリズナーズ」はヴィルヌーヴ監督の最新ミステリー。話、展開、演出からイースト
ウッド、フィンチャー、ポン・ジュノ監督の名作群を連想するも、ミスリードの連べ打
ちで観衆を迂回路に迷い込ませる事に腐心する辺り、実は社会派というより本格志向か。
とりわけ箱の中にあった或る物で見る者を思考停止に追いやるやり口は相当に挑発的。

「アクトオブキリング」はインドネシアで英雄として今も生きる大量殺人者に迫るドキュ
メンタリー。「殺人の演技」とは加害者に当時の被害者を演じてもらい、それを映画に
撮るというもの。本作の狙いは殺戮の断罪よりも、普通の人が大量に人を殺せてしまう
現実、正にアーレントの「悪の凡庸さ」を広く世界に周知したかったのだろうと感じる。

「おとなの恋〜」は、またしても中年のボーイミーツガールという挑戦的題材で、共に
バツイチで更に大きな障害があるという話なのに、コメディというよりもインディーズ
映画のテーストで仕上げる辺りはさすがはFOXサーチライト。男の方はハゲでデブで髭
面男だけど、互いの趣味とユーモアと体は相性良いというところがあまりにも現実的。

「ウッジョブ」は山村を舞台にした林業コメディ。無目的な若造が第一次産業の洗礼を
受け、一人前を目指し奮闘する様は「銀の匙」とも被る。染谷将太は「みんなエスパー
だよ」でのへなちょこぶりに磨きが掛かって笑えるが、先輩の伊藤英明の精悍な森の男
ぶりもいい案配。走ってトラックに乗り込むシーンは実に格好良い。最後の祭りは最高。

「ブルージャスミン」は今年の大迷惑家族映画の決定打。見ている間は胃が痛くなりそ
うだった。没落セレブ元妻の姉と貧乏子持ちだが奔放な義妹の格差もの。ブランシェッ
トが相手を無視して独り言みたいに呟き続けるシーンの怖さよ。立派に自活した義理の
息子を除いて駄目な大人しかいないというウディ・アレンの底意地悪さには恐れ入った。

「ライヴ」は「パズル」に続く山田悠介原作物の角川による映画化。かつての角川映画
オマージュということで原作から大分離れた内容らしいが、ラスボスの動機は滅茶苦茶
だ。井口昇監督らしく景気よい殺害や人体破壊のオンパレードぶりは良。ゴーカイブルー
山田裕貴とGMT47だった大野いとの2人は主人公として過不足なし。これからも頑張れ。

「パラダイス:愛」はオーストリアのザイドル監督の「パラダイス三部作」の一作目。
中年の白人女がアフリカのリゾート地で現地の男を調達するという、またまた中年女の
性愛ドラマ。リゾートの敷地の浜辺内の線の外で男達が待ち受け、一歩線を越えたら物
を売ろうと一斉に群がる描写が全てを象徴。続く二作も興味があったが予算超えで断念。

「ミスターGO」は吹替で鑑賞。ゴリラが韓国プロ野球で大活躍するという「キングコン
グ」に「少林サッカー」の魂を注入したような映画。スポーツ物としては「ザ・エージェ
ント」を彷彿させる感じで悪くないし、日韓中の共作にしては破綻がない。主人公のサー
カス少女が「ミラクル7号」の少年役の子だったとは魂消た。オダギリジョーはいいね。

「X-MEN」最新作は「ファスジェネ」と「ウル侍」の両方の続編を「2」以来のシンガー
監督が手掛けるという落とし前企画。「ファスジェネ」が60年代キューバ危機なら今回
は70年代ベトナム戦争という米国近代史反省物としても面白い。しかしアベンジャーズ
に劣らず全キャラの見せ場を作りながら壮大なドラマへと集約させる手腕には舌を巻く。

[31] 2014年6月に劇場で見た映画 Name:w Date:2014/08/10(日) 20:35
台風一過です。ああ怖かった。

やっとこさ6月分です。

とらわれて夏 ★★★☆
野のなななのか ★★★★
マンデラ 自由への長い道 ★★★☆
チョコレートドーナツ ★★★☆
インサイド・ルーウィン ・デイヴィス ★★★★
グランド・ブダペスト・ホテル ★★★★☆
罪の手ざわり ★★★☆
ノア 約束の舟 ★★★
私の男 ★★★★
闇のあとの光 ★★★☆
渇き。 ★★★★
her 世界でひとつの彼女 ★★★★★

「とらわれて夏」はJライトマンによる、愛に渇望する年配男女のメロドラマ。「マディ
ソン郡の橋」を連想するも、語り部は女の息子であることにポイントが。彼らが急速に
疑似家族化する流れと、善意の周囲から次第に追い詰められていく展開は実に丁寧。後
半でプリンスエドワード島が出てきたのには驚き。今世界的に赤毛のアンブームなの?

「野のなななのか」は「その日のまえに」以降フルスロットル状態が続く大林宣彦の最
新作。品川徹老人の死から四十九日(なななのか)までを描いた話。虚実と時空を縦横無
尽に飛び回る展開、過剰なナレーション、飛び道具の如き特撮は健在で目が回る。精力
や胆力では「風立ちぬ」「ペコロス〜」「小さいおうち」と匹敵するも狂気では上回る。

「マンデラ〜」は言わずと知れたネルソン・マンデラの伝記物。解放闘争から長期収監
を経て無血で大統領に就任するまでを、聖人君主とはいえない部分を含めて描かれるが、
この投獄による「隔離」が、その間の暴力闘争で先鋭化する妻との乖離を決定的にして
いく様が悲しく興味深い。改めて「インビクタス」を見たらいろいろな発見がありそう。

「チョコレート〜」は疑似家族を築こうとしたマイノリティを襲う悲劇。70年代末の実
話ベースらしいが、余りにも無慈悲で無惨。「あなたを抱きしめる〜」の時に近い怒り
を覚える。特殊学級教師のような人も居たことに救いを感じるが。フランス・ジョリの
「カムトゥミー」がバラッドで唄われた際に全く別の顔を見せる瞬間の説得力は凄い。

「インサイド・ルーウィン〜」はボブ・ディラン登場前のグリニッジ・ヴィレッジのフォ
ーク界における無名シンガーの日常を追う映画。当事者からは辛気臭すぎると批判され
てるが、総じて天才出現までの下地を作った者たちのドラマとして上質。そういう点で
「アマデウス」と共通するが、奇しくもF・マーリー・エイブラハムが登場。猫が可愛い。

「グランド・ブタペスト〜」はウェス・アンダーソンの会心作。箱庭的世界を背景とす
る冒険潭ということで傑作「ファンタスティックMr.FOX」級。あのドブネズミ役に続く
ウィレム・デフォーの悪役ぶりと、コンシェルジュ・ネットワークの面々には感動。こ
こでもF・マーリー・エイブラハム登場。ラストのバラライカの熱狂が全体のムードを象徴。

「罪の手ざわり」は中国の若き巨匠ジャ・ジャンクーの期待の新作。近代化が進む中国
の地方都市を舞台にした群像劇という点で「長江哀歌」を彷彿させるが、今回は実際に
中国で起きた犯罪が描かれており、予想以上の殺伐ぶり。まるで北野映画並に景気よく
人が死んでいく。その合間に京劇などの古典芸能が挟まれているのがなんだか不思議。

「ノア 約束の舟」はなんとアロノフスキーによるスペクタクル大作。ノアの方舟の神
話を現代人の感覚で解釈しようとする試みで、ある意味NHK大河的。でも自身の家族以
外の人類を見殺しにする展開に共感を持たせるのは相当に無理筋。方舟の建設と大洪水
の特撮は素晴らしい。そして神話と進化論の両方を満足させようするパートも面白い。

「私の男」は桜庭一樹の問題作の映画化。奥尻島の津波を皮切りに、紋別での凄惨な事
件での転調から東京での明日なき逃避生活までが描かれるが、通常の犯罪映画では有り
得ない終劇には身が凍えた。全体的に強烈なシーンは中盤に集中し、「エンゼルハート」
のような悪魔的表現と、実際の流氷の上での対決シーンは当分忘れられそうにない。

「闇のあとの光」は大分前から超難解と話題になっていたメキシコ映画。実際のところ
「ツリーオブライフ」や「ブンミおじさん」に匹敵する手ごわさで、説明の放棄/一見
無関係な映像の挿入/人外の登場/絶景有/眠いシーン有と共通点も沢山。眠かった
のは妻によるニールヤングの下手な弾語り。禁酒セラピーと乱交サウナ辺りにテーマが?

「渇き。」は深町秋生の問題作の映画化。中島哲也映画はどれも違う原作者が違う所為
か、自分の色で塗りつぶしても全て異なる印象があるけど、今回は「嫌われ松子」に結
構近い印象。現在と3年前を同時に見せるホテルのシーンは結構痺れた。住宅CMパロディ
絡みは降板覚悟級の危険度。鎧武のミッチ(高杉真宙)の出番が意外に少なったのが残念。

「her」は今年のアカデミー候補作の掉尾を飾る傑作。今年のノミネートでは「ウルフ」
「ゼログラ」とこれが圧倒的。当初はAIの進化を用いて現代人のコミュ不全を描くSF映
画かと想定していたが、真っ当かつ普遍的な恋愛映画として描かれていた。相手に姿が
無くても、人間じゃなくても、恋愛は成り立つ。ただし破局に至るプロセスもまた普遍。

[32] 2014年の上半期にみた映画のベスト Name:w Date:2014/08/10(日) 23:53
1. her 世界でひとつの彼女
2. ウルフ・オブ・ウォールストリート
3. ラッシュ/プライドと友情
4. プリズナーズ
5. グランド・ブダペスト・ホテル
6. LIFE!
7. MUD -マッド-
8. ホビット 竜に奪われた王国
9. ワールズ・エンド
10. ブルージャスミン

ついでに今年上半期で残念ながら見逃した映画TOP10
メイジーの瞳
新しき世界
エヴァの告白
ぼくたちの家族
ディス/コネクト
BF*GF
ウィズネイルと僕
ホドロフスキーのDUNE
ヴィオレッタ
シンプル・シモン

下半期はすでに先月今月と、オールユー、マレフィ、マーニー、ゴジラ、るろ剣2と話題作いろいろ見てますが、
凄いなと思ったのはホドロフスキーの「リアリティのダンス」そしてヴィルヌーヴの「複製された男」です。
ワン・ビンの4時間映画「収容病棟」は見るかどうか悩み中です。

[35] RE:wさん ジャーナル Name:w Date:2014/08/27(水) 08:02
PCが全く起動しなくなりましたのでスマホからです(滝汗)。

高校野球は一昨日で漸く閉幕。開幕戦で平安が負けてしまったのを皮切りに、広陵、神戸国際大付、智弁学園、そして東海大相模までが緒戦負け。関東・近畿・中国・四国・九州の大半が姿を消し、北信越と東北が悉く勝ち上がるという稀に見る波乱傾向。一体優勝するのはどこかと思ってたけど、結局最後まで勝ち残ったのは大本命の大阪桐蔭という、何だか不思議な大会でした。でもセンバツ緒戦負けのノーマークだった三重が強豪を次々破っての準優勝には感嘆。あと一歩で駒大苫小牧や佐賀北の旋風再現に迫れたところ。今大会はこの三重と敦賀気比の躍進が特に印象的。二回戦以降で個人的に応援したのは日本文理と星稜でしたが、どちらもいいとこまで行ったと思います。でも惜しい!応援では東邦ブラバンを初めて生で観ましたが、パーカッション主体で複雑なアンサンブルを奏でる見事な物でした。知らない曲が多いと思ったら千葉ロッテ選手応援歌がメインなのだとか。そんなのを使うことがあるのかと驚き。何れにせよ、今回は台風による順延やら帰省やらで一回しか見に行けず。2回目狙いで先日の日曜の準決勝を甲子園まで行ったのに満員で観戦すら出来ませんでした。大阪桐蔭VS敦賀気比が凄い試合だったのに!高校野球人気を甘く見ていたです。反省。

[36] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/09/08(月) 13:05
wさん、スマホでは不便でしょう。
さすがにもう大丈夫でしょうか……

高校野球は最近熱中症でスタンドの応援団が倒れやしないかと、そればかりが心配です。大きな事故もなく無事に行われホッとしております。

広末涼子の「悪女」NHK
神木龍之介「変身」WOWOW
これが最近のマイヒット作でございました。

[40] 9月も半ば。残暑無しで秋深まる。 Name:w Date:2014/09/18(木) 21:56
PC修理まだまだです。データのサルベージも苦戦しました。さて、どうなることでしょう?というわけでスマホから。

夏の甲子園はまあまあ面白かったですが、その後の例の軟式高校野球の延長50回には度肝を抜かれました。軟式は点が入りにくいにしても凄すぎる。去年の安楽問題が記憶に新しいだけになんとかならんかったかという思いもあります。安楽と言えば済美の上甲監督も先日亡くなりましたが、卒業前に監督が消えた安楽の気持ちはどんなもんでしょうか。済美は苛め発覚とかで急激に弱体化するかもの懸念も。

ドラマも全然感想を書く前に終わり始めてますが、期待度の高かった「若者たち2014」と「おやじの背中」は出来不出来あるものの総じて満足できるクオリティだったのではないでしょうか。その他ではサスペンス/ミステリー物に収穫多数。「ペテロの葬列」「家族狩り」「聖女」が抜きん出ていました。緩めの物でも「HERO」「ST」「金田一」「ゼロの真実」「匿名探偵」なども楽しみました。でも今クールをもっとも代表するのは「昼顔」と「アオイホノオ」かも。

映画は例によって特撮と漫画原作邦画をいろいろ堪能。特にゴジラとるろ剣とガーディアンズ!イントゥザストームも凄かった!ただし3Dドラえもんとホットロードとトッキュージャー&鎧武は何となくスルー。どちらかというと単館系洋画を多く見た夏です。中でもポーランドの「イーダ」の美麗なモノクロ映像のストイシズムと、台湾のツァイ・ミンリャンによる「郊遊」の超弩級のアートフィルムぶりには参りました。

今年は全然新譜に手を出してない年。この夏から今月にかけてようやく新生キリンジにクレイジーケンバンドに竹内まりやの期待の新作が出たけど、達郎「BIG WAVE」30周年版やら、ブルーナイルの初期三作のデラックスエディションとか(遂にデビューシングルの初CD化!)にもお金が流れてしまいます。金欠の秋になりそう。PH新作も待ち遠しいですね。

[42] 復活! Name:w Date:2014/10/05(日) 04:17
ようやくPC復活です。長かった。
明日の凱旋門賞の希望は、
1着 ゴールドシップ
2着 ハープスター
3着 ジャスタウェイ
だといいな。

[43] RE:復活! Name:w Date:2014/10/06(月) 02:24
今年もダメでした。残念至極。
こうしてみると、もう日本馬しか勝てないJapanCupと
同じようなことになっているような。
それでも日本競馬は見果てぬ夢を追い続ける。
その夢の実現を目の前にさせてしまったエルコンドルパサーとオルフェーヴルは罪深い?

この秋はエピファネイアとイスラボニータに注目します。
菊花賞は全くわかりませんが、ワンアンドオンリー(とその同枠馬)と
ハギノハイブリッドに期待を。

[44] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/10/09(木) 11:07
wさん、PC復活おめでとうございます。
「アオイホノオ」は原作なら全巻家にあるのですが、ドラマのほうを見ていません。でも柳楽くんの髪の多さ、顔の濃さともそっくりですね。

「聖女」は久しぶりに全話通して観られたドラマです。田畑智子、蓮佛美沙子という芸達者、中田喜子が存外によく女性陣が健闘。広末涼子の透明感のあるたたずまいもヒロインのキャラクターによく合っていました。

[45] 秋真っ只中 Name:w Date:2014/10/27(月) 00:50
今年の菊花賞はアウト。7枠全滅にはやられました。
終わってみれば皐月賞、ダービーと同じ1枠2番の馬のV。気づきませんでした。
その前の秋華賞は金欠の不参加。買っていれば。。。
この秋の競馬は全然だめです。来週の天皇賞も思いやられます。

前クールの「アオイホノオ」はあの枠のドラマとしても殊更よかったです。
島本漫画と福田ドラマの両者のトゥーマッチ感を実体化させた柳楽優弥の貢献大ですね。
原作の完全再現までには至らないものの、一部実際のアニメを使用したり、ハーロック
や鉄郎/メーテルとか実際の声優を起用したり、(庵野以外の)当事者本人がカメオ出演
したり、ハーロック歩きや銭湯でのキングジョー遊びが動きとして見れるなど
実写物のアドバンテージを駆使しまくっているのも○。機会があれば是非。

「聖女」はなんともいえない余韻の残るドラマでした。永山&田畑の弁護士コンビは
「ふがいない僕は空を見た」で爛れた不倫関係を演じてた事を思うと、あの映画の
ムードを見据えた配役だったのかも。NHKは今放映中の「ボーダーライン」
「さよなら私」など吸引力のあるドラマが次々出て来るものだなあと驚嘆。
朝ドラ「マッサン」も楽しく見てます。朝は大阪制作の方が相性よさそうな私。でも
同じ戦前の大阪を描いても「カーネーション」とも「ごちそうさん」とも違っている
のは面白い。お見合いへのスタンスも違いますね。BSの木皿泉ドラマは始まってた事に
気づかなくて。。。地上波放送が待たれます。

民放の今クールはクドカン「ごめんね青春」、バカリズム「素敵な選TAXI」あたりを
筆頭に当たりが多そうなクールです。「MOZU」2ndシーズンもWOWOW放送時の情報を
完全シャットアウトしてたので楽しみ。「ぬ〜べ〜」は玉藻の妖狐体の造形にショック。
そういや今回の「ごめんね〜」のラストで平田満が出てきたのは嬉しい驚き。
風間と平田が主人公とヒロインの父親役で共演とは素晴らしすぎる。

映画は「ジャージーボーイズ」が期待に違わぬ見事な音楽映画ぶりに相当に満足
(ただ「君の瞳に恋してる」絡みの史実と異なるエピソードには色々と勘繰りたくも)。
「アバウトタイム」と「フランク」は両方の(実質)主人公役のドーナル・グリーソンの
凡人ぽさが味わい深く好印象、ちょっと堺雅人にも似てるかも。他にも「不機嫌なママに
メルシィ」「フランシス・ハ」「ニンフォマニアックVol.1」「トム・アット・ザ・ファーム」
「ボーグマン」が面白かったです。

[46] 11月も終盤 Name:w Date:2014/11/24(月) 01:02
PH来日たけなわの折、いかがおすごしでしょうか。(地団駄気味)
当方はこの間に人生の転機に直面しましたが、なんとかやり過ごしてます。
音楽は、年末近くなって面白い新譜が続出し、近未来JAZZとしか形容できない
Flying Lotusの新作に、Robert PlantとPink Floydが良かった!今後の楽しみは
もちろんPH、そしてDavid Sylvianですね。Princeの復帰作はまだ未聴。
映画は「ショート・ターム」と「6才のボクが、オトナになるまで」という
二大米国インディー作がとってもよかったです。対照的な作風ながら、
それぞれに描かれる人同志の関わり合いとその帰結に大きく心を抉られました。
本日見た安藤サクラの「0、5ミリ」もまた、今の自分としては冷静に
見られない映画でした。後はフィリップ・シーモア・ホフマン遺作の
「誰よりも狙われた男」、デンゼル・ワシントンの皆殺し映画「イコライザー」、
そして「ニンフォマニアックVol.2」辺りに興奮。しかし見逃したのも多し。
「紙の月」と「インターステラー」も未見ですし。
競馬はあかんです。来週のジャパンCも自信なし。今のところの期待は
イスラボニータとハープスターの新潟2歳S以来の激突が楽しみ。
あとはエピファネイアはいい加減にそろそろ復活しないかな。

[47] 訃報続々 Name:w Date:2014/12/08(月) 02:34
高倉健さん、ジョニー大倉さん、菅原文太さんが相次いで亡くなってしまいました。ご冥福をお祈りします。
健さんは昔たびたびテレビでやってた「緋牡丹博徒」や「網走番外地」で顔は知っていたと思う
けど、顔と名前が一致したのははやり「ハンカチ」「八甲田山」「野性の証明」といった70年代後半
だったか。荒ぶる男のストイシズムを常に体現されていた印象。JRAのCMも良かった。
ジョニーさんは日本では希少な甘い声のロックシンガー。CAROLは永ちゃんよりも彼の歌で好きな
ものが多いかも。でも今となっては「遠雷」「戦メリ」「チ・ン・ピ・ラ」とかでの名優といった
方がしっくりくるか。サンジャポでのロックンロール・ジャーナリスト役は何だったかと思うけど。
文太さんは先月にテレビで「千と千尋」を見て「健さんよりはまだ先かな」と思っていたばかりなので
びっくりだ。今年初めにはるな愛との「軽トラ野郎」のCMとかを見たときはまだ元気そうだったし。
私の世代では完全に「トラック野郎」の桃次郎と「ダイナマイトどんどん」の印象が強烈。そして
「太陽を盗んだ男」と「北の国から 巣立ち」。最近では「ハゲタカ」のおおぞら電機社長、「先生知らないの」
の校長、「高原へいらっしゃい」のシェフなどの脇役での好演も忘れ難し。それにしても「仁義なき戦い」
や「トラック野郎」が全然テレビにかからなくなったのは残念至極。梅田ブルクとかも特別興行やればいいのに。

[48] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2014/12/29(月) 10:36
wさん、こんにちは。今年も残すところ3日、早いですね。
健さん文さんの訃報は大学で映研だったダンナのほうがショックだったようでした。
特に文さんは亡くなるひと月前に沖縄に選挙の応援に翔けつけた元気な姿をテレビで拝見していたので
まさかそんなに重い病気だったとは……
「幸福の黄色いハンカチ」でもいいですがやはり「仁義なき戦い」で追悼特集してほしかったですね。
または「太陽を盗んだ男」で。

11月のPH来日公演、行ってまいりました。
さすがに髪が真っ白に(そして薄く)なっていましたが歌い始めるとPHそのもの。
最終日ラストのAgainはマイクを通さずアカペラ。それも、客席のひとりひとりの顔を順に見て、目をきちんと合わせて歌いました。ライヴでなくては経験できない瞬間ですね。wさん、次こそはぜひ万障繰り合わせの上会場においでください〜!

[49] まもなく2015年です。 Name:w Date:2014/12/31(水) 22:51
こんばんわ。紅白を見ながら打っています。
先日の有馬記念直後あたりから一言書くつもりが、トゥザワールドを狙っていたら2着
に来たのに馬連万馬券を取り逃すという失敗に落ち込んでしまい、気が付いたら大晦日。
ジャパンCのエピファネイアからしばらくG1本命予想した馬が勝っていたのですが、
最後で敗れて残念。来年も細々と続けます。

PH、今回もすべて違う曲でしたか。セットリストを見るにコメットとモダンの初日か、
ミラーイメージズとシップオブフールズの二日目に垂涎。アゲインのアカペラも羨ま
しい。大昔にクラブチッタでの最後でシカゴのアカペラを見た興奮を思い出します。
ちなみに新作はまだ未入手。年内に聞けなくて本当に残念。三枚組の再入荷待ちですが、
果して手に入るのか。

さて、大晦日恒例ですが、今年の振り返りを。

○今年買った新譜CD
キリンジ / 11
Pharrell Williams / Girl
Flying Lotus / You're Dead
St. Vincent / St. Vincent
Robert Plant / Lullaby and the Ceaseless Roar
Bryan Ferry / Avonmore
Pink Floyd / The Endless River
Prince / Art Official Age
くるり / The Pier
クレイジーケンバンド / Spark Plug

邦楽のいつものカ行グループ×3、流行り物×3、ベテラン快作×4というバランス。
弟脱退後の新生キリンジはこの夏に相当に愛聴しました。去年からの絶好調が続く
ファレル・ウィリアムスもよかったです。ベテランでは下半期に良作が集中し、特に
これまで以上に現代的な意匠のプラントと、80年代初頭のゴージャスな空気感を年末
ぎりぎりに甦らせてくれたフェリーに感動しました。他には無料配信にあやかったU2や、
Beck, Daniel Lanois, David Sylvian, 竹内まりやなど。あとXTCのSkylarkingの極性
修正版CDとDrums&WiresのSurround Sound Seriesもよく聞いたです。

○今年見た連ドラ
MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜
BORDER
アオイホノオ
ごめんね青春
素敵な選TAXI
続・最後から二番目の恋
紙の月
ペテロの葬列
Nのために
聖女

今年は春クールの木曜9時代の激突に尽きたのではないかという。「MOZU」のシーズン
1のクオリティの高さ(特にアクション)には度胆を抜かれました。シーズン2がかなり
の尻すぼみになったのが惜しまれます。続きは映画ですかー、どうかな。「BORDER」も
恐ろしい余韻の残し方が忘れられません。「アオイホノオ」の原作忠実度には感服。ク
ドカンと岡田惠和の安定感も素晴らしい。バカリズムの「素敵な選TAXI」の鮮度の良さ。
「ペテロの葬列」の後味の悪さも後を引く。全体的にTBSの復調が目覚ましく「家族狩
り」「おやじの背中」「深夜食堂3」も良かった。続くのはテレ東で「なぞの転校生」
「リバースエッジ」「ウルトラマンギンガS」も楽しかった。NHKも相変わらずのハ
イレベルで、「ボーダーライン」「さよなら私」も印象的。「55歳〜」の再度の見逃
しが無念。なお「花子とアン」と「軍師官兵衛」は特に後半に乗れず。「マッサン」は
無職期間のダレが今後に不安を残しましたが好きなシーンもあり保留。後は「鎧武」と
「トッキュウジャー」!日テレドラマが一つもマイベストに入らなかったのには我ながら驚き。

○今年劇場で見た映画
イーダ
her/世界でひとつの彼女
ウルフ・オブ・ウォールストリート
ジャージー・ボーイズ
インターステラー
ショート・ターム
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
複製された男
ゴーン・ガール
リアリティのダンス

意外と下半期の映画が多くなってしまいました。下半期の映画の個々の感想は後日書く
かもです。次点は「グランド・ブダペスト・ホテル」「6才のボクが、大人になるまで」
「ラッシュ/プライドと友情」「天才スピヴェット3D」「ベイマックス」。邦画では
「野のなななのか」「そこのみにて光輝く」「ニシノユキヒコの恋と冒険」など。

○今年新規開拓した温泉
今年は全然いけなかったのでありません。この夏に楽しみにして行った新施設「潮芦屋
温泉スパ水春」が人工温泉だったことにはかなりショック。以前からすぐ近くにある足
湯は天然温泉なのに、どうしてこんなことになったのだろう。あと箕面温泉スパーガー
デンが大江戸温泉物語の傘下になったことで施設&設備面が著しく改善したのは、宝塚
カラカラテルメや尼崎のあま湯ハウス等が時代の趨勢に乗れずに閉鎖してしまったこと
を思えば、よかったと思います。

あ、明菜が歌い終わった。AKBが出てきた。それではまた来年。

[50] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2015/01/21(水) 09:32
wさん、今年もよろしくお願いいたします〜。
紅白とガキ使を交互に(家族が)観ていたのでなかなか落ち着かない大晦日の夜でしたが、中森明菜の流し目が健在だったのと(声と曲はまあ……)吉高由里子の司会ぶりが放送事故レベルだったのが印象的な紅白でした。

音楽は久しぶりにBlue Nileを出して聴いてみたり(Easter Paradeなど静謐なものがいいですね。このバンドは昔wさんに教えていただいて非常に気に入りました。OVOのライヴではCocteau Twinsのエリザベス・フレーザーとポール・ブキャナンがPGと共演する映像も見たりして。

XTC関係は今年Oranges & Lemonsリマスターを出すそうで、それとは別に放送音源アウトテイクをリリースするようなことを御大がツイートしていました。楽しみ。
たぶん6月頭、土日のいずれかに大阪でXTCファンの集いが開かれると思います。これは行ってみたいなあ。

[51] 今頃今年初書き込み Name:w Date:2015/01/30(金) 03:25
こんばんわw
ぼんやりしてたらひと月経ってしまってました。正月明けに書き込んだつもりになってましたが。
今年の正月は、去年の反動でさっそくの温泉巡り。愛媛は道後〜奥道後へ一泊旅行。それも初めての湯快リゾート。ここは白浜御苑やら、勝浦の越之湯(!)やら、湯村の三好屋(数年前に泊まったのに。。)やら、経営破綻した老舗旅館を買収して、1年間同一価格でのリーズナブルなサービス提供を実現するという、伊藤園グループや大江戸温泉物語系列と並ぶ再建リゾート。ところどころ建物の古さが残るものの相当に力の入ったリニューアルの成果か、かなりに賑わってました。朝夕のバイキング料理も悪くないし、カラオケや漫画コーナーやPCブースなどいかにも今のニーズに合った拡充がされていました。高台にあるので露天風呂から眺める夜景も綺麗。が、温泉が道後からじゃなく鈍川温泉からの運び湯というのはどうしたことか。しかも詳しく成分分析表を見ると「低張性アルカリ性冷鉱泉」というほとんど温泉と言えるのかという代物(フッ素の規定量でぎりぎりセーフらしい)。どうやら道後温泉の旅館組合と折り合いが付かずこうなったらしいようだけど、これは参りました。道後温泉本館が近くて歩いていけるし(帰りは急な上り坂道ですが)、そこまでの無料送迎もあるのでいいですけど。
道後温泉本館はほぼ10年近くぶりの再訪でしたが、私は湯の峰のつぼ湯とか四万の積善館とか、こういう歴史的な温泉に入るというだけでも大いに満足してしまいます。二階でお茶を飲んだり、見学ルートに連れて行ってもらうのも楽しいです。湯は昔とおなじくすべすべしてましたが、ただ塩素消毒はやっているようで「塩素消毒でいかに成分に変化がないか」をアピールする実験結果等を示す張り紙が目立つように貼られてました。
帰りにはジャングル風呂で有名な巨大温泉旅館、ホテル奥道後に立ち寄ってみましたが、こちらも経営破綻してしまい(東日本大震災による外国人旅行客激減がダメージだったらしいです)、買収後、奥道後壱湯の守、と名前が変わっていました。こちらも道後温泉本館に負けじと日帰り客でにぎわってましたが、ジャングル風呂はリニューアルですっかり岩風呂〜檜風呂〜壺湯〜ジャグジー等の揃った一般的な露天風呂になってしまいました(あちこちから以前の方がよかったとの声がちらほら)。これまた誠に残念。道後とは対照的に硫黄臭の漂う良い湯なのですが。こちらは湯快リゾートとは違って再建途上というか、閉まったままの売店やらずっと運休しているロープウェイ乗り場などが放置されていて、なんとも切ない気持ちにさせられます。大衆演劇コーナーは活気に満ちていましたけど。去年の暮に行った箕面温泉スパーガーデンも大江戸温泉傘下に入って物凄くドラスティックな改修をしてましたし、温泉リゾートの生き残りの厳しさをまざまざと思い知らさせる年末年始でありました。

あと関西ウォーカーのオマケで温泉値引きクーポンがありましたので、行ったことがないところを色々まわっています。今月いっぱいまでが有効の所が多いので、土曜にも少し回るかもです。

[52] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2015/02/25(水) 12:58
wさん、こんにちは。
アカデミー賞授賞式終りまして、レディー・ガガの素晴らしい歌唱力に聞きほれてしまいました。エンターティナーの層の厚さ、質の高さを思い知らされたというか……

先日ジョニー・デップ主演の下ネタ満載コメディ「モルデカイ」を鑑賞しまして、原作本も手に入れたのですが未読。監督自身が脚本も手掛ける予定だったのに、諸事情で無名の作家に頼んだそうでいろいろ不満も残るところですが、キャスティングについてもジェフ・ゴールドブラムの使い方が非常にもったいなかったです。音楽がオルガン主体の60年代70年代を連想させるスタイリッシュなもので、これは聴いてよかった。

[53] またしてもごぶさた Name:w Date:2015/02/28(土) 04:14
超忙しくて超調子悪いです。
アカデミー賞は例によってNEWSゼロやめざましテレビをみて表彰式の雰囲気を想像する止まり。NHK BSでの総集編を待ちます。レディーガガによるジュリーアンドリュースですか。楽しみです。去年亡くなった父はかつて夜になると子守唄代わりに「マイフェアレディ」や「サウンドオブミュージック」のサントラを掛けまくってましたので、あの歌声や楽曲はなんやかやで骨まで染みついています。賞の方では「ブダペスト」があんなに大量受賞するなんて、ついにウェスアンダーソンが普通に評価される時代が来たのかと感慨ひとしお。方や「インターステラー」と「6才のボク」が一冠止まりとは意外過ぎる。「イーダ」が外国語映画賞を取ったことには深く納得。未見の作品賞候補では「バードマン」と「セッション」は予告編のインパクトから相当に楽しみ。「イミテーション・ゲーム」と「博士と彼女のセオリー」も見たい。

この間に見た映画では、もうゴダールの3Dがとにかく破壊的で凄かったです。また見たいような、二度と見たくないような、本当に一瞬頭がおかしくなったような錯覚に何度も陥りました。アカデミー賞絡みだとやっぱり「アメリカン・スナイパー」と「フォックスキャッチャー」。どちらも実話につき見る前からオチは知ってましたが、それでも悲しいというより切ないというか、見てだいぶたった後からもじわじわじわじわと響いてきます。あと音楽映画の「はじまりのうた」が何とも素晴らしかったです。屋外での音楽収録シーンも楽しさもさることながら、クライマックスのある人物の歌唱の説得力には感服しました。それから楽曲を手掛けたグレッグ・アレキサンダー(ニューラディカルズの人)の底力をも思い知りました。「ラブソングができるまで」でのアダム・シュレシンジャー(ファウンテンズ・オブ・ウェインの人)の貢献ぶりに匹敵するもの。凍てつくような中国産サスペンス「薄氷の殺人」もよかった。他にも「マップ・トゥ・ザ・スターズ」「ビッグ・アイズ」「ジャッジ 裁かれる判事」「きっと、星のせいじゃない」、邦画では「百円の恋」「美園ユニバース」そして「深夜食堂」が忘れ難し。
* 「モルデカイ」前評判の悪さにびびって未見です。すみません。ジョニデ主演作は「ツーリスト」以降は評判散々ですね。どうしてこうなってしまったのか。前の奥さんとの離婚で運気が下がったのか。でもパイレーツ以来の縁のゴア・ヴァービンスキーと組んだ「ランゴ」と「ローン・レンジャー」はかなり好きです。

ドラマは今週は忙しくてまだ何にも見れてませんが、なかなかビシッとした成功体験にいたらない「マッサン」はヤキモキしつつ見続けております。まあでも依然続く二人のイチャ付きぶりからは、質札が溜まり続けた不遇時代の「ゲゲゲの女房」や全ての夢が破壊されまくる「純と愛」よりは幸せそうには見えます。あと、今クールは強力な脚本陣が揃ったおかげで毎曜日何かしら見るものがあるという充実ぶり。「デート」と「限界集落株式会社」が群を抜いている感じですが、「○○妻」「問題のあるレストラン」「学校のカイダン」「ゴーストライター」などは後からまた見直したくなります。とはいえ最終的に歴史に残るのは「山田孝之の東京都北区赤羽」なのかも。

ああ、PHの三枚組、約一月前に入手しましたが、そういうことも書いてなかったですね。当初は"cine"ばかり聞くかなと思いきや、もっぱら"songs"です。他は特に新作は買ってないかな。気が付いたらディアンジェロ復帰作もまだ。元気を取り戻したらぼちぼち。

[54] さよなら三月、またきて四月 Name:w Date:2015/03/31(火) 23:52
三月は今日まで。もうすぐエイプリルフールです。またまたひと月も間が空いてしまいました。

いやはや先週の相棒、○○妻、ウロボロスのバッドエンド三連発には参りました。○○妻は遊川和彦ならいかにもやりそうな終わらせ方だと思っていたし、ウロボロスもああなる可能性は薄々感じてましたが、相棒はねえ。亀山薫と神戸尊の退場も辛かったけど輪をかけて遺恨を残すラストを迎える羽目になるとは。今シーズンの相棒は捻くり回し過ぎて無理筋な話が多く(特に米沢守が大ピンチの回)、さすがにネタ切れの不安を感じさせたところでこのトドメ。とりわけ甲斐亨の裏の顔はいかにも付け焼刃な設定にしか思えないところが哀しい。ちょっともう次回からは話数を絞って凝縮してSHERLOCKみたいに二時間ドラマ枠でやった方がよいのではと思いますが、まあ東映としてはやれないでしょうね。

あと、デートとゴーストライターは最後まで良かったです。問題のあるレストランと学校のカイダンは期待値は下回った感じですがまあまあですね。山田孝之の東京都北区赤羽はとにかくすごかった。こうしたあまりにもトリッキーな偽ノンフィクション?は今後も頻発するのでしょうか。あと初回の二時間スペシャルだけでまとめられる話をワンクール分もうんざりするほど延々続けた流星ワゴンですが、最終回の香川照之の今際の台詞を聞いたらもうすべて許せるぐらいの気分になってしまいました。こういうベタもたまにはよいのでは。

そしてマッサン。全体にバランス悪く、仕事でカタルシス(「余市の唄」の完成)を得られたのは最終週のひとつ前の土曜日というオーラス直前だし、後継者の悟と木南晴夏のエマの登場はたった二週だけ。野々村家の問題とか(パン焼き窯はどうした?)、俊兄とハナの恋とか、エマと一馬の悲恋とか、蛇足部分が長かった気がしないでもないけど、これもラスト3話を見終わった今となってはもはや気になりません。清々しい気持ちで見終わることができました。ほいで昨日から早速「まれ」。現時点では「ちりとてちん」と「あまちゃん」と「ファイト」の良いとこどりっぽい雰囲気がして、安心できそう。まずは成長後のまれ(土屋太鳳)と田中泯という劇場版るろ剣の御庭番衆師弟の邂逅が楽しみです。

NHKは3.11前日に放映した「Live! Love! Sing!」に「紅白が生まれた日」「Nスペ 未解決事件 File4」などさすがに気合の入った番組が連発して素晴らしいです。あと「アド街ック天国」の千回記念もしみじみと見ました。これを最後にキンキンも本当に隠居するのですね。

センバツは明日が決勝。一昨日の日曜の準々決勝を雨に濡れながら現地観戦しました。試合をみた限りでは敦賀気比VS浦和学院の決勝だろうと踏んでいたので東海大四の頑張りには驚嘆。古くは桜美林や浜松商、最近だと駒大苫小牧や佐賀北のように甲子園で力をつけたチームが一気にVまで駆け上るケースは多いので、このまま優勝してしまうかも。

今月は映画は結構見ました。力作揃いだったと思います。「おみおくりの作法」「君が生きた証」「シェフ」「プリデスティネーション」「愛して飲んで歌って」「ソロモンの偽証 前篇」「妻への家路」「パリよ、永遠に」「女神は二度微笑む」「イミテーション・ゲーム」「ブルー・リベンジ」は数年たっても忘れらない映画。あと石井裕也の「ぼくたちの家族」もようやく見れました。今見て丁度良かったです。半年前に見ていたら動揺してしまって相当狼狽えたかもしれなかったので。

[55] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2015/04/10(金) 14:10
Wさん、こんにちは。
一本映画を観てから書き込もうと思っていまして、日程の関係でベネディクト・カンバーバッチの『イミテーション・ゲーム』に絞り、観終えたあとかなり打ちのめされて帰ってきました。2時間ちょっと、まったく無駄のない構成と配役、マーク・ストロングが登場するだけで画面に緊張感が走りますね。エニグマ解読をドイツに悟られないよう、最高機密とされ意図的に見捨てた命の数々。服役を免れるかわりに施された過酷な「治療」のせいでチューリングの胸はふくらみアスリートとしてならした身体はすっかり肥満してしまったとか。後日調べましたら、週に一度のエストロゲン注射を一年間、その後は太腿にエストロゲンが定期的に流れ込むインプラント(科学的去勢というのはこのことでした)され、チューリング自らナイフでこれを取りだそうとしたという話もあるそうです。シャーロックの高機能社会不適応者はフィクションですが、アラン・チューリングは実社会に生きた人ですから、性的指向を抜きにしても行きづらい生涯だったろうと思います。重いテーマと別に、登場人物の服装もまさに英国、それもお洒落でなく毛糸のカーディガンとかツイードのチョッキとかツボをついてくる稀有な映画でした。はー、また観たい……

「マッサン」エマ役が木南晴夏に代わってぐんと深みがでてきましたが終わっちゃいましたね。20世紀少年の小泉響子役から好きな女優さんです。今月から始まった「まれ」は肩の力をぬいて楽しめそうです。

[56] あー、また月代わり Name:w Date:2015/04/30(木) 23:54
なんか次の月が変わると思うと慌てて書き込むインターバルになってしまっています。すみません。前回はまだセンバツをやっていたタイミングでしたね。敦賀気比、強いとは思っていましたけど、まさか自分が見に行った静岡戦では守備固めだけの出場で打席に立ってなかった松本選手がその後大暴れして優勝してしまうなんて。まさに甲子園で稀にある「確変」ですね。恐れ入りました。
あと月初めには嵐山と吉野で花見しました。どちらもめちゃ込み。しかし関西の桜はあっという間でした。4月2週目にして早くも葉桜。中間の長雨が憎い。

ドラマはNHKの「64」が特に楽しみです。あとはかつてNHKでもやってた「アイム・ホーム」、かつてマチャアキがやってた「天皇の料理番」、かつてユースケサンタマリアだった「アルジャーノン」という新鮮味無いが安心できる三作品には特に注目。あとは先行きが気になる「She」と、ちょっと重いけど「ようこそ、わが家へ」「Dr.倫太郎」も継続視聴。まゆゆの書店員ドラマは、なんか、うーむ。
「まれ」は楽しく見ています。土屋太鳳と桶作夫妻が目当てですが、仮面ライダーフォーゼでユウキをやってた清水富美加も応援してます。ただ話は今のところ、ここからパティシエになる流れが遠く感じられ、なんだか「だんだん(目標が途中から大変更!)」や「どんど晴れ(実家は横浜のケーキ屋!)」みたいに空転しそうな恐れも。

映画は何と言っても「バードマン」「セッション」「ソロモンの偽証 後編」の三大話題作ですね。
「バードマン」はシームレス映画としか表現しえないような連続的なヴィジョンの奔流がとにかく面白かったです。ブロードウェイとハリウッド、芸術作品とブロックバスター映画、リアルとフィクション、主観画像と神の視点、メディアとSNS、さまざまな対比を巧妙かつ大胆に盛り込んでいて、イニャリトゥの映画としてはかなりの出来栄え。これでようやくデルトロやキュアロンと肩を並べた観あり。アカデミー候補作の中でもこの作品と「イミテーションゲーム」と「アメリカンスナイパー」が3強だった感。
「セッション」は予告で見た印象通りに、ジャズ映画ではなく音楽格闘技映画(かつての坂本龍一の「カクトウギセッション」か)。イーストウッドの「バード」でも使われた有名エピソードが繰り返し出てきて、すべてはチャーリーパーカーのせい、と言ってもいいぐらい(笑)。昔、その手のサークルに参加した時の苦い思い出もフラッシュバックしてしまったり、なかなか感慨深いです。それにしても、先月の「博士と彼女のセオリー」と「イミテーションゲーム」は英国天才博士つながり(しかもケンブリッジ!)でしたが、今月の「バードマン」と「セッション」は、ずばりドラムつながり。配給会社同士で口裏合わせたのか思う程の気の利いた公開時期だと思いました。
「ソロモン」はようやく「理由」以来の宮部みゆき原作映画の快作が遂に出てきたと快哉。後編の学校内裁判ではシネスコサイズが威力を発揮。主人公は素晴らしく大物感があるし、若い高良健吾と若い森山未来もいるし(若い「苦役列車」か)、NHK「Live! Love! Sing!」でも存在感を発揮した石井杏奈(&前田兄)も印象深いし、キーパーソンだった柏木君役の子の絵に描いたような「中二」ぶりも凄いし、中学生の配役はどれもいい面構えでした。「告白」や「桐島」や「鈴木先生」のように、ここの出演者から後のスターが現れるといいですね。
後は「皆殺しのバラッド」「インヒアレント・ヴァイス」「Mommy」「海にかかる霧」そして「龍三と七人の子分たち」など。どれもいろいろ語りたくなる映画。あと「寄生獣」後編とポールウォーカーの遺作も見なくては。「神々のたそがれ」と「ザ・トライブ」とジミヘンの伝記映画はタイミング合わず、厳しいかも。

桜花賞と皐月賞は縦目でアウト。今週末の天皇賞はどうなるでしょう。フェノーメノの三連覇がなくなった今、応援するのはゴールドシップかウインバリアシオンかサウンズオブアースか迷い中です。

[57] GWはあまりリラックスできず Name:w Date:2015/05/15(金) 03:18
ゴールデンウィークは土日ぐらいしか休めなかったです。続く先週末は土曜だけの休息。連日こんな厳しい日々ばかり、またしても間が空いてしまいましたが、それでも半月間隔なら大幅改善でしょう。

なんとか休めた天皇賞当日は淀で現地観戦。菊花賞と同じ1枠1番に入ったことで応援することに決めたゴールドシップの念願の春天Vを目の前で見られて大満足(馬券面でも○)。これまでに淀で見た天皇賞(春)としては、1993年のライスシャワー、1997年のマヤノトップガンの時と並ぶ満足度の高いレースでした。もう宝塚記念はこれ以上目指さなくてよいのでは、と思ってしまいますけど。なぜか三上博史が楽しそうにプレゼンターとして登場していました。

映画はメジャーどころでは、「TOKYO DRIFT」(3作目)や「MAX」(4作目)での回り道に落とし前をつけつつポールウォーカーとの別れも必然となるような素晴らしい軟着陸で見事大団円を迎えた(という風にこれでシリーズが終わってもいいんじゃないかというほど)「ワイルドスピードSKY MISSION」(7作目)、原作に忠実な部分が想定以上に充実していたお蔭で「これが実写で遂に見られたか」と感慨を覚えるシーンが多々ある中での80〜90年代名作SF洋画オマージュの釣瓶打ちにこの監督の念願の形を垣間見ることができた「寄生獣 完結編」、冒頭のアナ雪再来やケネス・ブラナー演出による絢爛豪華な舞踏会シーンよりも吹替版で見たことで高畑充希と城田優のデュエットを聞けて得した気になったことが意外と後に残った「シンデレラ」など。ミニシアター系では、基本はほろ苦い話なのにここまで爽やかな感動を味わえるのだから80年代英国炭鉱ストライキ物映画は侮れないと思い知らされる(更にSHERLOCKのモリアーティの人が良い役!)「パレードへようこそ」、そしてこれを見れたことで初めて同一年のキネ旬洋邦のベスト10をすべて劇場で見ることを達成できた「水の声を聞く」も。

ドラマは「まれ」の転機が五月中旬というかなり早いタイミングに訪れたことに戸惑いを隠せず、最後まで持つのかと早くも心配。ちなみに最近、銘菓「ありあけのハーバー」にまれの魔女姫がパッケージにあしらわれたタイアップ商品を横浜みやげでいただきました。能登産ブルーベリージャムを使っているそうだけど、結構横浜では盛り上がっているのでしょうか。

今のクールの連ドラは「ロクヨン」と「She」が抜けて面白くて目が離せないのですけど、いずれも今度の土曜で最終回。これまた早すぎですよ。これらが終わったら後は何を楽しみにすればよいのか。まあ「アイムホーム」「アルジャーノン」「料理番」と「Dr.倫太郎」「ドS刑事」は見続けてますけど。「天使と悪魔」「Replay & Destroy」はまだポイントをつかめていません。

[58] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2015/05/25(月) 07:39
wさん、こんにちは。「ロクヨン」終わっちゃいましたー。吉田栄作演じた二渡は横山秀夫のデビュー作では主役なんですね。横山作品に詳しい人なら二渡と三上の関係性も承知でにやにやしながらドラマを観ていた事でしょう。それにしても伏線の見事な張り方にはうなりました。映画版では佐藤浩市が「鬼瓦のような」三上を演じるとのことで、当然醜形恐怖症の娘は登場しないかキャラクター設定が変わってくるのでしょう。

5月23日には横浜黄金町で開催されたXTC三昧の第三回に参加してきました。元ローディ兼サウンドエンジニアでDrums & Wiresの(カナダでの)ゴールドディスク保持者でもあるSteve Warrenが秘蔵音源と映像をひっさげてDJする5時間、濃かったですよ…… 九段会館の音源も3つほど流してくれましたが、できれば通して聴きたかったものです。しかしさすが、サウンドボード音源。

3週間前にひどい風邪で寝込んでいたアンディが、日本のファンのために「DOMO ARIGATO GOZAIMASU」という曲をわざわざ作ってSteveに託してくれました。そのCDは主催者が受け取り、コピーライトホルダーであるアンディ自身の配布許可ももらっているので、近日中に後悔されると思います。されたらこちらでお知らせしますね。

[60] 6月は過酷な日々、しかし Name:w Date:2015/06/22(月) 03:43
まさかの一か月以上ブランク。毎日が超多忙で疲れ果てて週末もひっくりかえることが多いです。
しかし本日は傑作映画をハシゴできてよかった。「マッドマックス怒りのデスロード」と「海街diary」。素晴らしかった。
来週の宝塚記念は現地観戦できるかどうかどうなることやら。今のところ、ゴールドシップの3連覇はないのではと。
でもどれなら負かせるのかは今一見当付かず。似つかわしいのはラキシスか、ラブリーデイか、トーホウジャッカルぐらいですけど。
(この間、ダービーと安田記念は外したけど、オークスと鳴尾記念(G3)は当ててるので、自信は半々ぐらいですが。)

ではまた。

[61] 宝塚記念を現地観戦 Name:w Date:2015/06/29(月) 02:07
してきました。ものすごい大混雑の中で、ゴールドシップがゲート枠内で立ち上がって出遅れ、場内が凄まじい悲鳴と絶叫包まれる中、狙ったラブリーデイが2番手から伸びて先頭ゴール、2着に人気薄のデニムランドルビーを連れてきてくれたおかげで大勝利。上半期のJRA競馬は「終わりよければすべて良し」でかなり満足できる結果となりました。
春クールの連ドラはほとんど終わってしまい、今見てるのは7月も続く「天皇の料理番」とNHKぐらい。「ちゃんぽん食べたか」は、個人的にはさほどシンパシーを感じないさだまさしの自伝的内容にも関わらず、さだまさしに菅田将暉、吉田正美に本郷奏多を配するキャスティングの妙で毎週見ています。過去の自分に叱られるシーンも好きです。

[62] 7月も終わってしまう。。。 Name:w Date:2015/07/31(金) 03:08
1か月おきペースでこんばんわ。
今月は地獄の忙しさで、すでにバテ気味です。台風も直撃してきて電車が止まったり、なんだか散々な感じです。もうすぐ8月だけど甲子園はいけるのかどうか。早実が出てきて、大阪桐蔭や光星が出て来ないという。派手なのか地味なのか見当のつかない大会になりそうです。
でも映画だけはなんとか見れています。大作も小品もよりどりみどり。大作ではマッドマックス&アベンジャーズ&ターミネーターの必修科目シリーズの各新作とアニメの「インサイド・ヘッド」と「バケモノの子」、ミニシアター系だと「きみはいい子」「グローリー/明日への行進」「アリスのままで」「コングレス未来学会議」「ターナー、光に愛を求めて」「冬の轍」「人生スイッチ」「オン・ザ・ハイウェイその夜、86分」などなど。結構見てました。どれも良かったですけど、特に「きみはいい子」には途中、泣きたくなりそうなほど心を奪われたというか、小学校低学年の頃、学校内で問題を起こした時に、いつもは怖い若い担任の先生がずっと付き添ってくれて、放課後に街の食堂でラーメンをごちそうしてくれた事が、強烈にフラッシュバックしてきました。それを思い出してつい泣きそうになりました。それから、ちょっと前にやっていた「国際市場で逢いましょう」は相当に骨太な一代記ものでしたが、このクライマックスには思わず泣いてしまいました。波乱万丈な人生を送った中高年以降の人ほど胸を打たれるのでは。
平日になるほど忙しくて、新ドラマはまだほとんど見れていないのですが、心配が先立った「ど根性ガエル」と「デスノート」は楽しく見ています。「ど根性ガエル」は流石は「銭ゲバ」と「はらちゃん」と「Q10」(「ロボ」もか)のメンバーが揃った、これぞ日テレドラマ(というか河野英裕ドラマ)の真骨頂。常に楽しい日常の側に終末の影を忍ばせるあたりも抜かりない感じで、これは最後まで外さないでしょう。相変わらずの白石加代子使いの物凄さよ。「デスノート」も今の所は朝市(窪田君)がぐいぐい推進してくれている限りは安心。ただ圭太とエマはもっと頑張って。そして「まれ」は今や完全に落としどころがわからなくなりました。どこまで突き抜けるのか。横浜の風景は懐かしいのだけれど。あといつの間にか大奥物になってしまった「花燃ゆ」にはなんといえばいいのか。

[63] 夏も半分過ぎですが Name:w Date:2015/08/19(水) 02:46
今年の夏はほとんど夏季休暇もとれず帰省も断念するような超多忙状態でしたが、それでも高校野球100周年だ、という訳で甲子園には行ってきました。第4日と第10日。いずれもほとんど超満員に近く、前者は外野席も満席のため三塁側アルプス席を大行列の末に滑り込み、後者は外野席だけ空いてたのでなんとか観戦できました。いずれも炎天下でしたので日焼けしまくりでほぼ夏バテ状態。それでも好試合が連発したので帰れません。天理VS創成館、中越VS滝川二、鶴岡東VS花咲徳栄、作新学院VS九国大付はいい試合でした。私が現地で見た限りでは仙台育英と東海大相模が総合力でずば抜けていると思って、優勝するのはどちらかだろうとみています。順当ならこの二校の決勝でしょうか。とはいえ早実と関東一の東京勢もじりじりと力をつけているのでさすがに侮れないですが。清宮とオコエを現地観戦できなかったのは残念。代わりに小笠原と佐藤世那の快速球を間近で見れたことを思い出に。それしても清宮ブームは異様で、これまですべて第一試合とはいえ、朝の6時台で満員になるなんてむちゃくちゃです。近場でも始発に乗っても勝てない。他では中京大中京や興南も東海大甲府も姿を消すのが惜しいチーム。敦賀気比と智弁和歌山は案外でしたね。

映画もなんとか暇を作って観てますが、去年よりは見れてないか。ブロックバスター系では「ジュラシックワールド」と「ローグネイション」は文句なく面白かったですたが、「ミニオンズ」が期待以上に楽しかったです。ミニシアターでは「ラブ&マーシー」。ジミヘンとJBの伝記ものを見逃した私もこれはなんとしてもと都会へと馳せ参じました。「フレンチアルプスで起きたこと」はかつてフリーセックスの国などと喧伝されたスウェーデン産の映画だと思うとじわじわ来ました。あと「野火」。塚本晋也の残虐な演出と優しく弱弱しい風貌とのギャップがこの無慈悲な世界でかなり嵌っていました。そして「進撃の巨人」は当初の期待よりは少し上回ったかというところ。比較対象は「GANTZ」と「寄生獣」と思いますが、この辺は原作への思い入れ如何で序列が変わるのかなという感じ。

ドラマは「料理番」と「ちゃんぽん」が終わった今、「民王」が楽しみで仕方ありません。これと日テレの「ど根性ガエル」と「デスノート」が今クール三強でしょうか。「表参道高校合唱部」と「リスクの神様」も楽しんでます。若手回帰した月9(主人公二人は「アオハライド」の再来)も一応マークしてます。

[64] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2015/08/19(水) 10:32
wさん、こんにちは。
熱中症がこわくて甲子園に行けるか……ですが、早実の試合の日はスタンドも凄いですね。
今日などもうどこが優勝してもおかしくないチームですが、悔いのない試合を戦ってほしいです。
「野火」これは観なくては。「俘虜記」「野火」は若いころに読んで衝撃を受けました。

[65] 気が付いたら8月も終わりです。さよなら夏の日。 Name:w Date:2015/08/31(月) 01:38
すでに2週間以上前の話題で恐縮ですが、今年の高校野球は、出場校は比較的地味と思わせておいて、好ゲーム続きの面白い大会でした。決勝は戦力的に抜けていた2校の激突で、ここ10年ぐらいでは最も順当な顔合わせ。これまた9回までもつれる激戦でしたが、最後は投手層の差でしたね。本当に東北の優勝への道のりは遠い。東海大相模は5年前の興南との決勝でメッタメタにやられた時の借りをようやく返せました。かつては最強を誇った原辰徳在籍時でさえ達成できなかった夏二度目のVには感慨ひとしお。原辰徳も今年は(初優勝時監督である)父の代わりに甲子園で表彰を受けてましたし、これも何かの因縁でしょうか。

見逃していた「高校野球100年 レジェンドが語る名勝負の秘密」を今週NHKの再放送で見れました。太田幸司、荒木大輔、金村義明がすっかり現役時代とは見違えるほどオッサンになっていたのに比べて、桑田真澄が印象が全く変わらなかったのが対照的でした。沢山の貴重映像が流されていましたが、近年で最高に面白くて最高に滑稽で最高に物悲しい2006年の準々決勝「帝京12-13x智弁和歌山」が最終回で取り上げられいたのは嬉しかったです。8回裏では帝4-8智、9回表で帝12-8智、しかし帝京は投手を使い果たし四球押し出しで逆転サヨナラ負け。この哀しい幕切れは忘れられません。雑誌Numberも「夏の甲子園名勝負ベスト100」を特集してまして、1978年「高松商0-1x仙台育英」(延長17回押し出し死球決着)、1979年「浪商3-2上尾」(9回二死から牛島が同点弾)、1984年「境0-1x法政一」(延長まで無安打無得点もサヨナラの一発に泣く)、1995年「旭川実15-13鹿児島商」(あまりに壮絶な乱打戦)、2004年「済美10-13駒大苫小牧」(シーソーゲームの決勝戦)、2010年「仙台育英6-5開星」(9回二死でエラーで一挙逆転)など陰に隠れた名試合をいろいろと思い出したりして。高校野球ファンには楽しい夏でした。

なんとか休めている日曜は映画を見るぐらいです。最近見たのは「セバスチャン・サルガド」「さよなら、人類」「ナイトクローラー」。「ナイトクローラー」はかなり面白く、要はTV業界のピカレスク物。宣伝で言及される「タクシードライバー」よりは「ネットワーク」を思い出したりして。ジェイク・ギレンホールの最大の当たり役となりそう。「さよなら、人類」はロイ・アンダーソンならではの固定カメラ映画で、ウェス・アンダーソンやミシェル・ゴンドリーの先輩格ともいうべきスタイリストぶりを堪能しました。結構ブラック。「日本でいちばん長い日」と「この国の空」はまだ見れていないですが、「野火」は機会がありましたら是非。「ゆきゆきて進軍」でも語られる戦場の現場はこんなんだったかなという想像を掻き立てるおぞましさと哀しさに満ちています

ドラマもいろいろ語りたいですが、「経世済民の男」は高橋是清の大変な人生を二週間で駆け抜けた猛スピードドラマでしたが、大いに面白かったです。この人で大河ドラマにしても良かったんじゃないというぐらいの波乱万丈ぶり。次の阿部サダヲ演じる小林一三編も期待。「民王」「ど根性ガエル」「デスノート」は抜群の安定感で、毎度楽しく拝聴中です。「探偵の探偵」がバレーボールのせいで一時間半も遅れたために「婚活刑事」と重なってしまい、最後の30分が録画できなかったのが残念すぎます(残業で見れなかったのです。やめてほしいこういうの)。でも「婚活刑事」も結構楽しんでいるので諦めるしかないです。

[66] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2015/10/14(水) 18:20
わっ、もう10月も半ばになってしまいました。
8月終わりに猫が血栓塞栓症を起こしてバタバタしておりました。いまは小康状態を保っているので、大発作が起きないことを祈るばかり。
テレビはかためて録画しているマツコの知らない世界、ブラタモリ、ヨルタモリ、タモリ倶楽部を観るくらいで、大阪放送局制作の「あさが来た」はなんだかんだいながら楽しんでいます。玉木宏の「品のあるアホぼん」具合が秀逸でございまする……

[67] 超ご無沙汰してすみません。 Name:w Date:2015/11/09(月) 02:35
この秋は超忙しくて、遂に更新頻度が二か月オーバー。今頃この秋最初の書き込みですみません。その間に50になってしまいました。あわわ。猫さんは大丈夫でしたか?そんな感じで世情に今一つ追従できていません、競馬と映画を除いて(何故)。

テレビドラマもまだ数回しか見てないので最新状況がわかってません。そんな中で「あさが来た」は素晴らしい安定感で、やはり私はBK朝ドラの方がどうにも相性が良いようです。過去10年見渡してもAK朝ドラで良い思い出になっているのはゲゲゲとあまちゃんだけかも。他は「偽装の夫婦」「掟上今日子」「エンジェルハート」と言った日テレ系を始め、「下町ロケット」「コウノドリ」「サイレーン」「相棒14」「遺産争続」「破裂」そして「釣りバカ日誌」は良い感じです。

映画で9月以降見たのはなんだろう?「キングスマン」「アントマン」「バクマン。」の3マンはどれも期待以上に良かったですし、「ヴィンセントが教えてくれたこと」「ピッチ・パーフェクト2」「ジョン・ウィック」も面白かったです。これは凄いぞと、うなったのは「あの日のように抱きしめて」「夏をゆく人々」「アメリカンドリーマー理想の代償」「アクトレス女たちの舞台」「裁かれるは善人のみ」ですが、どれもタイトルが原題から変わり過ぎて、危うく見逃しそうなものばかりでした。期待外れだったのがアトム・エゴヤンの「白い沈黙」(去年の「プリズナーズ」級を期待してしまった)。邦画では「ロマンス」と「岸辺の旅」も良かった。

今週は「劇場版MOZU」と「グラスホッパー」を見ましたが、アクションは素晴らしいですが、とても似通った世界観に戸惑い。「MOZU」は「HERO2」「アンフェア3」「S最後の警官」といった辺りをスルーした私もさすがに見ましたが、完結編にありがちな辻褄合わせの味気無さからは逃れられず。倉木とチャオ東はキャラが一貫しててよかったですけど、新谷和彦の扱いが余りにも軽い。「グラスホッパー」はキャストは意外と豪華。伊坂原作だけに、中村義洋監督だったらどこに濱田岳を使ったろうと思いつつ見ました。黒い子猫が可愛かったです。

競馬はスプリンターズSは外したものの、続く秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)と3連勝と好調な秋です。春に続いてラブリーデイにはお世話になりっぱなしです。この勢いだとJCや有馬もやってくれそう。

[68] スレッド50件に到達か Name:w Date:2015/11/30(月) 03:58
というわけですが、風邪気味で深夜で競馬のダメージが残っているので手短に。
ジャパンCで遂にラブリーデイの快進撃がストップ。それに釣られてこの秋の私のG1馬券的中も止まりました。1着3着、2着3着。残り150mまでは行けそうだったのに、残念。
この間に見た映画は、「コードネームU.N.C.L.E.」「恋人たち」「FOUJITA」「ホワイト・ゴッド」など。今年の邦画は「野火」「みんないい子」「海街Diary」「ソロモンの偽証」「バクマン。」など良い作品がかなり多かったけど、「恋人たち」が今年の決定打となりそう。それほど良かったです。あれほどの救いのない話ばかりなのに、それでも誰もが生きていけそうに思えてしまう。おそらく深刻な場面の中に笑えてしまうシーンが多々あったことにも関係がありそう。「ホワイト・ゴッド」も凄かった。少女と雑種犬の心温まる交流から始まったのに、予告から想像した以上の本格的な蜂起ドラマと化したのには戦慄。4年前のシーザーの「NO!」を誰もが思い出したはず。ラストに少女が何をするかは予想できてしまったけど、それでも感動してしまいました。
音楽は最近ではKeith RichardsとDavid Gilmourばかり。来月に出る星野源の新作も楽しみ(ドラマや映画の主題歌もいろいろ)。キリンジも出るのか。最近iPad Proの宇宙のCMに使われているAlabama Shakesも今年ひそかに愛聴してました。これが全米No.1になったというのが改めて凄い。

[69] 2014年下半期に劇場で見た映画 Name:w Date:2015/12/05(土) 02:46
過去スレ50件を振り返ると、1年前には映画星取り表ごっこを始めてましたが、例によって続かず。
でも手元に記録を残してましたので、折角ですので続きをあげておきます。
まずは去年の下半期分。

◎7月
春を背負って ★★★
オール・ユー・ニード・イズ・キル ★★★☆
マレフィセント(3D吹替) ★★★
私の、息子 ★★★
怪しい彼女 ★★★☆
リアリティのダンス ★★★★☆
複製された男 ★★★★☆
思い出のマーニー ★★★☆
GODZILLA(3D吹替) ★★★★
2つ目の窓 ★★☆

◎8月
るろうに剣心 京都大火編 ★★★★
トランスフォーマー ロストエイジ(2D) ★★★
イーダ ★★★★★
ソウォン/願い ★★★☆
ローマ環状線、めぐりゆく人生たち ★★★
グレート・ビューティー/追憶のローマ ★★★☆
ルパン三世 ★★★
TOKYO TRIBE ★★★
NO ★★★★
物語る私たち ★★★☆

◎9月
イントウ・ザ・ストーム ★★★☆
プロミスト・ランド ★★★☆
テロ、ライブ ★★★☆
舞妓はレディ ★★★
るろうに剣心 伝説の最期編 ★★★☆
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2D/3D吹替) ★★★★☆
海を感じる時 ★★☆
フットノート ★★★
消えた画 クメール・ルージュの真実 ★★★★
郊遊<ピクニック> ★★★★
猿の惑星:新世紀(ライジング) ★★★☆
超高速!参勤交代 ★★★☆
アバウト・タイム ★★★
ジャージー・ボーイズ ★★★★☆

◎10月
蜩ノ記 ★★★
不機嫌なママにメルシィ! ★★★☆
フランシス・ハ ★★★☆
ニンフォマニアック Vol.1 ★★★★
フランク ★★★★
トム・アット・ザ・ファーム ★★★★
ボーグマン ★★★☆

◎11月
誰よりも狙われた男 ★★★★
イコライザー ★★★☆
エクスペンダプルズ3 ★★★
クローバー ★★☆
ニンフォマニアック Vol.2 ★★★☆
6才のボクが、大人になるまで。 ★★★★☆
神さまの言うとおり ★★☆
紙の月 ★★★★
ショート・ターム ★★★★☆
太秦ライムライト ★★★☆
インターステラー ★★★★☆
0,5ミリ ★★★★
寄生獣 ★★★★

◎12月
天才スピヴェット(3D) ★★★★☆
西遊記〜はじまりのはじまり〜 ★★★
ザ・レイド GOKUDO ★★★☆
日々ロック ★★★☆
フューリー ★★★☆
メビウス ★★★★
ゴーン・ガール ★★★★☆
ホビット 決戦のゆくえ ★★★★
バンクーバーの朝日 ★★★
ベイマックス(2D吹替) ★★★★☆
毛皮のヴィーナス ★★★★
自由が丘で ★★★☆
馬々と人間たち ★★★

この中から2014年下期のベストを上げるとこんな感じ。

1. イーダ
2. ジャージー・ボーイズ
3. インターステラー
4. ショート・ターム
5. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
6. 複製された男
7. ゴーン・ガール
8. リアリティのダンス
9. 6才のボクが、大人になるまで
10. 天才スピヴェット

去年の下期はかなりの充実ぶりでした。結構感動したホドロフスキーやジュネでもこの順位。
「ゴジラ」や「ベイマックス」も圏外となってしまった。
そんななかでも「イーダ」は抜けてました。が、ヨーロッパ映画賞からアカデミー外国語映画賞まで
総なめにする映画にまでなるとは想像を超えました。

[70] 2015年上半期に劇場で見た映画 Name:w Date:2015/12/05(土) 04:18
今年の上期も振り返りましょうか。

◎1月
マップ・トゥ・ザ・スターズ ★★★★
百円の恋 ★★★★
薄氷の殺人 ★★★★☆
ジャッジ 裁かれる判事 ★★★☆
ビッグ・アイズ ★★★☆
さよなら歌舞伎町 ★★★
エクソダス:神と王(3D吹替) ★★★
ジョーカー・ゲーム ★★☆

◎2月
ジミー、野を駆ける伝説 ★★★
さらば、愛の言葉よ(3D) ★★★☆
ナショナル・ギャラリー英国の至宝 ★★☆
映画 深夜食堂 ★★★★
ミュータント・タートルズ ★★★
はじまりのうた ★★★★☆
フォックスキャッチャー ★★★★☆
味園ユニバース ★★★☆
きっと、星のせいじゃない。 ★★★☆
アメリカン・スナイパー ★★★★

◎3月
マエストロ! ★★★
おみおくりの作法 ★★★★
シェフ 三ツ星フードトラック始めました ★★★☆
プリデスティネーション ★★★★
君が生きた証 ★★★★☆
妻への家路 ★★★★
愛して飲んで歌って ★★★☆
パリよ、永遠に ★★★
ソロモンの偽証 前編 ★★★★☆
イミテーション・ゲーム ★★★★☆
博士と彼女のセオリー ★★★
イントウ・ザ・ウッズ ★★★
女神は二度微笑む ★★★★
ナイト・ミュージアム エジプト王の秘密 ★★★☆
仮面ライダー3号 ★
ぼくたちの家族 ★★★★
ブルー・リベンジ ★★★☆

◎4月
バードマン ★★★★★
ソロモンの偽証 後編 ★★★★
皆殺しのバラッド ★★★★
セッション ★★★★
インヒアレント・ヴァイス ★★★☆
海にかかる霧 ★★★
龍三と七人の子分たち ★★
マミー ★★★★

◎5月
ワイルドスピード SKY MISSION ★★★★
寄生獣 完結編 ★★★☆
シンデレラ ★★☆
パレードへようこそ ★★★★
水の声を聞く ★★★
百日紅 ★★★☆
国際市場で逢いましょう ★★★★
ゼロの未来 ★★★☆
サンドラの週末 ★★★★
私の少女 ★★★★☆
ピッチ・パーフェクト ★★★☆
神々のたそがれ ★★★★

◎6月
駆込み女と駆出し男 ★★★☆
チャッピー ★★★★
イニシエーション・ラブ ★★★☆
トゥモローランド ★★★
予告犯 ★★☆
海街diary ★★★★
マッドマックス 怒りのデスロード ★★★★☆
ターナー、光に愛を求めて ★★★☆
きみはいい子 ★★★★☆

上半期のベストはこんな感じです。

1. バードマン
2. はじまりのうた
3. 君が生きた証
4. フォックスキャッチャー
5. マッドマックス 怒りのデスロード
6. 私の少女
7. イミテーション・ゲーム
8. 薄氷の殺人
9. ソロモンの偽証 前編
10. きみはいい子

この時期も良い映画がたくさんありました。
「チャッピー」も「マミー」も「百円の恋」も「海街diary」も圏外になってしまう程のハイレベル。
Top3は音響というか音楽のレベルも込みでの高評価。
いつにも増して、孤独が身に染みる映画が多いようで。

[71] 2015年7月〜11月に劇場で見た映画 Name:w Date:2015/12/07(月) 02:49
勢いに乗って、先月までに見た分も載せました。
如実に見る件数が減ってきています。
今月もあまり多くはないかな。必ず見ると思うのは007ぐらい。「ひつじ村の兄弟」と「クリード」も出来れば。

2015年下期鑑賞作品
◎7月
グローリー/明日への行進 ★★★★
アリスのままで ★★★☆
コングレス未来学会議 ★★★★
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2D) ★★★★
ターミネーター:新起動(2D) ★★☆
バケモノの子 ★★★
雪の轍 ★★★☆
インサイド・ヘッド(2D吹替) ★★★☆
オン・ザ・ハイウェイ その夜,86分 ★★★★
人生スイッチ ★★★★☆

◎8月
フレンチアルプスで起きたこと ★★★★
ミニオンズ(2D吹替) ★★★☆
ラブ&マーシー 終わらないメロディー ★★★★☆
野火 ★★★★☆
進撃の巨人 前編 ★★★
ジュラシック・ワールド(3D吹替) ★★★☆
ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション(吹替) ★★★☆
セバスチャン・サルガド ★★★
ナイトクローラー ★★★★
さよなら、人類 ★★★☆

◎9月
わたしに会うまでの1600キロ ★★★☆
あの日のように抱きしめて ★★★★☆
ロマンス ★★★★
キングスマン ★★★★
夏をゆく人々 ★★★★
進撃の巨人 後編 ★★☆
アントマン(3D吹替) ★★★★

◎10月
ヴィンセントが教えてくれたこと ★★★☆
アメリカン・ドリーマー 理想の代償 ★★★★☆
岸辺の旅 ★★★★
バクマン。 ★★★★
ファンタスティック・フォー ★★★
白い沈黙 ★★☆
アクトレス 〜女たちの舞台〜 ★★★★

◎11月
ジョン・ウィック ★★★★
ピッチ・パーフェクト2 ★★★
裁かれるは善人のみ ★★★★☆
劇場版MOZU ★★
グラスホッパー ★★★
コードネームU.N.C.L.E. ★★★☆
恋人たち ★★★★★
FOUJITA ★★★☆
ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲 ★★★★★

[72] 大晦日になりました。 Name:w Date:2015/12/31(木) 16:48
RIPレミー。そしてフェラ・クティの名前だけがなぜか巷をにぎわす2015年の年末です。

有馬記念は1着3着。デムーロに2着に来られてやられました。デムーロにやられ続けた一年でした。

映画は案の定、12月はぜんぜん見られませんでした。でも少数精鋭で、面白い映画ばかりでした。
星取り表はこんな感じ。

◎12月
009スペクター ★★★★
クリード チャンプを継ぐ男 ★★★★☆
完全なるチェックメイト ★★★★
ストレイト・アウタ・コンプトン ★★★★☆
ひつじ村の兄弟 ★★★★

スターウォーズは来年には見られるかどうか。

[73] 2015年のベスト Name:w Date:2015/12/31(木) 21:49
さて、大晦日恒例ですが、今年の振り返りを。

○今年買った新譜CD
V.A. / Begin Again Original Sound Track
Jaga Jazzist / Starfire
Alabama Shakes / Sound & Color
星野源 / Yellow Dancer
Keith Richards / Crosseyed Heart
David Gilmour / Rattle That Rock
Van der Graaf Generator / Merlin Atmos
クレイジーケンバンド / もうすっかりあれだよね
D'angelo and The Vanguard / Black Messiah
Mark Ronson / Uptown Special

いつもの顔ぶれもありますが、今年も流行りものが少々。
振り返ると映画「はじまりのうた(Begin Again)」のサントラを一番聞いていました。
Gregg Alexanderの楽曲の良さを実感できる映画としても素晴らしい。
星野源はクドカンのドラマ内で歌い出してから意識するようになりましたが、
先ほどのの紅白に出るほどにまでビッグになるとは。キースもアラバマもギルモアも
負けじと良い曲だらけ。後はキリンジ「Extra 11」,Kendrick Lamar, Prince,
Joanna Newsom, Steve Hackett, Steven Wilson, ELOなど。旧譜復刻ではシュガーベイブ
「SONGS」40周年記念盤をCDとLP両方買ったのに、特典「Down Town」復刻シングルの
応募をすっかり忘れてひっくり返りました。旧作で棚から引っ張り出してよく聞いたのは
Bee Gees, Eric Carmen, Ambrosia, Kenny Loggins, Rupert Holmes, Styx, Policeなどの
78〜80年頃のヒット曲。50になっても中坊の頃に聞いた曲が忘れられないのです。

○今年見た連ドラ
64(ロクヨン)
あさが来た
デート
ど根性ガエル
天皇の料理番
デスノート
民王
掟上今日子の備忘録
エンジェルハート
山田孝之の東京都北区赤羽

今年は正直NHKは「花燃ゆ」と「まれ」がかなり期待外れだったのだけど「64」と「あさが来た」
で大きく挽回したのではないかと。「ちゃんぽん食べたか」「経世済民の男」「破滅」も
面白かったです。民放ではどの局からも「これは面白い」と思えるドラマが出てきたのが良かった。
最終的には日テレ系が多くなってしまいましたが、これは無理目と思える作品を面白いドラマに
仕立てるノウハウは他の追従を許さないかも。「民王」のテレ朝系もなかなかのものでした。
「山田孝之〜」はドラマと言っていいのか不明ですが、今年もっとも忘れ難い番組だったので。
地上波ドラマ枠がどんどん減ってきているは残念ですが、これに懲りてドラマ枠の競合を
避けて行ってほしいものです。

○今年劇場で見た映画
恋人たち
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲
はじまりのうた
君が生きた証
フォックスキャッチャー
マッドマックス 怒りのデスロード
アメリカン・ドリーマー 理想の代償
あの日のように抱きしめて
裁かれるは善人のみ

今年は良い映画が多かったです。特に音楽映画に忘れられないものが多く、
「はじまりのうた」と「君が生きた証」が両右翼。「バードマン」「ホワイトゴッド」
「あの日のように〜」も音楽がキー。「ラブ&マーシー」「ストレイト・アウタ〜」も
伝記映画としては去年の「ジャージーボーイズ」に引けを取らなかったです。ジミヘン
とJBの映画を見逃したのが心残り。邦画も素晴らしく「野火」「きみはいい子」
「ソロモンの偽証」「バクマン。」など。

温泉は年始に道後に行ったぐらい。来年はいろいろ回りたいです。

紅白の「あさが来た」コーナーも終わりましたね。そして「ゲゲゲの女房」の歌も終わった。
ではまた良いお年を。

[74] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2016/01/08(金) 07:28
今年もよろしくお願いいたします!
年末は猫の入退院でばたばたしていましたが、なんとか落ち着いてきたところです。人間同様、そこそこ年をとると心臓などにがたが来るものですね。激務の方々もお仕事ほどほどに、時に体と心をやすめて趣味に浸るのもよいかと思います。

「あさが来た」「仮カレ」「釣りバカ日誌」あと単発で放送された「MOZU」スピンオフ(香川照之が主役)が2015年後半に観たドラマ。「あさが来た」は継続して観ています。モデルとなった方の後半生ではわずかに村岡花子とも接点がありそうですが、ドラマではどうなりますか。3月末まで楽しみです。

[75] 2月ですが今年初書き込み Name:w Date:2016/02/08(月) 02:52
相変わらずバタバタしてますが、前よりは少し余裕は出てきています。
猫さんの入院とは大変でしたね。実家には少し前まで三匹いましたが、すべて大往生。医療費が嵩んで大変だったようです。猫も歳をとるといろいろ不自由でかわいそうなものです。もう触れ合えないと思うと寂しいですが。
濱田岳「釣りバカ」は見てました。可愛げのある浜ちゃんでしたね。そして想像以上に豪華な出演陣!まだ続けて欲しいですが、どうでしょう。

1月は、正月に南紀白浜温泉に一泊(湯めぐり札で初めての宿風呂を何か所か体験)、淡路島七福神巡り(一日で七か所のお寺巡りはなかなか大変)、エキスポシティ(エキスポランド跡地の大型複合施設。日本初のレーザーIMAXシアターでスターウォーズ観賞)、山下達郎ライブ(今回もNiagaraオマージュシーンに感涙)などなど、かなり充実していました。それ以外はひたすら終電帰りのドロドロ毎日でしたが。

でも1月の半ばにBowieが亡くなったのが相当に後を引き、全面的に気分はブルーです。そしてなかなか「★」に手が伸びず、個人的初体験だったLodgerを繰り返し脳内再生するだけでした。でも本日見た「オデッセイ」がリハビリ(?)になった感じです。この映画での某曲の使われ方は実にすばらしく、最近の映画界でのBowieブーム(※)の中でも、(当たり前だけど)大はまりでした。

※「ウォールフラワー」や「ザ・コーヴ」でのHeroes、「ラッシュ/プライドと友情」や「フォックスキャッチャー」のFame、「LIFE!」でのSpace Oddity、「アウトロー」でのYoung Americans、「フランシス・ハ」でのModern Love、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でのMoonage Daydream、「アメリカン・ハッスル」でのJean Genie、など。

TVドラマでは、年末年始の「赤めだか」「富士ファミリー」はとてもよかったけど、恒例の元日「相棒」は本多篤人を無理矢理退場させた回という感じで、何だか腑に落ちない感じ。そして冬クールの連ドラは「あさが来た」「真田丸」「逃げる女」「ちかえもん」とNHKの独走状態。大森美香、三谷幸喜、鎌田敏夫、藤本有紀と、NHKで実績のある名脚本家を集結させてきたのが勝因か。ただしBSまで手が回らず、満島ひかるの明智やショーケン復帰作は未見です。方や民放は、ダークな坂元脚本の月9と、映画版の悲しい話が記憶に蘇る金10を除くと、全体的に緩めですかね。深夜では「東京センチメンタル」と「破門」を楽しく見てます。

[76] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2016/03/03(木) 08:37
Wさん、こんにちは。
白浜なら温泉も海の眺めも楽しめたでしょうね。和歌山県は温暖なイメージがありましたが、海だけは風も波も力強かったです。潮岬まで足を伸ばすと絶景。

猫は心筋症由来の肺水腫だの血栓塞栓を発症したものの、小康状態をキープ。治る病気ではないので対症療法中心ですが、おだやかに過ごさせてやりたいと思っています。

そういう事情でなかなか映画も観に行けません。WOWOWとNHK-BSをフルに活用しています。ショーケン復帰作は、京都弁がうまく覚えられず若手俳優へ八つ当たりしたあげくその俳優降板(それも一種パワハラですね)というトラブルを聞いていますが、どんな出来でしょうか。「ちかえもん」はチャンネル権のない時間帯の放送なので青木宗高をなかなか見ることができません。

音楽の方はGary McFarland「The In Sound」のゆるいジャズボサノバ系音楽を愛聴しております。ヴィブラフォンの音には鎮静効果があるようで……

[77] 気が付いたらもう春です。 Name:w Date:2016/03/31(木) 02:01
すっかり暖かくなりましたね。桜はまだまだ先のようですけど。

逃げる女が終わった頃に書こうと思い、
アカデミー賞の頃に書こうと思い、
ちかえもんが終わった頃に書こうと思い、
センバツが始まった頃に書こうと思い、
G1シーズンが開幕した頃に書こうと思い、
ずるずると日が経ちました。

まだ完全には忙しさからは解放されず、週に1日休めたら御の字という所ですが、少しは緊張感は取れてきたようです。

最近は、隣町の「山田錦まつり」に行って、灘の銘酒を一日中試飲というご機嫌なイベントに行ったことと、
関西ローカルのロケ番組に触発されて、エキスポシティにあるニフレルという水族館&動物園ゾーンを堪能したことがトピック。

あと、センバツは先週の土曜に行って、念願の(?)大阪桐蔭戦を観戦。試合も面白かったけど、定評のある大所帯ブラバンのシンフォニックな響きを楽しみました。応援の甲斐なく負けちゃったけど。この日は東邦の藤嶋、大阪桐蔭の高山と前評判の高い投手が揃って姿を消してしまいましたが、彼らに投げ勝った明石商の吉高と木更津総合の早川もかなりの好投手でした。ところがその明石商と木更津総合は準々決勝でいずれもサヨナラ負け。そして勝った龍谷大平安と秀岳館も次の準決勝で大接戦の末にいずれも敗退と、なかなか先を読むのが難しい大会。明日は智弁学園と高松商という意外性のある決勝の組み合わせですが、明治神宮大会に続いての高松商Vと予想。

競馬はしばらくデムーロとルメールの外国人騎手の台頭が続いてますが、ここ数週は福永が活躍中。どこまで続くか。今週の産経大阪杯G2は来年にはG1になるみたいな噂が飛んでいますが、そうなると今年は打ち止め戦となるので波乱の予感。悩ましいです。

映画は追々。TVドラマは現状は真田丸独走の様相。あさが来たも今週で終わりですね。ここへ来ての平塚らいてう出現にどぎまぎします。

[78] 2016年1月〜3月に劇場で見た映画 Name:w Date:2016/04/08(金) 03:53
4月になりました。先週末はどこもかしも桜が満開。しかし今日はかなりの雨で結構散ってしまったかも知れません。
今週末は桜花賞なのだけど、花は持ちますかどうか。
そして切りが良いので、今年見た映画を列挙しておきます。例年より少数精鋭というか、観賞数を減らしてきてます。

◎1月
母と暮せば ★★★☆
スターウォーズ フォースの覚醒(IMAX) ★★★★☆
アンジェリカの微笑み ★★★★
禁じられた歌声 ★★★
ブリッジ・オブ・スパイ ★★★★☆
クリムゾン・ピーク ★★★★
ハッピーアワー ★★★★

◎2月
ザ・ウォーク(2D) ★★★★
さらば あぶない刑事 ★★☆
俳優 亀岡拓次 ★★★☆
オデッセイ(3D吹替) ★★★★★
キャロル ★★★★
ディーパンの闘い ★★★★☆
スティーブ・ジョブス ★★★★
サウルの息子 ★★★★
黒衣の刺客 ★★★☆
ドリームホーム 99%を操る男たち ★★★☆
ヘイトフル・エイト ★★★★☆

◎3月
マネー・ショート 華麗なる大逆転 ★★★★
不屈の男 アンブロークン ★★★☆
火の山のマリア ★★★
家族はつらいよ ★★★☆
リリーのすべて ★★★★
ロブスター ★★★★☆
バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生(2D) ★★★★
マジカル・ガール ★★★★☆

スターウォーズを最新IMAXで見たという感動は忘られないものがあり、いまだに反芻し続けています。
「母と暮せば」と「アンジェリカの微笑み」はほぼ同時期に見ましたが、あまりにも2人の老監督の描く世界のシンクロ振りに畏怖。テーマは全然違う筈なのに。
スピルバーグ、ゼメキス、リドリー、タランティーノの新作はいずれも劇場で見てよかったと満足感に浸らせてくれた職人芸。特に「オデッセイ」は「ゼロ・グラビティ」「インターステラー」に続く"宇宙からの帰還三部作"(?)の掉尾を飾るにふさわしい傑作。
デルトロが久々にゴシックロマンスの世界へ誘う「クリムゾン・ピーク」は、よく見たら「オンリー・ラヴァーズ〜」の吸血鬼3人の内の2人がメインを務めることもあり、若干新鮮味は無いのだけど、定期的にこういう主戦場には戻ってきてほしいもの。ヘルボーイ続編もまだあきらめてません。チャーリーハナムは「パシリム」から変わり過ぎてて最初気づきませんでした。
インターミッションが入る長尺作品は何回か見たことはありますが、2回も入る映画は「ハッピーアワー」が初めて。神戸市内が舞台なので見た事ある風景ばかりなのも単純に嬉しい。山田太一や向田邦子に慣れたものには、各家庭が様々な形で崩壊していく様がすぐに予想できて心を痛めてしまいます。Kirinjiの♪おとこたちは何をしてるのか〜という歌の歌詞を思い出さざるを得ないというか。
2月中旬には「キャロル」「ディーパン」「サウル」「黒衣」と去年のカンヌ受賞作を立て続けで見ましたが、翌月の「ロブスター」も含めて、例年以上のハイレベルイヤーだったと言えそう。中でも、過去作同様に最後の急展開で唖然とさせるオディアールの「ディーパン」が最も印象が強く、今のところ納得のパルムドール受賞作。
「スティーヴ・ジョブス」はシアトリカルな「ソーシャルネットワーク」という趣だけど、かなり見事な3部構成だったと思うので、アカデミー賞でほぼ黙殺されたのが可哀想な感じも。
アダム・マッケイがコメディを封印した「マネーショート」は明らかに「アザーガイズ」の成功をきっかけにして、アカデミー脚色賞まで導いた力作だけど、見終わると「マネーゲーム」の原作者の色合いが勝った感じに。ちょうど「ドリームホーム」と合わせ鏡のような関係で、これらと「マージンコール」「ウルフオブウォールストリート」と共に思い出して顔を引き攣らせています。
「リリー」は「キャロル」同様に保守的で無理解な時代を背景としつつも、かなり対照的な展開に。トム・フーパー映画としてはベストだったかも。主役二人は「マリリン7日間の恋」「アンナ・カレーニナ」の頃の若輩ぶりからは想像も付かないほどの地位までに上ったなと感慨。
「ロブスター」は「籠の中の乙女」並に状況認識に時間がかかる世界に、比べものにならない程の著名人たちを平気で放り込むという御無体な企画でかなり笑わせる。いまやトリアーやハネケに次ぐぐらい作品に出てみたい監督なんでしょうか。
物凄い賛否両論となった「バットマンVSスーパーマン」は、これは確かにザックスナイダー映画だとよくわかる内容だけど、似たような展開を東映の「仮面ライダーディケイド」「スーパーヒーロー大戦」などで嫌というほど叩き込まれた経験者としては、物凄く出来がいいぞ、と喜んで見てしまってます。でも二人のシーンや若造なレックス・ルーサーや恐ろしく切れ者になってるアルフレッド以上に、想像以上に格好良くて強そうだったワンダーウーマンや今後の共闘を見込める面々の登場シーンに心を奪われてしまい、脳裏から離れません。
「マジカル・ガール」は、最初期の長山洋子の歌が流れるノワール物がどうしてスペインから誕生してしまうのかと思うのですが、どうしてこの国からはカワイイものと後味の悪さを恐れない精神が共存する映画が続出してくるのだろうと、ただただ驚くばかりです。

(追記)
「アンブロークン」は冒頭「炎のランナー」、中盤「ライフ・オブ・パイ」か「オール・イズ・ロスト」、後半はほとんど「戦メリ」というごった煮のいいとこどり映画。気合いは入っているけれど日本の描写は「終戦のエンペラー」級といったところでまあまあ。

[79] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2016/05/10(火) 11:06
wさん、こんにちは。
コンスタントに新作を観られてなによりです。「リリーのすべて」も去年の「イミテーション・ゲーム」のように実在のモデルの生涯(リリーを支え続けた元妻のその後が幸せなものでなかったのに心が痛みます)を先に調べて鑑賞に備えていたのですが、なかなか家を空けられずどこかで放送されるのを待ち状態です。
エディ・レッドメイン、今度はウォレスとグルミットで声優をするそうで引っ張りだこですね……

ところで、今月28日16時からあびこBEAT INというカフェでXTC大阪の集い(第二弾)が開催されるのご存じですか?会場キャパの都合で予約が必要ですが、
osakaxtc@gmail.com
が連絡先となります。私は帰省と所用ついでに申し込みました。wさんもいかがでしょう?XTCの元ローディ Stephen Warrenさんをゲストに迎えて20時頃までの予定です。よろしければご一緒しましょう!

[80] GWが終わったら、またばたばた Name:w Date:2016/05/28(土) 03:45
ご無沙汰です。GWは近場でうろうろしてましたが、また忙しくなってきました。この間に映画はやたら見てしまい、1月〜3月は抑え目だったのに、4月〜5月で30作品強と見すぎてしまいました。感想は追々。

XTC大阪の集い、今日でしたか。申し訳ありませんが先約があるため参加はできませんが、公開できそうな話題がありましたら後程教えていただけたら幸いです。(最近の話題はモンキーズと熊本市長でしょうか。)

Princeと冨田勲の訃報にはまいりました。Princeは近作は手元にあるけど、初期作はHits&B-Sides以外はアナログばっかりでiPodで聞けてないという。それでもXTCやPGとならんで私の80年代の思い出と常にあった存在としみじみ思い出してます。冨田さんもめちゃくちゃ「月の光」はアナログのみ。CDで持っているのは「ジャングル大帝」や「新日本紀行」などのテレビ番組テーマ集ぐらい。アナログシンセの先駆者である以前に、古典と未来、西洋と東洋、クラシックとポピュラーの橋渡しをした偉大な音楽家であったとしみじみ。

テレビドラマは「トットてれび」「重版出来」「ゆとりですがなにか」「そのおこだわり私にもくれよ」「おかしの家(関東より半年遅れ)」などが揃い、これに三谷室内劇の真骨頂を堪能できる「真田丸」も加わって、恐ろしいほどの充実クール。「お迎えデス」「世界一難しい恋」「グッドパートナー」なども楽しんでます。

あさってはダービーなのですが、勝つのは4強(ディー、マカヒキ、サトノ、リオン)のどれかでしょう。なかでも皐月賞馬ディーマジェスティが勝てば、1983年ミスターシービー、1994年ナリタブライアン、2005年ディープインパクトと11年周期で三冠馬が誕生しているので、秋に向けての楽しみも広がりそうです。

[81] XTC大阪の集い動画 Name:ぱと HOME Date:2016/06/07(火) 09:44
ギター担当のうずららいだーさんが撮影した動画がyoutubeに上がっていますので(1時間強、全13曲か14曲演奏)上の家のアイコンよりお楽しみください。

ギター・キーボード(くっくる)
Roads Girdle the Globe (Instrumental Cover)完コピのできる社会人2年生
https://www.youtube.com/watch?v=lNWYzA7VLrw
ギター(うずららいだー)
Animation of XTC! Garden of Earthly Delights Melodion Cover
https://www.youtube.com/watch?v=NMX1qyPKYLQ
ベース (keyboze)
上記アニメーション担当のイラストレーター
ドラムス(AKIRA murakami)
TOTOのトリビュートバンド INA(バンド名、洒落ですね)でも活動中の大学の先生
Digital XTC 'Travels in Nihilon'
https://www.youtube.com/watch?v=MII3XAWkQpY
ヴォーカル&コーラス(いしかわひさし)
Dave Gregoryと同じ匂いのするひとり完コピの鬼
XTC - Towers of London (cover)
https://www.youtube.com/watch?v=7-tbPcU4xaQ
ヴォーカル (tetu)
XTC大阪の集い主催、バンド経験なしだったかな

上記のとおりヴォーカルのtetuさん、ベースのkeybozeさん以外はXTCカバーをyoutubeで発表しているので下地は十分あったのですが、キーボードのくっくるさんが東京からの参加なので、他のメンバーで練習できたのが3回、全員でリハーサルをしたのが本番前2時間のみ。楽しかったのでよしとします。

[82] 6月エンドに滑り込み Name:w Date:2016/06/30(木) 23:52
遅くなりましたが、XTCファンミーティング動画を拝見しました。いやー、楽しそうですね。いろんな時期を万遍なく網羅。ほぼぶっつけとは思えないほど達者な演奏。ハモりもかわいらしく。みなさん若いんですかね。ありがとうございます。

近況としては、だいぶ仕事は楽になって睡眠時間も伸びてきましたが、先日のEU離脱の間接的・長期的な影響がどうでますか。リオ五輪に参院選や米大統領選など不安な先立つイベントがこの後も続くので、先行き明るい感じがしません。アントン・イェルチン、バーニー・ウォーレル、ビル・カニンガムらの訃報も悲しい。

先週の宝塚記念は現地観戦も今年は外れ。勝ったマリアライトはノーマークでした。雨上がりの空の下で、プレゼンター笑福亭鶴瓶が嬉しそうに蛯名騎手と談笑。2着入線ドゥラメンテからデムーロ騎手が下馬していたとは気付かず。ドゥラメンテは一週間も経たずに引退発表。なんとも残念。秋競馬は少し盛り下がるかも。

TVドラマは軒並み最終回を終えましたが「重版出来」「ゆとりですがなにか」「トットてれび」は年間ベスト級の出来栄え。どれがトップでもおかしくないけど、その前の冬クールには「ちかえもん」「逃げる女」もありましたし、今年は誠にハイレベル。「真田丸」も毎週面白い。あんなにインパクトのある北条氏政は見たことなかったです。勝頼、室賀と並んで心に残る退場でした。小田原合戦という大きな山を越えて、次はいよいよ関ヶ原が待ち構えますね。「おこだわり」「世界一難しい恋」「グッドパートナー」も満足できる幕切れ。あとは関東より数か月遅れの「毒島ゆり子」にも目が離せない。

映画は、洋画では「デッドプール」「エクス・マキナ」「10クローバーフィールド・レーン」「帰ってきたヒトラー」など、どれも曲者感のある作品で面白い。方や邦画は超殺伐した映画が立て続け。「ロクヨン」「ディストラクション・ベイビーズ」「ヒメアノ〜ル」「クリーピー」「葛城事件」「日本で一番悪い奴ら」など、どれも狂おしく危険な世界へ誘ってくれます。「貞子VS伽椰子」も見ましたが、これまた想像を絶するオチで、びっくり。他にも「モヒカン故郷へ帰る」「ちはやふる」「殿、利息でござる」「TOO YOUNG TO DIE!」があり、どれもライトテーストに見えますが実際はかなり凄みのある話になっています。そして「海よりもまだ深く」は「歩いても〜」の延長線なのかと思ったら「重版出来」の沼田さんの回と同根のヒリヒリする話で、期待以上に胸に染みました。今年の邦画は相当に豊作です。
映画はまた後日改めて。

[83] 2016年4月〜6月に劇場で見た映画 Name:w Date:2016/07/13(水) 01:23
7月になりました。まだ雨が多少降ったりするものの、既に蒸し暑くてしんどいです。猛暑の予感がします。あまり暑いと今年は甲子園とか断念するかもです。

◎4月
ちはやふる 上の句 ★★★☆
仮面ライダー1号 ★★☆
あやしい彼女 ★★★
LOVE [3D] ★★★
父を探して ★★★☆
母よ、 ★★★☆
ルーム ★★★★
ボーダーライン ★★★★☆
モヒカン故郷に帰る ★★★★
光りの墓 ★★★☆
スポットライト 世紀のスクープ ★★★★☆
COP CAR/コップ・カー ★★★☆
グランドフィナーレ ★★★★
さざなみ ★★★★☆
レヴェナント:蘇えりし者 ★★★★☆
ズートピア(吹替) ★★★★
太陽 ★★★

◎5月
リップヴァンウィンクルの花嫁 ★★★★
アイアムアヒーロー ★★★☆
シビル・ウォー キャプテン・アメリカ(3D) ★★★★☆
スキャナー 記憶のカケラをよむ男 ★★★
ちはやふる 下の句 ★★★★
テラフォーマーズ ★★★
追憶の森 ★★★
ヴィクトリア ★★★☆
オマールの壁 ★★★★
山河ノスタルジア ★★★★
64ロクヨン 前編 ★★★★
カルテル・ランド ★★★★☆
ディストラクション・ベイビーズ ★★★★
海よりもまだ深く ★★★★☆
神様メール ★★★☆
ヒメアノ〜ル ★★★★
或る終焉 ★★★★☆

◎6月
ひそひそ星 ★★★
殿、利息でござる! ★★★★
デッドプール ★★★★
エクス・マキナ ★★★★
64ロクヨン 後編 ★★★★
帰ってきたヒトラー ★★★★
10クローバーフィールド・レーン ★★★☆
クリーピー 偽りの隣人 ★★★★
葛城事件 ★★★★
貞子vs伽椰子 ★★★
TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ ★★★★
日本で一番悪い奴ら ★★★★☆

[84] もうすぐ8月 Name:w Date:2016/07/31(日) 02:47
ですが来週にはリオ五輪と甲子園がほぼ同時期に始まり、その翌週にはお盆休みが重なり、なかなか忙しい夏になりそうです。政治や犯罪や自然災害など気が休まらないニュースが続きますが、この夏は安心して過ごしたいものです。この間に「シン・ゴジラ」やX-Menや女版ゴーストバスターズもゆっくり見ておきたいし。

とはいえ今月も相次ぐ訃報。永六輔と大橋巨泉は、とうとうとか遂にという感慨が強いですが、マイケル・チミノとアッパス・キアロスタミには、えっと驚きが。チミノは日本では人気が根強そうだけど、米国では全く人気がなくなっているのか、映画活動の話が聞こえなくなっていたので残念。余談ですが最近もYモバイルのCMでも使われたりして80年代の定番ソングとして扱われる「君の瞳は恋してる」ですが、私が知ったのは恐らくチミノの「ディア・ハンター」の冒頭のパーティシーンで。元々はフォーシーズンズのフランキー・ヴァリが1967年にソロで出したシングル曲だったけど、全米No.2止まりで、当時のヒット曲としては記憶されなかった模様(同時期に首位を席巻してたのはアレサ・フランクリン「リスペクト」、ヤング・ラスカルズ「グルーヴィン」、アソシエーション「ウインディ」、ドアーズ「ライト・マイ・ファイア」、ビートルズ「愛こそすべて」等の歴史的名曲群であり、これらの陰に隠れた格好)。ですので、多くのアメリカ人が本当にこの曲に出会ったのは1978年公開の「ディア・ハンター」においてではないかと想像するのです。ヴァリやボブ・ゴーディオが関わった「ジャージー・ボーイズ」でもこの曲は1975年の「瞳の面影」より後に作成されたと改竄(?)されていたので、当人たちも同じ頃に「ディア・ハンター」などで「再発見」したんじゃないかとも妄想するのです。

夏ドラマは、うーん、冬や春に比べるとやや低調で、これという作品にはまだヒットしていないような。「ON」と「家売るオンナ」は比較的楽しみにしてますが。知世版よりアニメ版に近い「時かけ」は第3話で裏の「ロッキード事件」ともども録画失敗してしまった。。。「仰げば尊し」は今の所「ルーキーズ」等の往年のTBSヤンキードラマの轍を真っ当に踏み過ぎていて、これからちゃんと音楽ドラマになるのか心配なところ。というかモデルとなった(横須賀じゃなくて)横浜の野庭(のば)高校が日本吹奏楽史上に残るほどの伝説的存在だったとは知らなんだ。ドラマよりもドキュメンタリーで見たいです(その後の顛末からは難しそうですが)。

[85] ようやく夏も終わりです。 Name:w Date:2016/08/29(月) 02:53
今週で8月も終わりで夏も終わります。暑い夏でしたが、夜になると比較的涼しかったようです。湿度が低かったのでしょうか。

お盆休みは帰省と墓参りのついでに東京スカイツリーを初訪問し、伊豆半島に何十年かぶりに立ち寄りました。熱海は小学生以来。世界遺産になった韮山反射炉へは中学の遠足以来かも。伊豆長岡と修善寺と浄蓮の滝は初めて。温泉は熱海七湯と伊豆山の走湯と源泉巡りをしたものの、半島各地の共同湯や共同露天などは時間が合わなくてほとんど寄れず。伊豆周辺はバイパスが出来ても市街の渋滞は凄まじくて、思った通りの周遊が全然できませんでした。いつかリベンジしたいところ。熱海の温泉泉質は高濃度のNa・Ca-Cl泉で素晴らしかったことと、伊豆の国パノラマパークの展望台から富士山をしっかり拝めたことが収穫でした。

この夏はリオ五輪と高校野球が完全に重なったので、時間調整(?)が大変でした。五輪開会式はNHK総合を見てたので、各国の入場行進から視聴。つまりEテレで放送していた最初の1時間を完全に見逃し(総合の方の広島平和記念式典を見てました)。メイレレス監督の演出とブラジル音楽のマエストロの集結場面こそを見たかったので後悔至極。五輪本編はそこそこ盛り上がったとは思いますが、特に印象的だったのは、バドミントン女子ダブルスと、陸上男子4x100mリレー決勝と、レスリング女子53キロ級決勝での吉田の敗戦でしょうか。どれも期待や想像を超えていたので。水球と7人制ラグビーはもっと見たかった。4年後は体操もレスリングも世代交代が進むでしょうし、どうなりますか。

甲子園は奇しくも初日と決勝の両方とも日曜日だったので、両日に現地観戦してきました。開会式は満席で入れませんでしたが、第一試合からは入場できたので当日3試合とも外野で観戦。いずれも本塁打が飛び交う激戦で好ゲーム。この日に勝った鳴門・智弁・盛岡大付はどれも相当強いと思ったけど、最後まで勝ち残れませんでした。当初優勝候補と目していたのに三回戦までに姿を消した横浜・履正社・東邦・花咲徳栄も同様ですが、1回戦からスタートしたチームはすべて準々決勝までに消え去り、2回戦から勝ち進んだチームだけがベスト4に残るという異例の大会。要は早めに激戦を経験したり、強豪校とぶつかったりしたチームが、早々に力尽きてしまうという、厳しいサバイバルゲームの様相でした。よって作新と北海の決勝は全く想像を超えてました。好投手を擁して比較的危なげなかった両校が勝ちあがった格好でしたが、すべて大西投手が完投してきた北海が累積疲労の差で敗れたかの観がありました。それにしても決勝で152km/hを投げた作新の今井投手は凄かったです。入江と藤野の打撃も鋭かった。光星VS市尼崎、東邦VS光星、盛岡大付VS創志、鳴門VS盛岡大付など先が読めない大激戦が多く、全体的にとても面白い大会でした。あとブラバンで一番面白かったのは鳴門のPerfect Human。

映画では、何と言っても映画の日に見た「シン・ゴジラ」。ここ10年間は宇宙戦争・グエムル・クローバーフィールド・ミスト・パシリム・ギャレゴジなどの怪獣映画の力作があれこれ出てきましたが、邦画からこれらに対抗できるほどの質量を備えた作品が出てくるとは。岡本喜八リスペクトが話題になったり、「巨災対」キャラ萌え現象が起きたりしてますが、個人的にはようやく平成ガメラと劇場版パトレイバーを乗り越えられる邦画が誕生したことは賞賛に値するとエラそうに思います。アニメ作家だからこそ成しえた映画だとも思いますが。他のエンタメ系では女性版「ゴーストバスターズ」は良かったなあ。女性ヒーロー物としてケチのつけようのない脚色でお見事。さすがは「ブライズメイズ」のチーム。アイルランドアニメの「ソングオブザシー」はもののけ姫やポニョなどの影響も感じられたけど可愛かった。社会派では「ニュースの真相」「めぐりあう日」「太陽のめざめ」のそれぞれに心を掴まれました。あとスコリモフスキの「イレブン・ミニッツ」にはただただビックリ。ただでは済まない予感はヒシヒシとしていたけど。。。

音楽は、今年の上期に愛聴したのはBowieとPrinceのそれぞれの遺作に、ブラックミュージックではEsperanza SpaldingとKingと、常連筋のPerfumeと相対性理論と、いくつかのサントラと、あと何があったっけ?という感じでしたが、8月になったらKirinji、Crazy Ken Band、カーネーション、坂本慎太郎の各新譜が一気に出てきて嬉しい悲鳴。空気公団も出ていたようですし。今年下期はいろいろと楽しみです。

[86] 9月末です(7月クールも終わり) Name:w Date:2016/09/26(月) 03:08
台風16号がシルバーウィーク中に関西直撃したり、その後もまるまる一週間雨が降ったり止んだりと、パッとしなかった9月が終わります。その割には、その合間を縫っていろいろなところを回りました。今月は(なんと)熊野三山巡りと、信貴山詣で、それと神戸市内の不動明王の無動寺も再訪。あとは関西ウォーカーのスーパー銭湯クーポンをつかって県下の近場日帰り温泉を巡ったり。2014年のオープンも人工温泉利用で酷く私をがっかりさせた潮芦屋スパ水春が、昨年暮れにひっそりと天然温泉導入に変更していたのでリベンジのため突撃。マジで高温の源泉掛け流しに切り替わったようで、大幅に印象改善しました。あと潮芦屋同様に埋立地なのに湧出した、六甲アイランドのシェラトンホテル温泉も訪問。料金高かったですが、きちんと源泉流しを主張するラグジュアリーな施設で良かったです。そう何度も行けそうにないですが。

テレビドラマ的には、(昨日分未見ですが)真田丸が毎週神回続きの佳境。犬伏→上田(関ヶ原)→九度山と最も激動の時期を新解釈&新機軸でエレガントに処理。ただ昌幸の退場を今から見るのはつらい。かつての真田太平記での丹波徹郎版昌幸は急死でぽっくり逝かれた感じでしたが、どうなるでしょう。朝ドラも今週までですか。花山さん登場後は少し盛り返したと思うけど、総合的に期待値を大幅に下回った印象があります。実在人物モノは基本的に鉄板だったはずなのに。それでも視聴率的には好調みたいですが。他の連ドラでは波瑠のON, 北川景子の家売るオンナ、尾野真千子のはじ愛、松嶋菜々子の営業部長、剛力彩芽のグラメ、松岡茉優の水族館ガールなどは楽しく見続けた口。方や月9はランチの女王の焼き直し過ぎてどうも。堤幸彦演出の神の舌を持つ男と、秦建日子脚本のそして誰もいなくなったは、どうも代わり映えがしないというか。特撮ではジュウオウジャーとウルトラマンオーブは面白いです。仮面ライダーは昨日でゴーストからエグゼイドへと引き継ぎし終えましたが、正直鎧武以降はなんだか低調。今度は期待できるでしょうか。後は、実は今クール連ドラでは一番楽しみにしていた、侠飯の最終回(関西では遅れて明日放送)を残すのみ。

映画もいろいろですが、ファーストデーで見てた「君の名は。」は良かったです。というか尾道三部作直撃世代としては抗えない部分が確かにありました(連ドラの「時こえ」は早いところ見逃し回を見ない事には。。。)。あと「スーサイド・スクワッド」はデッドプールやガーディアンズオブギャラクシー級の破天荒ヒーローぶりを期待した者にとっては需要以上に辛気臭く、これはDCEUシリーズの味だと受け入れるしかないような。ジャスティスリーグへの準備は着々と整ってきてはいるようですが。あとは「怒り」「オーバーフェンス」「ティエリー・トグルドーの憂鬱」「グッバイ、サマー」「ラサへの歩き方」など、面白い(というより心を揺さぶられる)映画がいろいろ。

秋競馬は重賞戦線では一番人気が勝ち続けている状況で、スター馬が力を発揮してるのでレースとしては面白いけどギャンプル的には不満たらたら。来週からのG1はどうなりますやら。それよりもマカヒキの凱旋門賞ですね。今年から日本で馬券が買えるというのが嬉しいやら。マカヒキを軸にするかどうかは微妙なんですが。。。

[87] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2016/10/12(水) 10:48
wさん、こんにちは。
おおいつのまにか10月、秋風も涼しくなってきましたが、いつもならもう咲くはずの金木犀がまったく花をつけていません。pHとDave Gregory参加のTin Spirits来日公演までひと月を切りました。

先々週、沼津港深海水族館→熱海泊でお魚を観て楽しみ食べて楽しみ。小さな個人水族館ながら深海魚搬送ノウハウをもつところだけに異形の魚たちを堪能いたしました……
「真田丸」尻上がりにおもしろく(自分比)なってきたところでもう終盤もまぢか。きりちゃんは戦友のような存在に。

[88] 2016年7月〜9月に劇場で見た映画 Name:w Date:2016/10/14(金) 04:25
こんばんは。10月も半ば。大分涼しくなってきました。先週はまだ半袖だったのですが。
しばらく今の気温が続いてほしいのですが、きっと一気に冬になるのでしょう。極端な昨今です。

Tin Spirits 来日とはめでたいです。東京は凄いですね。先週(それも平日)の山下達郎@新宿LOFTも見たかったなあ。PHもまだまだお元気そうで。VdGG『Do Not Disturb』早速愛聴中。Shikata Ga Nai!

沼津の深海水族館はこの夏の伊豆巡りの際に寄りたかったところの一つです。珍しい魚をいろいろ見たかったです。館長は数々の新種発見で世界的に知られる人でテレビ番組で頻繁にお見かけしました。熱海は駅を新調するそうで盛り上がってますね。しかし一泊では回りきれませんでした。また行きたいです。

「真田丸」はようやく幸村誕生で、いよいよラストスパートに入ってきました。大阪城周辺も盛り上がってくることでしょう。きりの存在意義が遂に明らかになった感じですが、本妻でも恋人でもないヒロインという前代未聞の着地点には驚きました。

あと秋クールドラマも徐々に始まってきましたが、現状は、逆境の妻を演らせたらやはりオノマチには敵わないと痛感する「夏目漱石の妻」が飛び抜けていますが、「逃げ恥」の楽しさもまた期待通り。ガッキーは野木亜紀子ドラマと実に相性良いです。石原さとみ「校閲ガール」も悪くないです。そして開始10日目で結婚〜出産まで到達した「べっぴんさん」の超高速展開に度肝。この先にどこに時間をかけるのでしょうかと。

今週は他にもディランのノーベル文学賞とか、ブンブンサテライツの川島氏やアンジェイ・ワイダ監督の訃報とか、めまいのするようなニュースが沢山ですが、(長い前置きでしたが)ここでこの夏に見た映画を、忘れないうちに列挙しておきます。

◎7月
ヘイル、シーザー! ★★★☆
ブルックリン ★★★★☆
セトウツミ ★★★
裸足の季節 ★★★★
シング・ストリート 未来へのうた ★★★★☆
ファインディング・ドリー(2D吹替) ★★★
AMY エイミー ★★★☆
ヤング・アダルト・ニューヨーク ★★★★
トランポ ハリウッドに最も嫌われた男 ★★★★
好きにならずにいられない ★★★★☆

◎8月
シン・ゴジラ ★★★★★
ニュースの真相 ★★★★
ハイ・ライズ ★★★
XーMEN アポカリプス(3D吹替) ★★★☆
ジャングル・ブック(2D吹替) ★★★
ペット(2D吹替) ★★★
ゴーストバスターズ(3D吹替) ★★★★
めぐりあう日 ★★★★☆
太陽のめざめ ★★★★
イレブン・ミニッツ ★★★★☆
ソング・オブ・ザ・シー 海のうた ★★★★

◎9月
君の名は ★★★★
スーサイド・スクワッド ★★★☆
グッバイ、サマー ★★★☆
ティエリー・トグルドーの憂鬱 ★★★★☆
ラサへの歩き方 祈りの2400km ★★★★
BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(吹替) ★★★
怒り ★★★☆
オーバー・フェンス ★★★★
FAKE ★★★
ハドソン川の奇跡 ★★★★★

[89] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと MAIL Date:2016/11/09(水) 15:18
wさん、こんにちは。
今季のドラマはなんといっても「砂の塔」「家政夫のミタゾノ」でございます。今週末東京でライヴを観るため録画必須ですがタワーマンションセレブのヒエラルキーに優雅なお屋敷のダークな実態に毎週胸をときめかせております。

今日はアメリカ大統領選最終章。トランプ勝利の予測を受けカナダ移民局のHPがアクセス集中でパンクしたとか……

[90] 秋の終わり… Name:w Date:2016/11/30(水) 03:28
こんばんわ。11月というか、秋も終わり。PHもAPも私も私もまた一つ歳を取りました。今回のPHはどのような感じだったでしょうか。
この間に米国大統領選があんなことになったり、博多駅前が陥没したり、レオン・ラッセルやレナード・コーエンやピート・バーンズや平幹二朗やりりィや平尾誠二やフィデル・カストロが亡くなったり、なんだかこの世の終わりが近づいているような気がしますが。

この秋のレジャーも相変わらず近場。まずはいつもの有馬から趣向を変えて武田尾温泉。10年ぶりぐらいの再訪ですが、旧路線の廃線跡がハイキングコースとしてようやく整備されたこともあってか、なかなかの賑わい。駅の改札と同じ宝塚市側にあるのは、台風被害から見事に復活を遂げた紅葉館(初訪問)。有馬や嵐山辺りと引けを取らないぐらい高級な造りと、析出物の多い(半?)かけ流しの湯で期待以上の好印象。それとまったく対照的だったのが川の反対になる西宮市側。なんか大規模な堤防工事しているなと思ったら、よく見ると以前訪れたマルキ旅館が更地になってまして、これにはびっくりです。浴室も壊されていて、有名な洞窟風呂だけが山肌の岩場の間に食い込むように残されていて剥きだしのまま晒されているという、ちょっとショッキング過ぎる光景でした。その先にある河鹿荘も元湯旅館も営業している様子がなく、まさに武庫川を挟んで天国と地獄かというぐらいの落差。前回訪問時には紅葉館の方が壊滅的な被害により長期休業中だったのですから、完全に立場が逆転。あまりの悲喜こもごもぶりに言葉がありません。

月の後半は、これも例年通りに京都で紅葉見物。今回は紅葉満載の庭で超有名な東福寺に初めて行ってみたのですが、あろうことか今年から通天橋からの写真撮影が禁止されてしまってまして。大っぴらに写真が撮れなくてすごく残念な感じです。仕方がないので、夜は祇園方面に行って、知恩院の夜間拝観にて紅葉ライトアップ観賞へ。紅葉を見に行ったというよりは、宝仏殿に入って念仏を唱えながら5分間木魚を叩きに行った観も。

テレビドラマは、いよいよクライマックス直前となり最早年を越すのが辛い「真田丸」、ラブコメモードになって視聴率もうなぎ上りで目が離せない展開が続く「逃げるは恥だが役に立つ」、阿部寛&香川照之というありそうでなかったコンビを有効に使いこなしている「スニッファー」、オリジナルを度外視して女優弄りを満喫して楽しんでる観の「黒い十人の女」、マンネリと思わせておいて毎回度肝を抜く趣向で迫る「勇者ヨシヒコと導かれし七人」が目下、毎週の生きる喜び。他にも「地味にスゴイ」「砂の塔」「IQ246」「家政夫のミタゾノ」「石川五右衛門」「拝啓、民泊様」そして「相棒15」と「Doctor X」と、ライトな奴からヘビーな物までいろいろ見てます。見過ぎてます。TBSとテレ朝系が特に好調で日テレ系が続く感じに見えますが、相対的にフジテレビ系が総じて落ち込んでいるように見えます。また「リーガルハイ」や「デート」みたいな傑作を見たいのだけど。。。

映画はなんというか、今年上半期から感じてきた邦画勢の充実ぶりが一層物凄く、「淵に立つ」「永い言い訳」「湯が沸くほどの熱い愛」「溺れるナイフ」「この世界の片隅に」「聖の青春」など傑作/快作/良作が立て続けで嬉しい悲鳴。特に「淵」「湯」「片隅」には打ちのめされるシーンが満載で当面忘れることができそうにありません。洋画だと「ザ・ギフト」「手紙は憶えている」「エブリバディ・ウォンツ・サム」などがいいですね。

ジャパンカップが終わったので気持ちはもう有馬記念。この秋のG1は実は散々なのですが、有馬が当たれば丸く収まるのでなんとかしたいところです。

[91] 2016年10月〜11月に劇場で見た映画 Name:w Date:2016/12/15(木) 03:35
今年もあと半月を残すのみ。早いものです。真田丸も逃げ恥も次で最終回。勇者ヨシヒコはまだ2回あるか。先日ようやく関西で公開となったケンとカズ&チリの闘い三部作(5時間半!)は待ちわびた甲斐がありました。今週はようやくローグワンが公開。ドントブリーズも楽しみです。香港ではモーリスが有終の美を飾ったので、有馬記念ではキタサンブラックとサトノダイヤモンドの一騎打ちで年度代表馬争いを盛り上げてほしいところです。
では、この秋に見た映画の残りを。ほぼハズレはありませんでした。

◎10月
高慢と偏見とゾンビ ★★★☆
エル・クラン ★★★★☆
アイ・ソー・ザ・ライト ★★★☆
SCOOP! ★★★☆
ジェイソン・ボーン ★★★☆
みかんの丘 ★★★☆
淵に立つ ★★★★☆
永い言い訳 ★★★★
何者 ★★★☆
スタートレック BEYOND ★★★☆
ある戦争 ★★★☆
ダゲレオタイプの女 ★★★★
手紙は憶えている ★★★★☆
湯を沸かすほどの熱い愛 ★★★★★
人間の値打ち ★★★★

◎11月
ザ・ギフト ★★★★☆
ジュリエッタ ★★★☆
溺れるナイフ ★★★★
団地 ★★★★
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ★★★☆
エブリバディ・ウォンツ・サム!! ★★★★☆
この世界の片隅に ★★★★★
聖の青春 ★★★★

[92] 2016年12月に劇場で見た映画 Name:w Date:2016/12/28(水) 03:59
今年もあと数日を残すのみ。早いものです。

> 有馬記念ではキタサンブラックとサトノダイヤモンドの一騎打ちで年度代表馬争いを盛り上げてほしいところです。

見事にこういう結果になりました。過去16年間でもっとも堅い決着になりましたが、かなりの名勝負を見ることができたので文句有りません。

真田丸も逃げ恥も先週ですばらしい大団円となり、勇者ヨシヒコも超ふざけまくりつつもなんとか完結したようで、TVドラマ的にはすがすがしい年の瀬です。来年の大河は今から相当に心配ですが。再来年はもっと心配。

それにしても訃報続きの一年でした。クリスマスにまさかのジョージ・マイケルでしたが、プリンスにピート・バーンズにこの人と、80年代からのスターが次々と姿を消す時代となってしまい、気が付いたらマドンナだけが生き残っている状態となりつつあります。その前にもグレッグ・レイク、加藤初、島木譲二などは、最近姿を見ないなと思った矢先。E,L,ときて最後はPかと思ったけど、パウエルの方なら二十年ぐらい前に真っ先に亡くなってましたか。
(【追記】などと書いた直後に、一旦持ち直したキャリー・フィッシャーが亡くなったのは、そしてその翌日に母デビー・レイノルズが亡くなったのには参りました。そして更に根津甚八、ピエール・バルーまで。来年はこうした流れがどんどん加速するのかと不安になります。合掌)

では、今月に見た映画の残りを。今月もほぼハズレはありませんでした。ただまだ今年も数日ありますので後で書き足すかもです。(まだローグワン見てません)
(【追記】今年は見れませんでした)

◎12月
ガール・オン・ザ・トレイン ★★★☆
ブルーに生まれついて ★★★☆
ケンとカズ ★★★★
マダム・フローレンス 夢見るふたり ★★★★
母の残像 ★★★★
チリの闘い 第一部/第二部/第三部 ★★★★☆
ドント・ブリーズ ★★★★☆
幸せなひとりぼっち ★★★★☆
灼熱 ★★★★
ミス・シェパードをお手本に ★★★★

[93] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2016/12/30(金) 21:44
wさん、こんにちは。
11月からだいぶ更新をさぼってしまいましたが、東京、京都、沼津(三島)と遠征してきました。
東京ではDave Gregoryが参加するスウィンドンのバンド、Tin Spirits来日公演の初日(2日目はPeter Hammillの新宿Pit Innと重なるため断念)を観てきました。バンドのカメラマン…というかXTCの元ローディのSteve Warren氏が撮影したその時のライヴ映像がTouTubeにいくつか上がっています。バンドはXTCファンとex-XTCで構成されているだけあってXTCカバー曲はたいへんこなれた演奏でした。公演の翌日の夜の便で帰国する彼ら、下北沢で夕方までファンミーティングに付き合ってくれました。作家の津原泰水さんが一人で来ていたのにはびっくり。持参したリッケンバッカーにDaveのサインを入れてもらっていましたよ。

Peter Hammillのライヴは(もう髪もたんぽぽの綿毛のように薄くなりすっかりおじいちゃんの風貌ですが)5日間連続公演も元気いっぱいでした。私とberiさんは11/12と11/13の2回を観ましたが、来年あたりリリースされるであろう新譜に合わせてまた日本で歌ってほしいものです。

東京3泊からしばらくは虚脱していましたが、下旬には好きな銅版画家の個展を観に日帰りで京都へ。今月16日には同じ作家の制作した蔵書票展を観にやはり日帰りで沼津の芹沢光治良記念館へ。今年は神戸に行ったり大阪でXTCファンの集いに参加したり、音楽と美術方面であちこち動き回りましたが来年はもう少しおとなしくしている予定です。

「真田丸」「砂の塔」「家政夫のミタゾノ」も終わって(家族は重い真田丸ロスが続いています)年明けからは何を観ましょうか。斉藤由貴いうところの「フリルのついた暴力」で娘を追いつめるNHKのドラマがおもしろそうです。映画は「この世界の片隅に」をずっと観たいと思っているので、年明けに時間がとれれば…

ということで、2016年もあと1日、wさんも風邪には気をつけてよいお年をお迎えください。また来年もよろしくお願いいたします。

[94] 2016年のベスト Name:w Date:2016/12/31(土) 23:11
今年も紅白歌合戦をみながらの今年の振り返りです。

○今年買った新譜CD
V.A. / Sing Street Original Sound Track
David Bowie / Blackstar
宇多田ヒカル / Fantôme
Motorpsycho / Here Be Monsters
Bruno Mars / XXIVK Magic
Esperanza Spalding / Emily's D+Evolution
Bon Iver / 22, A Million
KIRINJI / ネオ
カーネーション / Multimodal Sentiment
クレイジーケンバンド / 香港的士

いつも通り保守的なチョイスで、いつもの顔ぶれ+流行りもの。
去年の「はじまりのうた」に続いて今年もジョン・カーニー監督映画のサントラを愛聴。Town Called Malice(The Jam)とかSteppin' Out(Joe Jackson)とかIn Between Days(The Cure)とかStay Clean(Moterhead)とか、私の青春時代直撃の名曲の数々に思わず感涙。そして元Danny WilsonのGary Clarkが手掛ける楽曲(架空の学生バンドSing Street用)がまた良くて、Hall & Oatesの「Maneater」を下敷きにした曲の瑞々しさには参りました。もろXTCな曲もあって好き。サントラについては79〜80年の既発曲で固めた「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」もまたツボ曲だらけで感動しましたが(Devo「Whip It」とか「ロミオの歌」とか)、「シング〜」と「エブリバディ〜」の両方で使われたのがMの「Pop Muzik」というのが面白い。80年代初頭の英米両方の時代の空気を代表するヒット曲だったのでしょうね。
Bowieの★は遺作であることを差し置いても未だに聞き飽きることなく持続力のある怪物作。ヒッキーの復帰作は朝ドラ主題歌を始め良曲だらけでしたが、とりわけ「真夏の通り雨」のヘビィネスが忘れがたし。今年はあまりプログレ系にあまり触れてませんでしたが、MotorpsychoとBon Iver、そしてもちろんVdGGがその隙間を埋めてくれました。他ではPrinceとLeonard Cohenの遺作と、King、Paul Simon、坂本慎太郎、Prefume、冨田ラボなど。Rolling StonesとAlicia KeysとArto Lindsayの新作は未聴なので早く買わないと。

○今年見た連ドラ
真田丸
ちかえもん
重版出来
ゆとりですがなにか
逃げるは恥だが役に立つ
トットてれび
夏目漱石の妻
黒い十人の女
勇者ヨシヒコと導かれし七人
毒島ゆり子のせきらら日記

今年はTVドラマ的には当たり年だったのではないかと思います。総合的には今年もNHKドラマのグレードが高く、特に「真田丸」と「ちかえもん」は後年語り継がれるであろう見事な出来栄えでした。他にも「富士ファミリー」「逃げる女」「スニッファー」「海底の君へ」「恋の三陸 列車コンで行こう!」「水族館ガール」「東京裁判」「精霊の守り人」そして長谷川博己の「獄門島」と質量ともに圧倒的でした。しかしあまりに点数が多すぎて「奇跡の人」「運命に、似た恋」「コピーフェイス」など見逃した作品も多数。民放ではTBS系の復権が著しく、火曜10時台を筆頭に深夜枠まで面白い作品が目白押しでした。日テレ系は「ゆとり」は最高でしたし、他にも「世界一難しい恋」「家売るオンナ」「地味にスゴイ」「ニーチェ先生」など小粒ながらも良作多し。テレ朝系もテレ東系もよかった。ということで相対的にフジテレビ系が取り残された感じだけど、結構日曜や土曜など見逃してるドラマがあったみたいです。長い目で見て行こうと思います。

> 斉藤由貴いうところの「フリルのついた暴力」で娘を追いつめるNHKのドラマがおもしろそうです。

「お母さん、娘をやめていいですか?」ですね。主演・波瑠、作・井上由美子ですか。斉藤由貴は阿茶局の陰のキーパーソン振りがなかなかいい味でしたね。楽しみです。

○今年劇場で見た映画
シン・ゴジラ
この世界の片隅に
湯を沸かすほどの熱い愛
ハドソン川の奇跡
オデッセイ
淵に立つ
シング・ストリート 未来へのうた
ブルックリン
ブリッジ・オブ・スパイ
幸せなひとりぼっち

3年前がパシリム、去年がMMFRの年だったように、今年はシン・ゴジラに尽きたと思います。国産の実写でこういう現実の延長戦にある理想像を描く映画が造られ、それが大ヒットしたことが嬉しかったです。そして今年は邦画の傑作が多かったと思います。邦画が10傑の半数近くを占めるのは最近では稀でしたし。あと「シン・ゴジラ」から「オデッセイ」までの5作には圧倒的な悲運とそれに抗う猛烈なポジティビティという共通項があり、多分今はそういうドラマを強く求める気分があると思います。しかし一方でそれらとは対極となる「淵に立つ」「ザ・ギフト」「ボーダーライン」「イレブン・ミニッツ」「ドント・ブリーズ」「ディストラクション・ベイビーズ」などにも強い印象を受けています。「ローグ・ワン」はとうとう年内は見られませんでした。どうにか年明けには。

> 映画は「この世界の片隅に」をずっと観たいと思っているので、年明けに時間がとれれば…

「この世界の片隅に」は私はエンディングのタイトルロールで涙ぐんでしまい、最後のシーンには涙が止まらなくなりました。それを差し置いてもお勧めです。関西ではいまだ連日立ち見で再見するもの大変みたいです。

温泉は年始に白浜、夏に熱海〜伊豆に行けてよかったです。来年もいろいろ回りたいです。

紅白の前前前世もパーフェクトヒューマンも硝子の少年もFLASHも恋も終わった。いつも以上に昔の歌が多いですね。ゴジラタイアップには死にそう(笑)。X-Japanにやられるのかよ、と。ピコ太郎はただ一つの切り札だけで駆け抜けて潔し。タモリとマツコは何をしていたのであろう。。

ではまた良いお年を。

[95] あけましておめでとうございます(え?) Name:w Date:2017/01/31(火) 05:09
今年初書き込みですが、明日はもう2月です(汗)。この間は転んで肩を痛めたり、インフルエンザに罹ったりと、結構イマイチです。

まずこの正月は雲仙に行ってきました。生まれて初めての長崎県訪問。それなのに長崎にもハウステンボスにも目もくれず、島原半島の雲仙温泉と小浜温泉だけを狙う撃つピンポイント旅。どちらもかなり素晴らしい温泉地で今までに行った九州の温泉地でもベストかという感じ。雲仙は街の至る所に湯気が立ちまくり、温泉は高温で硫黄臭漂う酸性泉。同じ酸性でも草津や白骨よりは肌に優しい感じ。白濁している湯も数多く、共同浴場も宿風呂もどれも異なる趣があって飽きません。宿泊は雲仙地獄のすぐそばでしたので散策しまくりました。雲仙地獄内はどこもかしこも湯気の噴き出しが凄いのですが、硫化水素はさほどでもないのか遊歩道は噴出口や湧出場所のすぐ近くまで寄れます。この雲仙地獄の中には隠れキリシタン殉教者の碑があり、思わずハッとしました。奇しくも今月公開されたスコセッシの「沈黙」では、この雲仙地獄での迫害シーンから始まりました。煮えたぎる熱湯が湧き上がるのを目前で見たものとしては、あのシーンの恐ろしさには震え上がる思いがします(撮影は台湾だそうですが)。小浜温泉は海に面した穏やかな温泉地で、日本一長い足湯が有名ですが、行った日は近くで消防隊の出初式の練習をしたために、なぜか休止。とても残念でした。泉質は雲仙は全く異なる食塩泉ですが、負けず劣らず高温で、共同浴場では熱い浴槽ではほとんど長居できず。どちらも気に入りました。別府や霧島と同じくまた訪れたいところです。

テレビドラマはほぼ一通り始まったところですが、坂元裕二脚本の「カルテット」が群を抜いている感じ。テレビ久々の松たか子と松田龍平に、坂元ドラマ常連の満島ひかると高橋一生ががっぷり四つ組む、不穏で不吉なムードが充満する会話劇。もたいまさこの今後の食い込み方と、失踪した?松の夫の真相への期待も高まります。NHK「お母さん、娘をやめていいですか?」も面白いです。異様な執着心を見せる斉藤由貴演じる母親の姿に、身近な存在を連想して思わず引き攣ることもしばしば。「おんな城主直虎」も出だしはまずまず。森下佳子脚本ということもあり、主人公は幼少期から「ごちそうさん」のめ以子に似た印象。今後悲運が待ち受ける鶴丸と龍王丸の描写が気になる所。のちの築山御前となる瀬名姫とも顔合わせ済みなのも今後に期待を持たせます。あとは日テレ勢とテレ東深夜勢の勢いが相変わらず凄い。特に「山田孝之のカンヌ映画祭」は一体どうなってしまうのか見当付きません。

映画では前述の「沈黙-サイレンス-」を筆頭に「アイ・イン・ザ・スカイ」「ヒトラーの忘れもの」「アイヒマンを追え!」など、今年早々傑作や力作が目白押し。ようやく見れた「ローグ・ワン」「ドクター・ストレンジ」「ザ・コンサルタント」といったSF〜アクション系も面白いですし、「ネオン・デーモン」「トッド・ソロンズの子犬物語」など分かっていたけどやっぱり惨い話もあったり等、かなり充実。でも数が多すぎて見逃しも多々。来月は「ラ・ラ・ランド」がとりわけ楽しみですが、シーズン15放映中にやってしまう「相棒 劇場版IV」も不安を感じつつ、気になります。

[96] もうすぐアカデミー賞 Name:w Date:2017/02/27(月) 04:09
ということで見てきました「ラ・ラ・ランド」。今年の作品賞ノミネート9作中で、ようやく見られた最初の作品。例年ならいくつか公開済みの映画があるから今年は珍しいです。表向きは「巴里のアメリカ人」や「シェルブールの雨傘」といった往年の名ミュージカルへのオマージュ作品だけど、夢を追い続ける二人の男女が出会い恋に落ちるという設定から予告の段階で予感していた「1977年の某作品と似た展開になるのではないか」というのは推して知るべしとでも申しましょうか。ハイウェイシーンなど長回しだらけ(一発撮り?)のシーンの技術力の高さに舌を巻きつつ、終盤の展開にこそ多くの人は胸を打たれたのではないでしょうか。個人的には前回のアカデミー以降の1年間でこれまで鑑賞したアメリカ映画でベストと思ったのは「ハドソン川の奇跡」と「沈黙-サイレンス-」なので、この2作がほぼ完スルーされた今回のアカデミー賞にはかなり眉に唾をつけて臨む感じですけど、この「ラ・ラ・ランド」が大勢に愛される理由もよくわかりますので、相当の成果を上げるであろうことに文句はありません。他の作品賞候補は当然すべて未見ですが、特に興味があるのはドゥニ・ヴィルヌーヴの「メッセージ」、メル・ギブソンの「ハクソー・リッジ」。後は「ムーンライト」と「マンチェスター・バイ・ザ・シー」も注目したいです。

他に今月見た中では「サバイバル・ファミリー」と「愚行録」といった邦画作品が良かったです。洋画ではドラマの「マリアンヌ」「たかが世界の終わり」「エリザのために」「タンジェリン」「ブラインド・マッサージ」、娯楽作の「マグニフィセント・セブン」「ナイスガイズ!」、ノンフィクション「海は燃えている」など。あと「相棒劇場版IV」はなんとも最初の劇場版に被るテーマと展開でした(国家に見捨てられた者の恨み。大規模なテロ計画も内実は小規模な最終目的。でも人とは死んでるしなあ。...)。

TVドラマは全部は追い切れないながらも結構見てます。「カルテット」は全員が片思いとは実はマンハッタンラブストーリーパターンか?演出も同じ土井裕泰だしなあ、と思っていたらクドカン自身が出てきてしまい、更に事件に発展して一気にサスペンス展開に舵を切りそうな感じ。「ファーゴ」か「シンプルプラン」のような悲劇になってしまうのかどうか。「山田孝之のカンヌ映画祭」は期待を超えるクレイジーぶりに呆気。村上淳が心配。芦田愛菜もこんな滅茶苦茶な作品に付き合いつつ中学受験を成功させたのだから凄い。テレ大(テレ東)は「バイプレイヤーズ」と「銀と金」も目が離せません。後は「嘘の戦争」も「東京タラレバ娘」も「下剋上受験」も「スーパーサラリーマン左江内氏」も「A LIFE」もそれなりに楽しんでます。なおNHKは朝ドラ・大河・娘やめ・精霊の守り人II・アニメの3月のライオンまで追いかけてますが、更にスリルと火花まで始まり、もういい加減にしてほしいぞと、ほぼギブアップ寸前です。

[97] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2017/03/08(水) 13:27
wさん、こんにちは。
アカデミー授賞式、時間がないないといいながら録画したのを流して観ました。プレゼンターの顔ぶれにも一工夫こらし、「俺たちに明日はない」50周年の主演男優女優が登場したものの、ウォーレン・ベイティは面影がありましたが、フェイ・ダナウェイは……。高齢なのはみな知っているのだからしわくちゃでもよかったのに。

ドラマのほうは「娘やめ」完走し、キャストみな達者なのでストーリーに集中することができました。
ドラマではありませんが「LIFE」の「オモえもん」でムロツヨシと星野源のコンビが最高。これもシーズン終了でオモえもんを観られるのもあと一回を残すのみ。

[98] まだ春が来た気がしませんが Name:w Date:2017/03/31(金) 02:59
お彼岸を過ぎたのにまだ寒いですね。そのせいで今ちょっと風邪を引いてしまっています。
そうしてもうすぐ四月なのに、まだ関西エリアではどこも桜は開花してない状況。去年は早かったのに、珍しいですね。

センバツは連休中に開会したので、最初の日曜・祝日と二日続けて観戦。地元が出場してたこともあり場内激混み。初日の履正社と二日目の報徳学園がめちゃくちゃ強くて、多分このどちらが優勝するのではと思いました。そしてこの両校が本日の準決勝で対決し、履正社が逆転の末、激戦を制しました。決勝の相手は同じ大阪の大阪桐蔭。地力は履正社と見てますが、桐蔭の方が甲子園慣れしているので分があるかも。それにしても今大会は延長戦が多く、先日の日曜の二試合連続15回引き分けにはびっくり。その再試合を勝った二校はその翌日の準々決勝でそろって敗退したし、選手への負担は明らか。こんなことが続くとタイブレーク導入が現実味を帯びそうで、保守的ファンとしては複雑。またブラバンは如実にどこの高校も星野源の恋を演奏。マーチ向きな曲だったですね。あと大阪桐蔭はモアナの主題歌を早々取り上げてました。早すぎ。

冬クールのドラマは朝ドラとバイプレーヤーズを残して一通り終了。はやりカルテットのシーズンだったなというのが率直な印象。クドカンの夫さんが登場した6〜7話と、真紀さんの正体が明らかとなる9話での2度の転調が見事でした。最終回に例によって手紙が出てきたりするなど、坂元ドラマの集大成という感じも。あと松たか子と満島ひかりに真っ向から迫った吉岡里帆がかなり株を上げたかなとも(特に5話)。総合的には質量ともにNHKの圧勝。直虎、娘やめ、精霊、スリル、絆、年始には富士ファミリーも。ただあまりに多すぎて、火花、奇跡の人(地上波放送)、小田信夫は未見のまま。LIFEも今シーズンは見れず(すみません)。べっぴんさんは紀夫の扱いとか、さくら積木くずし期とか、混迷を極める箇所もありましたが、神戸を舞台にしたこともあり割と親しみを感じて見ていました。中年期を演じた頃の芳根さんの演技力にも目を見張りました。ただ今の老人モードは流石に無理を感じる所も。民放ではテレ東深夜ですね。特に「山田孝之のカンヌ映画祭」の毎回常軌を逸した展開に大笑いしながら心中で唖然。松江監督による(本物の)3D映画でのカンヌ応募というオチにも茫然。

アカデミー賞はびっくりでしたね。あの作品賞の誤発表のせいで、最多数受賞したのに「ラ・ラ・ランド」がなんだか敗北してしまったような印象に。作品賞を取った「ムーンライト」はもうすぐ公開ですが、これで「それでも夜が明ける」「バードマン」「スポットライト」に続いて、4年連続でインディペンデンド・スピリット賞の作品賞と連動(その前には「アーティスト」もあるので過去6年で5回も連動)。要はインディ寄りの映画がオスカーでは強い傾向が続いており、その点が「ラ・ラ・ランド」では割り引かれたのでしょうね。「ゼロ・グラビティ」も「ウルフ・オブ・ウォールストリート」も「マッドマックス怒りのデスロード」も同様に取れてないのだから仕方ない。それにしても、今年は特に地味だったのかもしれませんが、「最後の追跡」がNETFLIX、デンゼル・ワシントンの「フェンス」がDVDスルーになるなど、作品賞候補作が劇場公開見送りとなる時代となりました。この先、洋画がますます劇場で見られなくなるのかと思うとはやり寂しい限りです。

3月の映画はアカデミー賞関連作の上映がまだ先だからなのか、毎年この時期に多いアート系/文芸系作品よりも、娯楽作やハードな作品が目立ったような。なんといっても「お嬢さん」「哭声/コクソン」「アシュラ」と話題の韓国映画3作はどれも激しく面白かった。「お嬢さん」の片言日本語エログロ劇と、「アシュラ」の公権力同士の斧や鉈での皆殺し大会もかなり胃に持たれましたが、「コクソン」の羅生門ばりに攪乱しまくる、善悪・虚実・信疑・清濁・聖俗の乱反射には痺れました。まさか「沈黙-サイレンス-」にも繋がるテーマが浮き上がってくるとは思わなかったですし(でもよく考えたらナ・ホンジン監督の出世作「チェイサー」にもソウルの街中に林立する教会が前景にありました)。いわゆるレジェゴジに続くレジェンダリー制作の怪獣大作「キングコング 髑髏島の巨神」も凄かった。レジェゴジ同様にこのシリーズは怪獣達を古代神として描くことを徹底するようですね。(おまけ映像より)次作もそうなりそうですし。そして「地獄の黙示録」オマージュ全開ぶりには笑いました。あとは「ラビング 愛という名前のふたり」「わたしは、ダニエル・ブレイク」は明確に社会派であり、いずれも胸を抉られるような厳しいドラマ。でもしみじみと家族と優しく触れ合いたい気持ちにもさせる。前者は「未来を花束にして」、後者は「ティエリー・トグルドーの憂鬱」と「幸せなひとりぼっち」と最近の良作映画を連想したり。こういう映画に触れる機会は保っていきたいものです。あと「モアナと伝説の海」「SING」も楽しく見ました。どちらも2D吹替で。前者の尾上松也と後者の長澤まさみとMISIAとトレエン斉藤司はなかなか良かったですよ。そういえばキングコングも2D吹替でしたが、こちらのGACKTと佐々木希はなんともはや。

松方弘樹、神山繁、鈴木清順、藤村俊二、船村徹、かまやつひろし、渡瀬恒彦、アル・ジャロウ、チャック・ベリーと訃報が相次ぎ、今年も悲しい年となりそうですが、とりわけ悲しかったのが1月31日に亡くなっていたジョン・ウェットン。去年のグレッグ・レイクもそうですが、かのKCの二大ボーカリストの死には痛く感じ入ります。ただジョンについてはあまりも反響が小さく、スターレス高島ぐらいしか追悼コメントが聞こえてこず、あんな偉大なミュージシャンにそんな扱いか、と憤ったからかもしれませんが、最近はUKばっかり聞いてます。僕は初体験がKCよりもUKが先だったので。あとASIAは一枚も持ってないので(クロスファイアーとウェットン/マンザネラはなぜか今は手元にない)。「ランデブー602」はやっぱり永遠の名曲です。そして「キミタチサイコダヨ」で毎回笑う。

競馬はG1シーズン到来。今週は新しくG1となった大阪杯。阪急は先頭車両にも「大阪杯」の看板を設置したりと、阪急沿線でも盛り上がっているような。キタサンブラック、マカヒキ、サトノクラウンのG1馬の三つ巴と見てますがどうなるでしょう。

[99] GWになりました。 Name:w Date:2017/04/30(日) 11:23
GWにも関わらずまだ肌寒いです。昨日などは晴れから急に雷が鳴ったりして不安定な天候です。

一か月前のセンバツと大阪杯はそれぞれ現地観戦してしました。大阪桐蔭とキタサンブラックが勝って場内大満足。競馬はその後の桜花賞と皐月賞がそれぞれ波乱決着。そして本日はいよいよ待ちに待った天皇賞(春)。今年初戦をそれぞれ圧勝したサトノダイヤモンドとキタサンブラックの完全一騎撃ちムード。正直に言って、この2頭の1頭でもこけるシーンは考えにくいですが、何しろ1番人気10連敗中のレースですからね。これから淀へ行って観てきますが、どうなりますか。

映画の方は、4月前半に見たいと思っていた作品が満載でした。映画の日には「ムーンライト」「ジャッキー」「はじまりへの旅」「レゴ・バットマン」「ハードコア」「グリーンルーム」「バンコクナイツ」「サラエヴォの銃声」、4月2週目にも「ライオン」「T2トレインスポッティング」「午後8時の訪問者」「おとなの事情」など。後半も「エイミー!エイミー!エイミー!」「スウィート17モンスター」「バーニング・オーシャン」そして実写版の「美女と野獣」があり、毎年そうですがこの時期に、あまりにもあまりにも集中し過ぎですよ!これで「パッセンジャー」「ゴースト・イン・ザ・シェル」「グレート・ウォール」「暗黒女子」などは見逃しです。今週の「ワイスピIceBeak」や「無限の住人」もいつ見られるか。「フリーファイヤー」も見たいし。。。

ドラマの方は一通りスタートし、どれも割と安定した内容ですね。「CRISIS」「4号警備」「リバース」「小さな巨人」「緊急取調室」などのシリアス路線と、「あなたのことは、それほど」「ボク、運命の人です」「フランケンシュタインの恋」などの恋愛路線、あとは「貴族探偵」「架空OL日記」は何と言うか不思議コメディ路線か。でもそれら以上に朝ドラと昼ドラが全部持って行った感じです。「ひよっこ」は東京五輪頃の上京物語というのは久しく無かったので新鮮ですね。全体的に軽やかで華やか、さすがは岡田脚本の王道路線。ちょっと「あまちゃん」への対抗心を感じさせるのも面白い。そして「やすらぎの郷」って近場のステーキレストランと同じ名前!昼ドラを録画して見るのなんてクドカン「吾輩は主婦である」以来。倉本脚本だけど、「石坂浩二と浅丘ルリ子が共演!」という飛び道具ニュースがなければ危うくスルーするところ。そして思っていたよりも挑発的な内容にどきどきしながら見てます。ゲストも楽しみです。どの人も可笑しく哀しい。

ジョン・ウェットンに続いてアラン・ホールズワースまで死去。そのせいでUKヘビーローテーション月間が続いてます。もちろんソフトマシーン「収束」を始め、ゴング、ブラッフォード、ライフタイムにも食指。そういえばテンペストも持ってますが、ギタリストとしてはどちらかというと2作目のオリー・ハルソールの方が好きでした(こちらも故人)。一応ThundercatやSuchmosといった流行ものも聞いてますが。

[100] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2017/05/07(日) 11:57
ようやくGW最終日です(家族全員がゴロゴロしている)
wさん、こんにちは。

「ひよっこ」をそれほど期待せずに観ていたのですが、木村佳乃の名演技(イバラギではありません、イバラキです)やルームメイト役の藤野凉子に注目しながら毎日楽しみになりました。

ジョン・ウェットンにつづいてアラン・ホールズワースの訃報とUKから二人も故人となってしまいました。ホールズワースは離婚の慰謝料のためにスタジオを手放し資産とよべるものがない状態で、クラウドファンディングで葬儀費用を募った話が伝わり、多くのミュージシャンが何かしらの副業をもちなんとか生活している状況は洋の東西を問わないのでしょうか。

27日に池袋の鈴ん小屋というライヴハウスで開催予定のXTCトリビュート2017に行く予定です。'79にXTCを招聘したプロモーターと鈴木さえ子さんをゲストに迎え、来日秘話、レコーディングこぼれ話を聞けそうなので、戻ったらこちらでお話ししますね。

[101] 2017年1月〜4月に劇場で見た映画 Name:w Date:2017/05/08(月) 03:51
GW終わりましたが、全体的に好天に恵まれてよかったです。
春の天皇賞は一騎撃ち決着とはならなかったものの、名勝負だったと思います。キタサン強すぎ。サトノもあの時計で負けたのなら悔いはなし。
温泉めぐりでは伊東〜伊豆高原から飛んで長島へ。渋滞で多くは回れなかったのは残念。長島では絶叫マシンだらけのスパーランドは避けつつ、隣のジャズドリームからドーナツ等を食べながらホワイトサイクロンやARASHI等の激しすぎる高速アトラクションを遠く眺めました。
これからGW中に録り貯めしていたドラマを消化しないと。「やすらぎの郷」でホットワードとなっている「茄子の呪い揚げ」「やすらぎ体操」とは一体何か?「ひよっこ」も東京編がいよいよ始まりますます楽しみです。そして「おげんさん」「香川照之の昆虫すごいぜ」に「べっぴんさんスピンオフ」と録り逃したもの多数!
職人ホールズワースがそんなことになっていたとは。遺産も無い状態だったとはなんとも残念ですね。
XTCトリビュート2017ですか。トムズキャビンさんとさえ子さんのこぼれ話!超貴重ですね。ぜひぜひお聞かせください。

ここで今年見た映画を(忘れそうなぐらい多いので今のうちに)列挙しておきます。

◎1月
ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー(2D) ★★★★☆
ヒトラーの忘れもの ★★★★
アイヒマンを追え! ★★★★
彷徨える河 ★★★☆
アイ・イン・ザ・スカイ ★★★★☆
天使にショパンの歌声を ★★★☆
ザ・コンサルタント ★★★★
ネオン・デーモン ★★★
沈黙 -サイレンス- ★★★★★
ドクター・ストレンジ(2D) ★★★★
未来を花束にして ★★★☆
トッド・ソロンズの子犬物語 ★★★

◎2月
マグニフィセント・セブン ★★★☆
マリアンヌ ★★★
相棒 劇場版W ★★★
サバイバルファミリー ★★★★
たかが世界の終わり ★★★☆
タンジェリン ★★★
愚行録 ★★★★☆
ナイスガイズ! ★★★☆
エリザのために ★★★☆
ブラインド・マッサージ ★★★★
ラ・ラ・ランド ★★★★☆
海は燃えている ★★★☆

◎3月
ラビング 愛という名前のふたり ★★★★
お嬢さん ★★★★☆
モアナと伝説の海(2D吹替) ★★★☆
SING シング(2D吹替) ★★★☆
哭声 コクソン ★★★★★
わたしは、ダニエル・ブレイク ★★★★☆
アシュラ ★★★★
キングコング 髑髏島の巨神(2D吹替) ★★★★☆

◎4月
未来よこんにちは ★★★★☆
ムーンライト ★★★★
ジャッキー ファーストレディ 最後の使命 ★★★☆
レゴバットマン ザ・ムービー(吹替) ★★★★
はじまりへの旅 ★★★☆
サラエヴォの銃声 ★★★☆
ハードコア ★★★★☆
グリーンルーム ★★★★
バンコクナイツ ★★★☆
ライオン 25年目のただいま ★★★☆
T2 トレインスポッティング ★★★★
午後8時の訪問者 ★★★★
おとなの事情 ★★★★
エイミー、エイミー、エイミー ★★★☆
美女と野獣(2D) ★★★★
バーニングオーシャン ★★★★☆
スウィート17モンスター ★★★★
フリー・ファイアー ★★★★

[102] ダービーも終わって Name:w Date:2017/05/31(水) 04:13
いよいよ梅雨〜夏のはじまりですね。
ダービーは皐月賞と続けてレイデオロを本命にして今度は的中。前週のオークスと同じくルメール騎手&藤澤厩舎の馬のV。個人的には納得の決着ですが、結果的に人気サイドだったので配当は付かず。でも今年の春競馬は難解でしたので、オークスとダービーの的中で終われてよかったと安堵してます。今週末からは夏競馬の始まり。宝塚記念でまたキタサンブラックの雄姿を見るのが待ち遠しいです。

映画は、5月は今年一番のハイレベル月間だったような。まずアカデミー賞候補だった「マンチェスター・バイ・ザ・シー」と「メッセージ」は期待以上の傑作。そのほかにもパナヒ「人生タクシー」、アサイヤス「パーソナル・ショッパー」、シャマラン「スプリット」、吉田大八「美しい星」、石井裕也「夜空はいつでも最高濃度の青色だ」などどれも忘れ難し。そして「スプリット」と同じ月に「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」「無限の住人」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ワイルドスピードICE BREAK」を見たのも偶然ではないような。古今東西を問わない社会の苛烈さと孤独な魂のゆくえ、そして人類の進化と共同的無意識の広がり、そういったものに思いを馳せた一月でした。

ドラマは依然、帯ドラマ(朝・昼)とNHKが快調。「第4警備」はあっという間に終りましたが、入れ替わるように始まった「みをつくし料理帖」が目下の楽しみ。「CRISIS」「リバース」「ボク運命」「フランケン」も好調。「小さな巨人」は少し半沢パロディ色強いので、終盤は芳根さんの奮起に期待。

[103] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2017/06/01(木) 12:09
wさん、こんにちは。
XTCトリビュート2017@鈴ん小屋から戻りました。
店内のテーブルをどけて椅子だけを並べ参加者60人、トリビュートバンド(ETC)とゲスト「アコースティック5o」「島へ行くボート」によるオリジナルとカバー演奏、麻田浩さん、鈴木さえ子さんのトーク。

トムズキャビンの麻田さんは初期XTCの音楽性を気に入り招聘を決めたそうで、直前にバリーが脱退したせいかどうか、日本公演(京都、大阪)には同行していないそうで、公称6割の入りも正直なところ半分いくかどうかだったとか(ファンとしてはなかなか寂しい話)。

ファンの女の子がメンバーの泊まっている部屋に行って云々の話は、親御さんまで登場して警察沙汰寸前をなんとか収めたとか。

スウィンドンからのゲスト、アンディの幼なじでありツアーローディ―兼サウンドエンジニアSteve Warrenさんはアンディの向かいに住んでいて自分のギターをよく貸してあげたとか。少年時代はロックスターになるのがアンディの夢だったそうですが、意外にもステージでもっとも女の子に騒がれていたのがバリーだったという話。あのちょいワルな感じがよかったのでは、と。

イギリスでは1時間かかるところを、日本のスタッフは15分で撤収作業を終えた、超優秀と絶賛。この話は前にファンイベントでも聞いた気がします。

鈴木さえ子さん。アンディの家でピアノで何時間もセッションした。ジャズばっかり。屋根裏にはおもちゃの兵隊セットがあって、アンディが嬉々として遊んでいた。テリーが抜けてXTCがドラムレスの時期だったので、自分もドラマーだと告げてもまともにとってもらえず、試しに叩いてみせたらXTCに加入しないかと言われたことはある。慶一さんとも一応家族会議はしたそうです。慶一さんはたいへん乗り気だったそうですが…

アンディの未発表曲の中からHappy Familiesを選んだ理由はよく憶えていない、とにかくいっぱい曲はあった。あの曲を日本語にするのは大変で、ピーター・バラカンに頼んだ。Something in the AirのストリングスアレンジはデイヴとStuart Gordonとチェリストの女の子で時間をかけて録音した。人柄も音楽も優しい人だった。来日していたのも、亡くなったのも最近知ったばかり。

とこういう感じでした。続きはまた〜

[104] 宝塚記念も終わりまして Name:w Date:2017/06/29(木) 01:41
2007年の上半期ももうすぐ終わりです。
宝塚記念は7年連続での現地観戦で、なんというか、圧倒的一本被り人気のスターホース、キタサンブラックの大惨敗を目の当たりにしてきました。なんとも言えない場内のどよめきの中、勝ったのは同期のサトノクラウン。キタサンブラックが無敗のスプリングS馬なら、サトノクラウンは無敗の弥生賞馬!ということで、2年前の皐月賞の頃から同じぐらい応援してた馬の国内初G1制覇には素直に大喜び。でもキタサンとのワンツーを実現したらもっと嬉しかったところ。

XTCトリビュート2017のレポートありがとうございます。(こちらのスレッドにわざわざ書いていただいたのに遅くなってしまってすみません。)
XTCが来日した1979年の秋頃をいろいろ思い出しました。あの年の日本に来たパンク/ニューウェーブ組というと、Stranglers, TRB, Japan, DEVO, Talking Heads, Tubesぐらいだったと記憶。これらに比べたらXTCの知名度は相当に低くて、新聞の来日広告を見たときは私もよく知りませんでした(汗)。あの時代でいえば、Ultravox(John Foxx時代)とかMagazineとかPop GroupとかPIL(Metal Boxの頃)とかは来日していないのだから、貴重だし、英断ですね。私はDave Gregoryのギターが好きでしたから、前座のP-Modelも含めて当時の九段会館に見に行っていた人がうらやましい。
鈴木さえ子さん、XTC入りのチャンスがあったとは。。。バラカン氏とはNHK-FM「全英ポップス情報」で接点が出来たんでしたっけ。あの番組は毎週聞いてましたがエアチェックを全く残してなくて後悔してます。思えばAndyがプロデュースしたDoctor & the Medicsを初めて聞いたのは確かその番組でした。

春クールドラマも一通り終了。結局毎度同じことばかり書いてますが、「CRISIS」「リバース」「ボク運命」「フランケン」「小さな巨人」もキレイに終わってよかった(ただ「CRISIS」は続編ある?)。「貴族探偵」もなかなか面白い終わり方でした。でもやはり昼ドラとNHKですかね。「やすらぎ」の悲劇と挑発の五月雨に倉本調の健在を堪能しつつ、現実の野際さんの訃報には正直真顔でドラマの行く末に心配を。「ひよっこ」も「直虎」も落ち着いた中にも急展開が続きまくり。「みをつくし」と「ツバキ文具店」も良い塩梅。「ブランケット・キャッツ」は7匹の猫ちゃんへの興味が勝ってます(笑)。

6月に見た映画も傑作&力作揃い。近未来が舞台の許されざる者かグラントリノかという程に悲壮感の漂う「ローガン」、苦しくなるほど苛烈な実話物の「パトリオット・デイ」と「ハクソー・リッジ」、またしてもバヨナ監督が生死と向き合う母と息子を描く「怪物はささやく」、フェミニズムとTalking Headsを讃えつつ1979年の西海岸を切り取った「20センチュリー・ウーマン」、アカデミー外国語映画賞を競った「セールスマン」と「ありがとう、トニ・エルドマン」などなど。ロイ・フラーの自伝にイサドラ・ダンカンが彩りを加える「ザ・ダンサー」に、第一次大戦後の孤島のメロドラマ「光をくれた人」も見ておいてよかったです。

[105] 2017年5月〜6月に劇場で見た映画 Name:w Date:2017/07/03(月) 03:44
昨日は山下達郎の神戸公演を見てきました。達郎ライブはここ5年間で2012年2月、2013年9月、2014年9月、2016年1月に続いて5回目の観賞。還暦もとっくに過ぎていますが、ボーカリスト&パフォーマーとして依然としてパワフルで、今回もまだまだ余裕の3時間20分。充分に堪能しましたが、ここ6年間に一枚も出していない新作アルバムにもようやく取り掛かるとの事。大滝詠一、青山純、村田和人、そして最近になって松木恒秀と、同世代の仲間たちが次々と亡くなる昨今。時間に限りはあるでしょうが、まだまだ元気でいて頂きたいものです。

さて、今年の上半期が終わりました。ここ2ヶ月に見た映画を列挙します。

◎5月
ワイルド・スピード アイスブレイク(2D) ★★★★
無限の住人 ★★★
人生タクシー ★★★★
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2D) ★★★★☆
スプリット ★★★★
パーソナル・ショッパー ★★★★☆
マンチェスター・バイ・ザ・シー ★★★★☆
メッセージ ★★★★★
皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ ★★★★☆
美しい星 ★★★★
夜空はいつでも最高密度の青空 ★★★☆

◎6月
帝一の國 ★★★☆
トンネル 闇に鎖された男 ★★★★
光をくれた人 ★★★☆
家族はつらいよ2 ★★★☆
LOGAN/ローガン ★★★★★
20センチュリー・ウーマン ★★★★
ザ・ダンサー ★★★☆
パトリオット・デイ ★★★★
怪物はささやく ★★★★☆
セールスマン ★★★★
ハクソー・リッジ ★★★★☆
ありがとう、トニ・エルドマン ★★★★

上半期のベストはこんな感じです。

1. 哭声 コクソン
2. 沈黙 -サイレンス-
3. メッセージ
4. LOGAN/ローガン
5. マンチェスター・バイ・ザ・シー
6. ハクソー・リッジ
7. 怪物はささやく
8. パーソナル・ショッパー
9. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
10. 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

意外なほど、ここ2ヶ月に見た映画が集中しました。そして上位2作+ハクソーと、日本人が登場する宗教ドラマ(しかもキリスト教)という映画が3作も入っているのは偶然なのかどうか。さらには、地を這って生きる男たちが人生の転機を得るドラマ、交信または啓示を介して未知なる地平へとたどり着く話、コミュニケーションの不全がもたらす悲喜劇、そして真の英雄とは何かを問いかける活劇など、そういう作品を多く見た気がします。邦画では「愚行録」「美しい星」「サバイバル・ファミリー」が良かったです。

ついでに今年上半期で残念ながら見逃した映画10作+旧作2作

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ
僕と世界の方程式
ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由
カフェ・ソサエティ
ノー・エスケープ 自由への国境
夜に生きる
ゴールド/金塊の行方
ジーサンズ はじめての強盗

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件
タレンタイム〜優しい歌

下期はエル ELLE、ドリーム(Hidden Figures)、散歩する侵略者、三度目の殺人、MCU版スパイダーマン、ワンダーウーマン、ダンケルク、キングスマン2、猿の惑星:聖戦記、ブレードランナー2049、マイティ・ソー3、ジャスティス・リーグ、そしてスターウォーズEP8が楽しみです。

[106] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2017/07/12(水) 09:05
wさん、こんにちは。

「ジーサンズ はじめての銀行強盗」だけは映画館に足を運びました。マイケル・ケインとアラン・アーキンのファンだったということもありますが、主演3人すべて80歳超え、愛嬌たっぷりのボケた役どころでちょっと出てきたクリストファー・ロイドで79歳!未来に希望の出てくる達者ぶりです。

アラン・アーキンは俳優になる前にフォークグループでヴォーカルをつとめていたそうですが、この作品では見事な歌声とサックスを披露しています。アン・マーグレット(彼女も歌が上手い)との息もぴったり。

[107] 夏真っ盛り(つらい) Name:w Date:2017/07/31(月) 02:03
異常な梅雨シーズンが終わりましたら、異常な猛暑状態に突入しました。この夏はつらいですね。今年の夏の甲子園は見に行くかどうか躊躇しそうです。清宮の早実が西東京決勝で敗退したので、センバツ覇者の大阪桐蔭の試合以外はそんな混まないんじゃないかと思うのですが。

ジーザンス、はやり面白そうでしたね。結局タイミングが合わず見逃しましたが、二番館上映でチャンスがあれば。それにしてもマイケル・ケインとモーガン・フリーマンはほんとによく競演します。アラン・アーキンが歌える人だったとは知りませんでした。

今月見た映画は5月や6月ほどではないですが、非英語圏やミニシアター系に収穫多し。「歓びのトスカーナ」と「甘き人生」はイタリア、「しあわせな人生の選択」はスペイン、「君はひとりじゃない」はポーランドから。どれも過酷で生き辛い人間ドラマの中に笑いがあり、「トニ・エルドマン」を連想させるところも。ハリウッド裏方夫婦の知られざる人生を追った「ハロルドとリリアン」もようやく公開。これは「コーマン帝国」以来の素晴らしい映画人ドキュメンタリー。本日は「ファウンダー」を見ましたが、米国式強欲経済はもう50年代には出来上がっていたのかと思い知らされる実話。

メガヒット系ではパイレーツの今度こその最終作(と思われる)「最後の海賊」に、東映特撮の輸出品の皮を被ったジョンヒューズ系青春映画「パワーレンジャー」、ゼログラビティ以降の演出力と特撮力で組み立てたエイリアン映画「ライフ」、第2弾にして敵インフレが天井知らずとなった「ジョン・ウィック・チャプター2」など。

夏ドラマは、今のところ特筆するものは無い感じですが、NHKの「悦ちゃん」とテレ東系の「下北沢ダイハード」は楽しみにしてます。後は往年の「ハロー張りネズミ」と遊川和彦「過保護のカホコ」、これまた原作を知っている「僕たちがやりました」、実名出演系+深夜食堂系の「居酒屋ふじ」辺りも。それにしても今週の「ひよっこ」は島谷君との破局から実さんとの再会までという激動の一週間でした。すっかり気が重く、本当に明日からどうなってしまうのか。なお「シャーロック4」はまだ寝かせてます。

[108] 関西は暑いです Name:w Date:2017/08/22(火) 01:45
関東を中心に東の方は長雨が続いたり雹が降ったりと不安定な天候が続いているようですが、関西は8月中旬からは全般的に暑く、夏バテぎみです。甲子園も一日しか行けませんでした。
その代わりに和歌山を回って、久しぶりに紀州二大温泉をはしご。白浜の崎の湯と、勝浦のホテル中の島(紀州潮聞之湯)という、海に面した天下の名湯を堪能。共に関西の秘宝というべき源泉掛け流し露天。いつまでも大事に残してほしいものです。その他にはアドベンチャーランドですくすく育った子パンダを愛でたり、太地のくじら博物館でイルカの餌付けを楽しんだり、NHKスペシャル「ジオジャパン」でも取り上げていた"古座川の一枚岩"を間近で見たり。

清宮抜きの甲子園は連日激戦続き。優勝候補と見ていた大阪桐蔭、秀岳館、横浜、仙台育英、神戸国際大付がひとつもベスト4に残らないという大混戦大会。特に、9回二死から3点差を引っ繰り返した日本航空石川6-5木更津総合、9回に3点差を追い付かれ延長で逆に3点差を付けられたのにその裏で起死回生の大逆転サヨナラとなった明豊9x-8神村学園、そして試合終了の筈が九死に一生からの逆転サヨナラに結びつけた仙台育英2x-1大阪桐蔭はどれも凄まじかった。この3試合にはいずれも唖然としましたです。他にも彦根東6x-5波佐見、津田学園7x-6藤枝明誠、智弁和歌山9-6興南、神戸国際大付5-4北海、明豊7-6坂井、神村学園3x-2京都成章、大阪桐蔭2-1智弁和歌山、仙台育英1-0日本文理、天理2-1神戸国際大付、盛岡大付12-7済美、広陵6-4聖光学院なども名勝負でした。残りはベスト4ですが、どこが優勝するのか皆目見当つかず。ここまで全試合圧勝している東海大菅生と花咲徳栄の関東組が強そうな。選手層だと広陵かも。

夏ドラマはこの週にあっと驚く展開の釣瓶打ち。直虎の「嫌われ政次の一生」にはやられました。史実は知っていたものの、ここまで壮絶な愛と死のドラマへとアレンジするとは。やはり森下佳子はとことんやる人だと思い知り。次のイベントは菅田将暉の直政登場でしょうか。「ひよっこ」は乙女寮再集結からのベルトクイズQ&Q!そして「やすらぎの郷」は突然のハッピーさん受難からの任侠老人殴り込み事案!どれも想像を超える内容でくらくらします。他の連ドラでは「悦ちゃん」「過保護のカホコ」「居酒屋ふじ」「下北沢ダイハード」「僕たちがやりました」「ハロー張りネズミ」「コードブルー」そして大幅アレンジが奏功の「黒革の手帖」などが目下の楽しみ。なんか短いドラマに良作が多し。

映画では「スパイダーマン:ホームカミング」は期待以上に良かったです。「パワーレンジャー」に続いて、これまたジョンヒューズ系青春ヒーロー譚。スターク社長の適度なウザさも名人級。ドラマ物では「夜明けの祈り」と「彼女の人生は間違いじゃない」に感銘。その一方でとにかく禍々しさに満ち溢れた「ウイッチ」も凄かったです。まだまだ面白そうな夏映画はありますが、未見も多く、どこまで見られますやら。

[109] 明日は凱旋門賞 Name:w Date:2017/09/30(土) 23:19
ということで。英国のイネイブルとユリシーズ、そして今年もアイルランドのオブライエン軍団が強いのだろうとなあと思いつつ、サトノダイヤモンドは期待したい。11年前の父ディープインパクト、4〜5年前の厩舎の先輩オルフェーヴル、去年の同期マカヒキのリベンジも兼ねて。

今クールのドラマは一通り終了で、ひよっこもやすらぎも終わってしまってちょっと虚脱状態。どちらも今年を代表する作品でした。後はNHKが他を圧倒して、ピークが続きっぱなしの直虎、NHKが宮崎あおい使うと間違いなしと痛感させれる眩〜北斎の娘、そして悦ちゃんに植木等とのぼせもんと物量で完勝状態でした。来週からの朝ドラはどうなるでしょうか。

民放では深夜に快作が多く、居酒屋ふじ、下北沢ダイハード、デッドストック、あいの結婚相談所、わにとかげぎす、伊藤くんAtoEとどれも良かったです。SPだと本来はシーズン2で見たかった「ゆとりですがなにかSP」と日テレのレガシーを有効活用した「阿久悠物語」か。連ドラだと「過保護のカホコ」と「僕たちがやりました」が印象に残るといったことろですが、「愛してたって秘密がある」と「刑事7人」の想像を絶するラストには愕然。そして「コードブルー」と「愛してたって〜」の"続きは映画 or Huluで〜"の相も変らぬ愚策には、もう地上波民放ドラマの終わりは近いのかなという不安が募るばかり。

映画は8月後半から今月前半にかけて、またまた傑作・良作が相次ぎ、なかなか忙しかったです。「ベイビー・ドライバー」「パターソン」「エル」「ワンダーウーマン」「幼な子われらに生まれ」「新感染ファイナル・エキスプレス」「ダンケルク」「三度目の殺人」「散歩する殺人者」「エイリアン:コヴェナント」などなど。ミニシアター系ではフィリピンが舞台の「ローサは密告された」と「ブランカとギター弾き」、北欧が舞台の「サーミの血」、久しぶりのクストリッツァ「オン・ザ・ミルキー・ロード」、そして箱庭系サバイバル劇というべき「スイス・アーミー・マン」が収穫。ブルーノ・ガンツがおんじを演じる「ハイジ アルプスの物語」も見ましたよ。

[110] RE:wさん ジャーナル Name:ぱと Date:2017/10/12(木) 15:15
wさん、こんにちは。
「ひよっこ」は最初それほど惹かれなかったのですが、すずふり亭から新キャラクター登場で俄然興味がわき、とうとう最後まで見届けました。都合よく父親の記憶が戻ることはないながら(その片鱗に希望が見いだせますが)、家族の再生のなかで新たな信頼関係を築き始めるよい終わり方であったと思います。

土曜夜9時の「のぼせもん」を録画しており、まとめて時間のある時にマラソンするつもりです。ちらちらと観てはいるので、本来まったく違う声質であろうヤマコーの歌唱における健闘ぶりがさすが。

映画では「ダンケルク」をみそびれたまま10月なかばになってしまいました。「空軍大戦略」という1960年代作品ではスピットファイアのパイロットを演じたマイケル・ケインが声のみでカメオ出演しているそうで、これで彼はクリストファー・ノーラン監督作品すべてに出演となりました。ケイン自身の父親がダンケルクから生還した帰還兵で、すっかり消耗し別人のような姿で戻ってきたときのことを自伝に書いています。もちろん当時の彼は父親がどれほどの経験をしてきたか知らなかったのですが。

[111] 2017年7月〜9月に劇場で見た映画 Name:w Date:2017/10/16(月) 04:13
10月は神在月、という訳で出雲大社に行ってきました。三連休かつ出雲駅伝も近いためかなりのにぎわいでした。平成の大遷宮を経て多くの建物がリニューアル。大社は熊野三山と並んで何度も訪れましたが、今回は拝殿内での御祈祷や、御本殿前の八足門の内側に入るなど、今までにないところに足を踏み入れられてよかったです。島根西部の美又温泉という秘境湯も訪問し、かなりつるつるするアルカリ単純泉を堪能しました。

もう二週間も経過しましたが、凱旋門賞には参りました。1,2,3着は順当とは思うものの、サトノダイヤモンドの惨敗には。ディープインパクト産駒にはフランスは鬼門なのか、日本馬にはシャンティイ芝2400mは徹底的に合わないのか。今思えばサトノクラウンの方が出てたらどうか、とは思います。

いよいよ秋ドラマスタート。「ひよっこ」は振り返るとかなり挑戦的な作品でしたが、フィクションベースのAK朝ドラとしては「ちゅらさん」「あまちゃん」に迫るレベルだったと思いますが、今度の「わろてんか」は実績のある実話ベースのBK朝ドラとしては現状はいま一つ。すでに実話とは遠い感じであるだけでなく、松坂・濱田・高橋・千葉と人気男性陣に頼るところ、特に高橋一生にはディーン五代さんというBKの成功体験のちらつきがどうにも面映ゆいです。

ただ他のNHKドラマはようやく菅田虎松投入となった「おんな城主 直虎」を筆頭に、「この声をきみに」「植木等とのぼせもん」「アシガール」とどれも充実。のぼせもんの山本耕史はなかなかの好演ですよ。昭和再現ドラマといえば、テレ朝昼ドラの「トットちゃん」も面白いですが、こちらの山本耕史も○。連ドラでは「刑事ゆがみ」は快作の予感。初回は神木隆之介と大後寿々花の何度目かの共演も。「陸王」「奥様は、取り扱い注意」「先に生まれただけの僕」は想定通り。「ドクターX」と「コウノドリ」も安定した内容。あとはクドカンの「監獄のお姫さま」と、不安を感じつつも「相棒16」待ち。SPでは「ボーダー比嘉スピンオフ」にはひえー。月末(に延期された)「ボーダー 贖罪」も大いに期待。

以上が前置き。ここ3ヶ月に見た映画を列挙します。

◎7月
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2D吹替) ★★★
ジョン・ウィック:チャプター2 ★★★★
ライフ ★★★☆
しあわせな人生の選択 ★★★★
パワーレンジャー(2D吹替) ★★★☆
カーズ/クロスロード(2D吹替) ★★★☆
歓びのトスカーナ ★★★★
ハロルドとリリアン ★★★★
君はひとりじゃない ★★★★
甘き人生 ★★★☆
ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密 ★★★★

◎8月
彼女の人生は間違いじゃない ★★★★☆
怪盗グルーのミニオン大脱走(2D吹替) ★★★
トランスフォーマー 最後の騎士王(2D) ★★☆
ジョジョの奇妙な冒険 第一章 ★★★
夜明けの祈り ★★★★
ウィッチ ★★★★
スパイダーマン ホームカミング(2D吹替) ★★★★☆
ベイビー・ドライバー ★★★★★
ワンダーウーマン(2D) ★★★★☆
エル ELLE ★★★★★
パターソン ★★★★☆

◎9月
ローサは密告された ★★★★
ハイジ アルプスの物語 ★★★☆
幼な子われらに生まれ ★★★★☆
新感染ファイナル・エクスプレス ★★★★☆
ブランカとギター弾き ★★★☆
ダンケルク(2D) ★★★★☆
ダンケルク(2D IMAX) ★★★★★
三度目の殺人 ★★★★
散歩する侵略者 ★★★★
エイリアン:コヴェナント ★★★★
オン・ザ・ミルキー・ロード ★★★★☆
スイス・アーミー・マン ★★★★
ギフト 僕がきみに残せるもの ★★★☆
サーミの血 ★★★★

ちなみに「ダンケルク」は通常版とIMAX(次世代レーザー)の両方で観賞しました。どちらも凄かったですよ。IMAXの方が映像では上下がトリミングされていない分だけ視野が広いという当然な違いは理解したものの、情報量としては通常版でも十分。それよりも音像の迫力が凄まじく、それが星取りの差に出ています。ケイン氏のカメオは初見では全く気付かず、2回目にて確認しました。(声のみ出演だった役柄については、言葉に詰まるところがあります。)

[112] また一つ Name:w Date:2017/11/09(木) 00:44
年をとりました。あと定年まで何年、ムニャムニャ…

先月は毎週末に台風席巻でイヤになりました。菊花賞も天皇賞(秋)も田圃のような不良馬場。いずれも勝ち馬は強かったので結果に異論は無いものの、疲労蓄積に不安も。でもジャパンCではキタサンブラックはまだもう一発はありそうな気がします。当面の相手はサトノクラウンかレイデオロかスワーヴリチャードか。あと名前からも強く強く応援していたタワーオブロンドンが見事先週の京王杯2歳Sを快勝。なんとか来年のダービーまではこぎつけて欲しいものです。

秋クールドラマは「刑事ゆがみ」「監獄のお姫さま」「奥様は、取り扱い注意」あたりを筆頭に、「陸王」「民衆の敵」「明日の約束」「重要参考人探偵」「セトウツミ」「ブラックリベンジ」なども注目しつつ、はやりNHKの「この声をきみに」「アシガール」などもいい感じ。「直虎」は万千代主人公の別ドラマ感強まるも、この辺りは想定内か。「トットちゃん」もひと月経過してからの清野さん登場も、意外と違和感なかったです。あとは何と言っても総選挙の影響で一週遅れとなった「BORDER 贖罪」ですが、見事にシーズン2が期待できる道筋へと繋げたことに感嘆しつつも、ところがその翌日に突如発覚した座間事件に、これは放送がさらに一週後だったらお蔵入りになったかも、と思ってしまった。。。ホラーやサスペンスって、それに肉薄するほどの現実が差し迫った場合を考えると、常に綱渡りの世界だなと実感した次第。

映画は先月中旬あたりから、今年何度のピークかと思うぐらい、相次ぐ傑作力作話題作の波状攻撃で観賞ペースが追いつきません。「猿の惑星:聖戦記」「愛を綴る女」「アトミック・ブロンド」「女神の見えざる手」「婚約者の友人」「ブレードランナー2049」「ゲット・アウト」「彼女がその名を知らない鳥たち」「マイティ・ソー:バトルロイヤル」「IT/イット "それ"が見えたら、終わり。」「ノクターナル・アニマルズ」などなど。さらに見逃してた「ボブという名の猫」「僕のワンダフル・ライフ」「亜人」「アウトレイジ最終章」には間に合ったものの、まだ「バリー・シール」「ミックス。」「セントラル・インテリジェンス」「グッド・タイム」「シンクロナイズド・モンスター」などはタイミング合わず、前後編だというのに上映期間も本数も少ない「あゝ、荒野」などはもはや断念。一つの時期に集中するのやめてほしいですわ。ちなみに「IT」でのXTCの某曲の使われ方には痺れました。時代的にもぴったし。

[4] XTC 関連 Name:ぱと Date:2014/05/16(金) 11:49 [ 返信 ]
ちゃんと作っておきます♪

[7] RE:XTC 関連 Name:ぱと Date:2014/05/16(金) 17:04
http://www.youtube.com/watch?v=JBEIfZeH9eQ

From "Fly Like An Eagle: An All-Star Tribute To Steve Miller Band"
Colin Moulding, Tony Kaye - Take The Money And Run

[28] RE:XTC 関連 Name:ぱと Date:2014/07/31(木) 17:16
6月に大阪で、7月に横浜でXTCファンの集いが開かれました。

大阪XTCの集い
http://www.youtube.com/watch?v=CrPXBuCPu9A

[33] Harvest Festival Name:ぱと HOME Date:2014/08/18(月) 14:58
wさん力作のXTCサイトがまだ健在でうれしい!
PC修理に出しており、まだいろいろ不便なのでまた改めて……


[59] DOMO ARIGATO GOZAIMASU by Andy Partridge Name:ぱと HOME Date:2015/06/14(日) 01:09
アンディ・パートリッジが日本のファンに捧げた歌です。
2015年5月23日横浜で開かれたXTCファン集会で公開

[3] VdGG/PH Name:ぱと Date:2014/05/16(金) 11:42 [ 返信 ]
2014年に発表される新譜も楽しみですし
それにあわせて来日公演があればなおよし♪

[15] RE:VdGG/PH Name:ぶら猫 Date:2014/06/24(火) 17:59
Gary Lucusからは、メキシコ公演が確定したとの発言もあるので、8月のルーマニアでのソロも含めて、秋にはツアーをやってほしいものです。もちろん、日本にも来てほしい。

[16] RE:VdGG/PH Name:ぱと Date:2014/06/28(土) 10:24
ぶら猫さん、こんにちは(一瞬、誰かと思った!)
秋の中米公演にあわせて来日、できれば新譜のお披露目
今回は機材を一新し、いままで以上に時間をかけて仕上げているだけに早く聴きたいです。
創作の日々のあいまにクリケットの試合も楽しみにしているようですし、公私ともに充実してなにより。

[24] RE:VdGG/PH Name:ぶら猫 Date:2014/07/16(水) 11:41
クリケットの後はテニス、そしてツールドフランスの発英国開催(ヨークシャー地方を走るらしいです)と、夏のスポーツ・イベントがずらり。きっと毎年恒例の夏休み中なのでしょう。

[34] RE:VdGG/PH Name:ぱと HOME Date:2014/08/19(火) 22:33
なんと今月のルーマニア公演の動画がYouTubeにたくさん!

[37] RE:VdGG/PH Name:ぱと Date:2014/09/11(木) 07:34
Stuart Gordonさんは200名もの参列者に見送られたとKeith Warmingtonさんがつぶやいていました。
安らかに。

XTC関係の知り合いからPHのおすすめを教えてほしいと訊かれ、
世間で最高傑作と呼ばれるStill Lifeをまず紹介しました。
Godbluffと迷いましたが、Toto、Steely Dan、Mike Keneallyを聴く人なので、まず普遍性のたかいものを。

[38] RE:VdGG/PH Name:ぱと HOME Date:2014/09/11(木) 09:41
スチュおじさんが眠っているのはここ Memorial Woodlands
故人のプライバシーを守るため、葬儀は一日に一件のみ

[39] RE:VdGG/PH Name:ぱと HOME Date:2014/09/11(木) 18:45
Peter Hammill
ニュー・アルバム・リリース記念公演  
"...all that might have been..."

志の高いアーティストとして、人生のあらゆる場面を深い洞察をもって歌詞にしていく。真理の探求にはますます磨きがかかり、ライヴにはもはや神々しいとさえ思える瞬間が訪れる。1960年代、音楽で生きていこうと決めた一青年は、今や自分の人生と音楽を通じて世界に「生きることの本質」を広く説くまでになった。

通常より多くの時間をかけたニューアルバム "...all that might have been..."が日本公演に合わせてリリースされる。日本公演での新曲演奏は世界プレミアになる予定だ。今回の公演では、二日間の“Electric Shows”と二日間の“Acoustic Shows”が行われる。前者はギター、キーボード、後者はグランド・ピアノを使ったステージとなる。

“Electric Shows”
11/21(金) open 19:30 start 20:00   青山「月見ル君想フ」
自由 前売 9,000 円  当日 9,500円 drink 別 整理番号付
11/22(土) open 12:00 start 12:30   青山「月見ル君想フ」
自由 前売 9,000 円  当日 9,500円 drink 別 整理番号付

“Acoustic Shows”
11/23(日)open 19:30 start 20:00  新宿 Pit Inn
自由 前売 9,500 円  当日 10,000円 drink 込 整理番号付

11/24(月・祝)open 14:00 start 14:30  新宿 Pit Inn
自由 前売 9,500 円  当日 10,000円 drink込  整理番号付

各日、前売にて売れ切れの場合は当日券を発売いたしませんのでご注意ください。
各公演の演目(セットリスト)は毎日変更されます。

Peter Hammill - vocal, piano, guitar

イギリス出身。1960年代、プログレッシヴ・ロック全盛期にVan der Graaf Generator というアンダーグラウンド・バンドのメンバーとしてデビュー。類まれな声質と歌唱力がその特異なバンド音楽とともに高く評価される。ソロ活動が主体となってからは継続的にアルバムを制作し、普遍性の高い作品を世に送り出してきた。孤高のアーティスト、ミュージシャンズ・ミュージシャンとも呼ばれる。

特別ファン・イヴェント   企画中
チケットのお申し込み   本日より受付

本公演チケットのご予約はメール或いは電話にて(ticket@spn1.speednet.ne.jp 、033728 5690)。必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号、ご希望日と枚数をご連絡下さい。 折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。チケットについての注意事項をご覧ください。

お問合せ
公演についてのお問い合わせは、info@bigstream.co.jp 或いは電話 03-3728-5690までお願い致します。

[41] RE:VdGG/PH Name:ぶら猫 Date:2014/09/19(金) 13:04
Bristolの墓地、美しいですねぇ。とっても優しかったスチュおじさんにぴったりです。最後に日本に来たのが2004年11月頭。奇しくも、今年のピーターのソロ公演は11月。ちょうど10周年にもあたる訳ですね。

そのピーターの新たな挑戦「エレクトリック」。はたしてどんなことをやるのでしょう? それとあえて「アコースティック」と銘打った後半。これも、これまでの通常スタイルと同じ? それとも? いずれにせよ、楽しみです。

[1] 掲示板再開しました Name:ぱと Date:2014/05/16(金) 11:40 [ 返信 ]
Vol.2(無料掲示板)が消滅してしまったので、急遽新しく借りました。

[5] 投稿がどのように表示されるか Name:ぱと Date:2014/05/16(金) 16:57
確認のため投稿。違うところから借りたのでまだ慣れません。

[6] 新規投稿があると Name:ぱと Date:2014/05/16(金) 16:58
スレッドが一番上に来るようです。

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